黒木ノ水岩

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健康的にテレワーク!電動昇降デスクとおすすめカスタマイズの紹介!

今回は、健康的かつ効率的にテレワークが行えるFlexispotの電動昇降デスクを紹介したいと思います。

 

このデスク、何が良いかと言うと、

健康に良い

カスタマイズ性が高い

この2点に尽きます。

 

昇降デスクは以前から注目されていましたが、近年のテレワーク需要に伴い、さらに注目度がUPしています。

 

何故なら、そもそもデスクワーク自体が座りっぱなしで血行も悪くなり寿命も縮むと言われていますし、さらにテレワークだと行動範囲も狭まるため運動量も低下しがちです。

 

そこで、立ったままでも仕事ができる昇降デスクの出番!というワケですね。

 

定期的に立ったり座ったりする事で血行も良くなる上、立ったままの方が集中力が増すため、健康に良いだけでなく仕事の効率もアップするのです!

 

さらに、デスクを自分の身体に合った高さに調節できるため、良い姿勢をキープし続けられ、腰や肩への負担も軽減できます。

 

一方、デスクのカスタマイズ性も非常に高く、自分の理想のデスク環境が構築しやすいことも重要なポイントです。

 

自分の好きな天板と組み合わせられますし、脚の幅も自由に調節できるため、様々なクランプ式グッズでカスタマイズできるのです!

 

この2つの大きなメリットにより、

自分の理想の環境で、健康的に仕事ができる

というわけですね。

 

という事で、今回はそんな電動式昇降デスクを紹介していきたいと思います。

気になった方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

テレワークでおすすめのグッズを紹介していますので、こちらも併せて読んでみてください。

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

 

電動デスク×筋トレで超手軽に運動不足を解消!

これ、めちゃくちゃおすすめな電動デスクの活用方法です。

 

電動デスクは机の上げ下げがボタンひとつで出来るので、実はテレワーク中の筋トレに物凄くピッタリなんです!

 

例えば、なかやまきんに君が紹介している「世界一楽なスクワット」をしながら仕事ができちゃいます。

 

また、私は10時と15時にアラームをセットして、時間になったら机を上にあげ、これまたなかやまきんに君の「世界一楽な筋トレ 9種目」をタブレットで流してやっています。

 

そんなの机を上げる必要ないじゃないか!と思われるでしょうが、映像を見ながら筋トレやストレッチをする場合、画面が立った時の目線と同じくらいの高さにあった方が見やすいですよね。

 

何よりも、筋トレが仕事中の隙間時間にできるので、圧倒的に継続しやすいのです。

 

さらに、仕事の合間にこのような軽めの運動を入れることで、1日中頭がシャッキリし、仕事の効率もアップするのです!

 

なので、テレワークで運動不足な人以外にも、

「痩せたいけど、運動する時間が取れない」

「筋トレしたいけど続かない」

という人にもピッタリなのです!

 

是非試してみてくださいね!

 

電動昇降デスクのココがスゴイ!

電動式なので自動昇降可能!

昇降デスクと言えば、大きく分けて以下の3つのカテゴリに分類できます。

  • 電動式
  • ガス圧式
  • 手動式

 

電動式が最も便利なのですが、その分値も張ります。

しかし、昇降デスクのメリットを最大限活かすなら、電動式一択しかないと思っています。

 

何故かと言うと、毎日デスクを上げ下げするなら、断然全自動の方が楽だからです。

 

いくら座ったままが良くないとは言え、立ちっぱなしも足が疲れますし良くありません。

大事なのは、「適度に動くこと」なのです。

 

例えば、朝イチは眠気覚ましに立ったまま仕事し、疲れたら座って午前中の仕事を終える。

昼イチもお昼を食べた直後で眠くなるので立ったまま仕事し、疲れたら座って午後の仕事を終える。

 

こんな感じで、適度に動くためには、1日に何回か上げ下げする必要があるのです。

 

これを手動でやろうとすると、当然3日くらいで面倒になってやめてしまいますよね。

だからこそ、全自動で動かせる電動式でないと習慣化せず意味がないのです。

 

モリー機能で高さを記憶できる!

