黒木ノ水岩

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【コンボ】増殖するカウンター デッキ

みなさんは屍体屋の脅威というカードをご存知でしょうか?

ラヴニカへの回帰ブロックで実装された+1/+1カウンターを2倍にするカードです。

 

単純な私は思ったわけです。

「こいつぁ〜強ェぜ!!」と。

 

しかし、意気揚々とデッキを作ってみるも、どれもイマイチ強くない・・・

「何故だ…?何がいけないんだ!?」

考えたわけです。

 

そして気付いてしまったわけです。

もしかして、屍体屋さん、いらないんじゃないか・・・?と。

 

思えば、何かするたびカウンターを一個乗せる・・・という効果のクリーチャーを屍体屋さんの効果で倍にしたとして、+1が+2になるだけじゃん・・・と。

それなら硬化した鱗を使った方が早いんじゃね?・・・と。

 

という訳で、今回は泣いて馬謖を斬る思いで屍体屋さんをリストラし、完成したデッキを紹介します。

デッキの基本データ

「増殖するカウンター」デッキ
フォーマット モダン
アーキタイプ コンボ
使用色 緑/黒
平均マナコスト 2.0
エキスパンション ゼンディカー〜カラデシュ

 

デッキコンセプト

とにかくカウンターを沢山乗せてクリーチャーを強くし、相手を力任せにブン殴るデッキです。

 

「硬化した鱗」「巻きつき蛇」を出して置けるカウンターの数を増やしておき、あとは「毅然さの化身」などカウンターを置く効果を持つクリーチャーを召喚すれば、あら不思議。

 

とんでもサイズのクリーチャーがいきなり場に出てくるので、相手はぶったまげるハズ!

 

鱗や蛇が1ターン目で来るとテンポよくカウンターをポコポコ置けるので、使っててとても楽しい(笑)

硬化した鱗のWikiページを見ましたが、生体変化でカウンターが移動する場合にも、鱗や蛇の効果は適用されるみたいですね。

あとは、ウルヴェンワルドの足跡追いなど育ったクリーチャーと無理やり格闘させるカードがあると便利かも?

 

デッキレシピ

カウンター_ver1.0
旧スタンダード
 カウンター_ver1.0

メイン マナ 枚数
歩行バリスタ (X)(X) 1
霧裂きのハイドラ (X)(緑) 2
実験体 (緑) 4
毅然さの化身 (緑)(緑) 3
漁る軟泥 (1)(緑) 2
巻きつき蛇 (黒)(緑) 4
屑肉の刻み獣 (1)(黒)(緑) 2
牙守りの隊長 (2)(緑) 2
ピーマの改革派、リシュカー (2)(緑) 2
捕食者のウーズ (緑)(緑)(緑) 4
生体変化 (緑/青) 1
レインジャーの悪知恵 (緑) 3
ゴルガリの魔除け (黒)(緑) 1
挑発の咆哮 (2)(緑) 1
自然の祝福 (4)(緑) 2
硬化した鱗 (緑) 4
  6
  10
ジャングルのうろ穴   4
巨森、オラン=リーフ   2
サイド マナ 枚数
ウルヴェンワルドの足跡追い (緑) 4
屍体屋の脅威 (2)(黒)(緑) 2
自然のままに (緑) 1
忌まわしい回収 (黒)(緑) 1
致命的な一押し (黒) 2
突然の衰微 (黒)(緑) 1
怨恨 (緑) 4
合計(メイン)   60
合計(サイド)   15

 

参考レシピ

今回参考にしたデッキレシピはこちら↓

www.izzetmtgnews.com

 

【はてなブログ】無料版はてなブログでトップページに記事一覧を表示する方法!

無料版のはてなブログでは、トップページを開くと記事の内容がそのまま全て表示されてしまうため、とても見辛いという問題がありますよね。

 

特定のジャンルしか書いてないならまだしも、私のブログのように様々なジャンルの記事を書いてる場合は、訪れたユーザーが興味のある記事を見つけ辛いために、せっかく訪問してくれたのに帰ってしまうと言う事態になりかねません。 

一方で、はてなブログProには記事を一覧形式で表示する機能がありますが、Pro版は有料なのでライトブロガーには少し敷居が高いです。

 

そこで、今回は無料版のはてなブログでもトップページに一覧形式で記事を掲載する方法について紹介します。

さらに、ここでは一覧形式で表示する記事数の設定方法も紹介します!