このデスクは、メモリー機能によりデスクの高さを最大4つのボタンに記憶しておく事ができます。

 

一度記憶させてしまえば、次からはそのボタンを押すだけで、自動的に記憶した高さに調節してくれます。

 

つまり、座った状態の最適な高さと、立った状態の最適な高さを覚えさせておけば、ワンタッチで自動的に座り/立ちの高さを切り替えられるのです!

 

手動式やガス圧式だと、いちいち自分の最適な高さに調節しなければならないので、便利さは電動式が圧倒的に優っているワケですね。

 

様々なサイズの天板に対応!

このデスクは、天板セットもありますが脚部分の単品販売もあります。

 

つまり、他の天板と自由に組み合わせる事が可能なのですね。

 

そのため、例えば以下のように前の部分が身体にフィットするようカーブした天板なんかも取り付けられます。

 

このように、自分で別の天板を用意することもできますが、実はセット販売の天板も結構オススメです。

 

何故なら、最初から脚を取り付けるための穴が空いているため、組み立てしやすいからです。

 

自分で天板を購入する場合、穴の位置を自分で測って決める必要があります。

また、穴の位置が左右で合ってないと天板がズレて固定されてしまうため、左右均等に荷重がかけられず、モーターに負荷がかかってしまいます。

 

天板自体のクオリティも高く質感も良いため、DIYに慣れていない方や自身のない方は天板セットの購入がオススメですよ!

 

自動衝突検知で安全!

このデスクの特徴として、自動衝突検知機能があります。

これは、昇降している際に何かモノにぶつかると、自動で昇降を停止してくれるというものです。

 

電動式の場合、人間はボタンを押すだけなので、昇降途中でデスクがモノにぶつかっても気づかない事が多々あります。

 

そのため、デスク周辺に置いてあるモノが壊れたり、最悪自分自身も手や足が挟まるなど怪我をしてしまう危険があります。

そんな時、このようなセーフティ機能があると安心ですよね。

 

例えば、デスク下の引き出しや棚に気づかずデスクの下降ボタンを押し続けてしまったとします。

その場合、例え下降ボタンを押し続けたとしても、引き出しや棚にぶつかった時点で衝突を検知し、ぶつかる数センチ前の高さまで自動で戻してくれるのです。

 

この機能により、安全に電動昇降が行えるわけですね。

 

カスタマイズ性が高い!

このデスク、両脚の間の長さが自由に決められます。

つまり、天板の4辺から脚までの長さが自由に決められるワケですね。

 

これの何が良いかと言うと、モニタアームやデスクライトなどのクランプ式のグッズがほぼ何でも取り付けられると言う事です。

 

製品によってクランプ部分が何センチ必要か異なるため、挟み込める部分の長さが短いと取り付ける事ができません。

 

普通のデスクなら、デスクの端から脚までの長さは初めから決まっているので、後で取り付けたいグッズが出てきてもクランプ部分の長さによっては取り付けられない場合があります。

 

しかし、このデスクは天板の端から脚までの長さを任意の長さで固定できるため、普通のデスクより長くも短くもできるのです。

 

さらに、クランプ式のグッズを使わない方は、デスク端から脚までの長さを切り詰める事で、デスク下のスペースを広く取る事ができます。

 

このように、自分の使い方に合わせて快適なカスタマイズが行えるのです!

 

ケーブルがスッキリ収納できる!

電動式は電気の力で動くので、安い電動昇降デスクだとコードの収納スペースが無く、ブラブラしてしまう事があります。

 

しかし、このデスクはケーブル類をちゃんとしまっておける構造になっているため、垂れ下がって足に引っかかったり邪魔になったりすることなく、スッキリ収納できるのです!