「続きを読む」機能を使う

はてなブログ標準搭載の「続きを読む」機能を使う方法です。

やり方は至極簡単で、記事の編集画面にて境界となる行にカーソルを持っていき、上に並んでいるキリトリ線のようなアイコンをクリックするだけです。

 

「続きを読む」のメリット

一番カンタンで、かつ不具合などが少ない方法です。

なんと言っても公式で実装されている機能ですからね。

 

「続きを読む」のデメリット 

  1. 記事ごとに「続きを読む」を設定する必要がある
  2. 「続きを読む」を入れる場所に悩む
  3. 目次より下に「続きを読む」を入れると、目次のリンクが機能しなくなる

①は、過去記事が多くなれば多くなるほど深刻な問題になります。

②は、あまり上の方に「続きを読む」を設定してしまうと、その記事にどんな事が書いてあるかの情報が少な過ぎてクリックして貰えないため、入れどころに悩みます。

③は、「続きを読む」で記事のページに飛ばないと目次が機能しません。例えばトップページに気になる記事が上がっていたので、いつものように目次の項目をクリックしてみたが無反応・・・みたいな事態になります。 

 

トップページをアーカイブ形式にする

下記のサイト様の目次にある「4-2 設定方法」を実行します。

blog.wackwack.net

 

丁寧に説明されているので、その通りにやれば問題ないと思いますが、一点だけ注意するとしたら、「トップページをアーカイブ一覧に設定する」の項目で自分のブログURLを設定する際に、「〜/」や「〜/archive」などの「/」や「/archive」を消さずに残しておく事でしょうか。

これらを消してしまうと、ちゃんと表示されないので注意しましょう。

 

アーカイブ形式のメリット

  • 一度設定すれば、全ての記事に反映される
  • 「続きを読む」に比べて表示がスッキリしている
  • トップページに表示する記事数を設定する事ができる

上記のサイト様で紹介されている方法の素晴らしいところは、トップページに表示する記事数を設定できるところです。

 

「トップページをアーカイブ一覧に設定する」に書かれているような単純なアーカイブ化までだと、いくら一覧形式でスッキリ表示してくれると言えど「50件」も記事を読み込んでしまうので、「読み込み速度が遅くなる」という欠点がありました。

PCで見る分にはあまり遅さは感じませんが、モバイル版で見る場合は読み込み速度が目に見えて遅くなります

 

そこで、その下に書かれている「フッタにスクリプトを貼り付ける」の手順を行うことで、一覧形式で表示する記事件数を制限してやれるのです。

さらに、このサイト様で紹介しているスクリプトだと、モバイル版にのみこの制限を付加してやれるので助かります。

 

アーカイブ形式のデメリット

デメリットらしいデメリットはありませんが、強いて言うなら上記のサイト様でも書かれている通り、「もっと表示する」の下に「次のページ」が表示されてしまい、ややこしいくらいでしょうか。

しかし、今のところモバイル版の読み込み速度も問題ないですし、デメリットは特に感じていません。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

個人的には、「続きを読む」よりアーカイブ形式にする」方法の方がオススメです。

みなさんも見やすい形にご自身のブログをカスタマイズしてみて下さい!

 

その他参考にしたサイト様はこちら↓

www.sibalove.com

【ビートダウン】速攻のラクドス デッキ

諸君、私は赤が好きだ。

そして黒も好きだ!

と言うことで、今回は厨二病カラーでお馴染みのラクドスで組んだ速攻デッキを紹介します。

 

デッキの基本データ

「速攻のラクドス」デッキ
フォーマット モダン
アーキタイプ ビートダウン
使用色 赤/黒
平均マナコスト 2.2
エキスパンション ラヴニカへの回帰〜テーロス

 

デッキコンセプト

テーロスの「英雄的」を使う・・・というよりは、赤黒の速攻持ちクリーチャーで攻めて攻めて攻めまくるというデッキです。

 

立ちふさがる邪魔なクリーチャー達は「究極の価格」「稲妻の一撃」焼き払え

プレインズウォーカー?問題ない。「英雄の破滅」でオサラバだ!