 

耐荷重100kgで頑丈!

もちろん剛性もバッチリで、なんと耐荷重は100kgもあります。

 

天板が大体20kgなので、机の上に合計80kg程度乗せられるワケですね。

これだけ乗れば実用では全く問題ないでしょう。

 

また、脚もしっかりしているので、デスクの高さを最大まで上げた場合でも、グラつきは気にならない程度でした。

 

流石に紙に書いた文字を消しゴムなどで消したりする場合は少しグラグラ揺れますが、キーボードのタイピング程度では全く問題ありません。

 

他のおすすめ電動昇降デスク

Flexispotは、電動昇降デスクのラインナップがとても豊富なので、ご自身の予算と用途に合わせて選ぶと良いと思います。

足の色は、黒と白の2種類あることが多いです。

 

こちらは、ボタン操作で電動昇降のみできるモデルですが、最も安価なモデルです。

上記モデルの天板セット も販売されています。

 

こちらは、上記のものにモリー機能と障害物検知機能がついているものです。

ただし、耐荷重が70kgと少し弱くなっています。

 

さらに便利に!おすすめカスタマイズグッズ

ここでは、昇降デスクをさらに便利に使うためのグッズを紹介したいと思います!

 

皆さんの用途や環境に合わせて、自由に組み合わせてカスタマイズしてみてください!

 

モニタアーム+ディスプレイ

これはもう必須級アイテムですね。

テレワークだけと言わず、デスクワークをする方全員にデュアルディスプレイを強くオススメしたいです。

 

ディスプレイを1枚増やすだけで、

  • 仕事の捗りが2倍は違う
  • 仕事の快適さが段違い

なのです! 

 

それでは、ディスプレイとモニタアームそれぞれでオススメを紹介します。

 

おすすめディスプレイ

ディスプレイは、パネルの種類によって大きく2種類に分かれています。

  • IPSパネルどんな角度から見ても綺麗に見えるが、高価
  • TNパネル:角度を付けると黒や白っぽく見えるが、安価

 

個人的には、ある程度角度を付けても色が変化せず綺麗に見えるIPSパネルのものを選ぶのがおすすめです。

TNパネルよりは多少高価ですが、画面が見やすくストレスが少ないです。

こちらは、VESA非対応のためアームに取り付けできませんが、IPSパネルの中では安価なので、アーム不要の方にはおすすめです。

 

TNパネルでは、以下の製品が安価で性能も良いのでおすすめです。

ただし、正面以外から見ると、画面の色が全体的に黒や白っぽく見えるので、使用環境によってはストレスになるため注意が必要です。

 

おすすめモニタアーム

アームもディスプレイを使っているなら必須級でおすすめしたいアイテムです。

 

アームを使う事によって、

  1. ディスプレイを目線の高さに合わせられるため、首や肩への負担を激減
  2. ディスプレイの設置位置を自由に変更できる

というメリットがあります。

 

1つ目のメリットが最も大きく、首の痛みや肩こりに悩んでいる方にはかなりうれしい効果だと思います。

 

2つ目のメリットは、主にデュアルディスプレイなど2枚以上のディスプレイを使用する際に効果的なものです。

例えば、ディスプレイを2枚横並びや縦並び、一方は横でもう一方は縦向きに設置など、配置を簡単かつ自由に変えることができます。

 

ディスプレイが1枚の方は、こちらが作りもしっかりしていておすすめです。

 

ディスプレイが2枚の方は、こちらがおすすめです。

私は、現在1枚を横向きにして、隣にもう1枚を縦向きにして使っています。

 

また、お金が無いよ!という方でノートPCをお使いの方は、是非PCスタンド+キーボード+マウスを試してみてください。

 

PCスタンドを使う事で、アーム同様ディスプレイを目線の高さ付近に持ってこれるので、首の痛みや肩こり解消になります。

 

また、上記のアームに取り付けることで、ノートPCを乗せられるようになるトレーもあるので、予算と使用環境によって組み合わせてみてください!