 

参考レシピに掲載している通り、Wikiに載っていたデッキを自分の持っているカードと照らし合わせて改造しただけですが、

殺戮を!楽しみを邪魔するヤツは誰であろうと排除せよ!」

という何ともラクドスらしいデッキで、とても気に入ってます。

まさにヒャッハー!したい方にオススメ。

 

デッキレシピ

ラクドスビートダウン_ver1.0
メイン マナ 枚数
苛まれし英雄 (黒) 4
ラクドスの哄笑者 (黒/赤) 4
快楽殺人の暗殺者 (1)(黒) 1
ラクドスの切り刻み教徒 (黒/赤)(黒/赤) 4
とげの道化 (黒)(赤) 4
ザスリッドの屍術師 (2)(黒) 3
モーギスの匪賊 (2)(黒) 4
ラクドスの血魔女、イクサヴァ (2)(黒)(赤) 3
究極の価格 (1)(黒) 1
稲妻の一撃 (1)(赤) 4
英雄の破滅 (1)(黒)(黒) 2
向こう見ずな技術 (1)(赤) 4
  10
  7
血の墓所   1
竜髑髏の山頂   4
サイド マナ 枚数
死者の神、エレボス (3)(黒) 2
思考囲い (黒) 4
戦慄掘り (黒)(赤) 2
ミジウムの迫撃砲 (1)(赤) 2
燃え立つ大地 (3)(赤) 2
エレボスの鞭 (2)(黒)(黒) 2
合計(メイン)   60
合計(サイド)   14

 

参考レシピ

今回参考にしたデッキレシピはこちら↓ 
黒赤ビートダウン - MTG Wiki

 

【CoD: BO4】激アツ!4 vs 40の絶望的状況から奇跡の大逆転!!

その時、奇跡は起きたーーーー

 

どうも。みなさん、CoD BO4やってますか?私はやってます。

 

ドミネーションをやっていると、しばしば逆転勝利や逆転負けをする場面に出くわしますよね。

これは、いつものようにドミネーションをやっていた時の話です。


【#CoDBO4】これぞドミネーション!4vs40からの軌跡の大逆転!?

 

このときは途中からの参加だったので、「また途中抜けの尻拭いか…」と半ばやる気を失いつつゲームを始めたのですが…

全拠点が制圧されていたので、「おかしいな?」と思いステータスを確認するとビックリ仰天。

 

まず、プレイヤーが2人対5人だったのです。(私を含んで2人)

そして、カウントも4対22の状態で、普通なら途中参加でも途中抜けしたくなるようなまさに絶望的状況

 

もう、ナンジャコリャ?!という感じで、むしろ私が入るまで1人でよく戦ってたな?!と味方の方を褒め称えてあげたいくらいでした。

 

途中抜けしたヤツらは本当に酷いな…と思いながら、1人で頑張る味方を支援していると、1人また1人と味方チームが増えていき、やっと5対5の正規の形で戦えるようになりました。

しかし、この時には既に4対43という、カウントを10倍以上離された状況だったのです。

 

結局、前半戦も61対100で、最初に開いた40の差は埋めることができませんでした。

後半戦が始まっても、敵に2拠点を先制して取られてしまい、半ば諦めムードの中、試合は進んでいきます。

 

しかし6分51秒、B拠点を奪い返した時点から試合の流れが変わります。

 

これはチャンス!と味方も私も絶対Bを奪われてなるものかと必死に応戦します。

そして、8分を過ぎたころ、防衛だけでなくついに敵の本拠地C拠点をも奪いにいく攻めの姿勢に転じ、これに勢い付いたのか味方が敵を圧倒していきます。

 

その後も激しい攻防戦が繰り広げられ、ついに決着ーーーーー

 

なんと200対199の1点差で、味方チームが勝利したのです!!

 

まさに奇跡自分史上に残る大逆転劇でした。

 

この時ばかりはボイスチャットをオンにして、味方と勝どきを上げたかったですね。

そして、途中抜けした連中に「ザマァ見ろ!逆転勝ちしてやったぞ!!」と中指を立てて言ってやりたかったです。(笑)

 

みなさんもドミネーションを早々に諦めて途中抜けしていませんか?

味方プレイヤーの迷惑になるだけでなく、こう言ったドラマチックな逆転劇を体験する機会を知らず知らずの内に失っているかもしれませんよ?

 

最後に、一緒に戦った勇敢な味方プレイヤーがたに、この場を借りて感謝を。

みなさんもマナーを守って楽しいFPSライフを過ごしましょう!

 

5000円で始められる!お手軽アクアリウムセットの紹介!