 

モニタ台

卓上にモニタを置く場合は必須級のアイテムですね。

 

モニタ台を置くことでディスプレイ位置の嵩上げができるだけでなく、キーボードを台の下に収納できるので、机のスペースを広く使う事ができます。

 

さらにこちらの製品は、何パターンかに長さや高さを調節でき、サイドにタブレットやペンなどの収納スペースも作ることができるため、とても便利です。

 

その他は、以下のような製品が小物+キーボード収納もできて良いのではないかと思います。

 

電源タップホルダー

昇降デスクの場合、電源タップは床に置かず机の上に置くことが殆どだと思います。

 

下に電源タップを置いてしまうと、PCやディスプレイなどの電源コードが机上から床に向かってたくさん伸びてしまい、コードが絡まる原因になります。

 

なので、電源タップを机の上に固定し、机上から床に伸びるコードを極力少なくする事で、スッキリ快適に使うことができるワケですね。

 

そして、そんな時役に立つのが電源タップホルダーです。

クランプ式になっているので、机の端に電源タップを固定することができます。

 

少し高価ですが、タップを挟み込む部分が360度回るタイプもあります。

取付方に幅が出るため、大変便利ですよ!

 

USB充電器

机の上に1つあると便利な複数口のUSB充電器です。

これ1台でUSB充電の機器をたくさん繋げられるため、机上にたくさんデバイスを置いてる人なんかは必須級なのではないでしょうか?

 

こちらの製品は複数繋げても素早く充電できるのでオススメです。

 

足置き

これ、案外便利で自分の中ではかなりオススメなグッズです。

 

足置きって、意外と高さが調節できないものが多いんですよね。

それも、かなり低い位置からそれなりの高さまで調節でき、省スペースで置けるのは恐らくこの製品だけです。

 

オットマンだとデカすぎて机の下のスペースに置けませんし、そもそも最低の高さが高すぎて足が下斜めにならない…

かと言って、ただの足置きは高さが調節できない…

 

そんな私の悩みを全て解決してくれました。

値段はそこそこお高いですが、剛性もしっかりしており、買って良かったと思っています。

 

後付け引き出し

今まで引き出し付きの机を使っていた方は必須なのではないでしょうか。

 

天板の種類にもよるかもしれませんが、大抵は引き出しがついていないので、以下の製品のように後から付けられるタイプの引き出しが便利です。

こちらはかなり高価ですが、安定性や収納力も高くおすすめです。

 

大きい引き出しじゃなくてもいいから、小さめの小物入れが欲しい!という方にはこちらがオススメです。

実際私も使っていますが、安定性もあり収納力もそこそこあるので重宝しています。

 

上小物入れ

今まで、引き出し付きのデスクを使っていたので、引き出しの無い昇降デスクにした時はモノの収納に頭を悩ませていました。

 

そんな時、安くて収納力・利便性バツグンのこのグッズに出会ったのです。

 

紙製ですが丈夫で軽く、重ねて使う事もできるので大変便利です。

クランプ式の引き出しが付けられない方は、是非試してみて下さい!

 

キーボードスライダー

デスク下にキーボードやマウスを収納することができ、机のスペースを広く使うことができるようになります。

 

以下のサンワダイレクトのスライダーは、短いものや長いもの、角度が付けられるものなど様々ありますので、皆さんの環境に合わせて選ぶと良いと思います。

また、こちらはやはりお値段高めですが、頑丈で安定性があるのでおすすめです。

 

デスクライト

何かと机の上で作業することが多い人は必須なのではないかと思います。

デスクライトも卓上のものからクランプ式まで様々あります。

 

なるべく机のスペースを広く使いたい場合は、クランプ式のものがオススメです。

 