今回は、5,000円で始められるアクアリウムセットを紹介したいと思います。

 

ストレス社会で暮らす我々にとって、まさに心のオアシスとも言えるアクアリウム

病院の待合室などにも置かれており、綺麗な水槽の中をゆったりと泳ぐ色とりどりの魚たちは、見ているだけで心を癒やしてくれる事でしょう。

 

私がアクアリウムを始めたのは、元ペットショップ店員だった友人からアクアリウムを勧められた事がきっかけでした。

 

私も勧められた当初は半信半疑だったのですが、想像以上の癒し効果がありました。

正直、眺めているだけで時間を忘れてしまいます。

 

自分のセンスで独自にレイアウトした空間を泳ぎ回る美しい魚達・・・もう、可愛くて仕方ないですね。

 

5,000円と低予算で簡単に始められるので、みなさんも是非この機会に自分だけのアクアリウムを立ち上げてみませんか?

 

 

アクアリウム(熱帯魚)のメリット

他のペット等に比べて、熱帯魚を飼育するメリットは以下の点かなと思います。

  • 低予算で始められる!
  • 音が静かでうるさくない!
  • においも殆ど無く、臭くない!
  • 管理しやすくお世話がラク
  • 小さい水槽なら場所を取らない!
  • 水槽を自分好みにレイアウトできる!
  • 見ているだけで楽しく癒される!

 

記事のタイトルにも書いてあるとおり、「5000円」という低予算で一式揃える事ができ、なおかつ維持費用も安い!というのが一番のメリットでしょうか。

 

とにかく手軽に始められるのは嬉しいポイントですね。

 

おすすめの熱帯魚!

さて、ここでは手軽に、スペースを取らず、楽してアクアリウムを始めてみたい!という方を対象に、おすすめの熱帯魚を紹介します。

 

おすすめの熱帯魚は、ズバリ言うとベタです。

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水槽に1匹だけでも存在感があり、大きなヒレをなびかせて水槽を泳ぐ様は、美しいの一言です。

 

ベタにも色々な種類があって、写真のベタはトラディショナルという種類になります。

(熱帯魚)ベタ トラディショナル オス 赤系(約5cm)(1匹)[生体]

(熱帯魚)ベタ トラディショナル オス 赤系(約5cm)(1匹)[生体]

 

 

その他、ハーフムーンなど尾が半月型に広がるタイプもいます。

 

なぜベタがおすすめなのか?という理由については、以下で一つずつ説明していきます。

 

1つの水槽に一匹の飼育で、小さな水槽でも飼える

ベタは「闘魚」と呼ばれるくらい気性の荒い魚のため、他の魚や同じベタ同士でも一緒の水槽で飼うことができません。

 

ゆえに、一匹の単独飼育になりますが、これがかえって初心者には管理しやすいのです。

 

沢山の魚を飼う場合、それだけフンや食べ残しの処理も大変になりますし、水替えや水槽の掃除なども頻繁に行ってあげる必要が出てきます。

 

しかし、ベタの場合は単独飼育のため一匹だけ管理すればよく、水槽も小さいもので済むのです。

ただし、小さい水槽と言っても、ビンやコップはNGですけどね。

 

また、写真を見て頂いても分かる通り、かなりの存在感があるため一匹でも十分水槽を彩ってくれることでしょう。

 

エサを与える量が分かりやすく、フンが処理しやすい

ベタ用のエサは粒状になっているので、一日にあげる量が分かりやすいのも嬉しいポイントです。(パッケージに一日◯粒あげて下さいと書かれています。)

 

粒が浮上性なので、ベタがエサを発見しやすく食べ残しが出にくいのも良い点です。

余談ですが、エサをあげようと水槽に近づくと、ベタが自分から近づいてくるようになるので、とても愛らしいですよ。

 

また、ベタのフンは結構大きな塊になっているため、フンが見つけやすく処理しやすいです。

 

これらの何が良いのかと言うと、水質悪化を防ぐことができるという事です。

食べ残しやフンは、放っておくと魚にとって猛毒であるアンモニアが発生し、魚が死んでしまう原因になります。

 

そのため、食べ残しやフンが少なく処理しやすいという事は、水を綺麗に保ち魚を元気に長生きさせるために重要なことなのです。

 

エアレーション(ぶくぶく)が必要ない

ベタは水流が苦手なので、水流を生むブクブクが必要ないのも特徴です。

 

他の魚と違い、エラ呼吸だけでなく口から直接空気を取り込むことができるそうです。

実際、ウチのベタも口を水面から出して空気を吸っていますし、その姿も可愛らしいです。

 

そのため、ブクブクに必要なエアーポンプも不要ですし、無音で飼育できます。

 

ただし、フィルターは必要であるという意見も多いです。

投げ込み式のフィルターを出力弱めで入れてあげるのが良いと思います。

 

飼育に必要なもの

上記で述べた通り、 小さな水槽で簡単に飼えるベタですが、ここでは飼育に必要なグッズを紹介していきたいと思います。

 

生体(ベタ)

当たり前ですが、飼育する生体が必要です。

 

種類は、安くて強くて美しいトラディショナルをオススメします。

赤、青、マルチカラーなどのカラーバリエーションがあります。

 

水槽

今回はスペースを取らずに・・・と言う事で、17センチ程度の水槽をオススメします。

 

また、ガラス水槽の方が透明度も高く丈夫で良いのですが、こちらの水槽も傷つかないようにメラミンスポンジを使うなど洗い方にさえ気をつければOKです。

 

ガラス水槽が良い、または今後他の熱帯魚も飼ってみたいという方は、こちらのガラス水槽がサイズもちょうど良くオススメです。

 

オートヒーター

オートヒーターは、コンセントに繋ぐだけで温度を自動的に調節して一定に保ってくれます。

 

熱帯魚は水温を高めに維持してやる必要があるので、秋〜冬にはオートヒーターが必須です。

こちらのヒーターは上記の小型水槽に適したW数になっているのでおすすめです。

 

水温計

水温は常に注意していなければならないので、水温計は必須です。

オートヒーターがちゃんと一定の温度を保っているかを確かめます。

 

下記の水温計は、アナログですが安いのでおすすめです。

 

また、正確にしっかり温度管理したい方は、以下のデジタルの水温計をおすすめします。

テトラ (Tetra) デジタル水温計 ブラック BD-1

テトラ (Tetra) デジタル水温計 ブラック BD-1

 

 

カルキ抜き

水道水のカルキを抜き、魚に適した水にしてくれるものです。

水槽立ち上げ時や水替え時など頻繁に使用する必須アイテムです。

 

熱帯魚のエサ

ベタのエサです。

粒が大きいとベタが吐き出してしまうのですが、ひかりベタは粒が小さく食べやすいサイズなのでオススメです。

 

お掃除用のスポイト

水槽に溜まったゴミやフンなどを吸い取るためのお掃除用スポイトです。

簡単にアクアリウムのメンテナンスができるのでおすすめです。 

 

水換えと掃除を一気にやりたい!という方には、こちらのプロホースがおすすめです。

水作 プロホース エクストラ S

水作 プロホース エクストラ S

 

 

必須ではないが、あると良いもの

先程までのグッズは、飼育に必須なグッズでした。

ここからは、無くてもいいけどあると水槽がより華やかになるグッズについて紹介します。

 

人工水草

水草は正直、枯れると水質悪化の元になりますし、手入れも必要になってくるので個人的には人口水草が良いかと思います。

ただし、ベタのヒレが引っ掛かって破れる原因になるので、置きすぎには注意して下さい。

 

おやすみリーフは、ベタが休む際に寄り添う水草の代わりをしてくれるのでおすすめです。

 

これ以外の人口水草なら、ニッソーのアクアティックプランツのシリーズが種類も豊富でオススメです。

 

底砂

ベタの場合は底砂を敷く必要が無いので、何も敷かない「ベアタンク」と呼ばれる方法で飼育するのが一般的のようです。

 

ベアタンクの方が下に溜まったフンや食べ残しを発見しやすく処理しやすいので、水槽のレイアウトに拘らないなら不要だと思います。

 

敷きたい場合は、綺麗さと水質に影響を与えない点から、クリスタルサンドをオススメします。

また、少し大きめの飾り石を置いても綺麗かと思います。 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

必須グッズだけでも5,000円程度とかなりお安く始めることができます。

 

必須以外のものを含めても1万円以下とコストが低く抑えられるので、お財布にも易しいです。

維持費で見ると、水道水代、ヒーターの電気代、エサ代、カルキ抜き代くらいだと思いますが、どれも高いものではないですし経済的と思います。

 

これを機に癒やしのアクアリウムを始めてみては如何でしょうか?