そんなに立派なものでなくても良いという方は、ダイソーなどの100均にも小さめのデスクライトが売ってるので、試してみても良いと思います。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、健康的かつ快適にテレワークやリモートワークができる電動昇降デスクを紹介しました。

 

私もこの電動昇降デスクを使って半年以上経ちますが、とても便利で重宝しています。

 

特に、

  1. 座りっぱなしにならないので、体が凝らない
  2. 眠い時や集中したいときにパッと立って仕事ができる
  3. 自分の理想の仕事環境を作れる

という所がかなり気に入ってます。

 

みなさんも、コロナ禍の今だからこそ働く環境を見直して、健康で快適に元気なワークライフを送ってみませんか?

 

【VAPE】超濃厚・高機能・最高デザイン!Pod型ベイプDRAG X/Sの紹介!

今回は、味が超濃厚で美味い上に、デザインも最高にカッコいいVooPooのDRAG X/Sを紹介します!

※VAPEは成人(20歳以上)を対象にした嗜好品ですので、ご注意ください!

 

ベイプにハマってから2ヶ月経ち、スティック型、Pod型、Box型とほぼ一通り試してきました。

アトマイザーもクリアロからRDAまで試しましたし、コイル交換式や使い捨て等、初心者〜中級者くらいのレベルは殆ど試したと思います。

 

その中でも、このDRAG X/Sは、

味がめちゃくちゃ濃厚で美味い

デザインが最高にカッコいい

性能と使い易さのバランスが絶妙

の三拍子揃った最強にオススメなベイプです。

 

少なくとも自分が所有しているベイプの中では一番良く、これさえあれば他は要らないんじゃないかというほどです。

 

前回の記事では、使い捨てのPod型のカリバーンを紹介しましたが、これで物足りなくなってきた方や、少しステップアップしたい方、ベイプの扱いに慣れてきた方にちょうどオススメな製品です。

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

それでは、以下より早速紹介していきたいと思います!

 

※2020/8/4追記

またしてもVooPooからトンデモなくカッコいいベイプが出てるじゃないですか!

正直、デザインはこちらもどストライクですね・・・

しかも、こちらは何と専用のハードケース付き!

いたれりつくせり仕様ですね。

 

PodやコイルはDRAG X/Sと同じものを使用していますし、MODの機能自体も見たところほぼ同様のようです。

違いは、こちらの方はバッテリーを2本使用できるため、最大出力が160Wと2倍近く出る事とエアフロー調節がPod側にあることぐらいでしょうか。

 

見た目が気に入れば、こちらを選ぶのも十分ありかと思います!

 

 

DRAG X/Sのココがすごい!

味が超絶濃厚でクリアロ以上に良く出る!

とにかくバカみたいに味が良く出て濃厚で、大抵のリキッドは美味しく吸えるスゴいヤツです。

 

正直、クリアロよりも全然味が出て扱いも簡単なので、今ではすっかりメイン機で使ってますね。

 

私が持っている他のベイプは、以下の3機種です。

  • iStick Pico S
  • Q-ULTRA
  • Caliburn KOKO

アトマイザーは、以下の5機種を持っています。

 

味の濃さや美味しさでは、このどれよりも優れていると感じました。

 

さらにスゴいのは、どのリキッドでも大抵美味しく吸えることです。

ベイプはリキッドとの相性があるため、美味しく吸えないリキッドがある場合が殆どです。

 

しかし、DRAG X/Sの場合、大抵どんなリキッドも美味しく吸えますし、特にフルーツ系、スイーツ系でVG比の高い爆煙向けリキッドは最高ですよ!

 

高機能なのに初心者でも扱いやすい!

DRAG X/Sは、機能面と取り扱いのしやすさのバランスが大変優れているんですよね。

 

普通は、機能を絞りシンプル操作にする事で取り扱いやすさをアップさせるため、機能性と取り扱いのしやすさはトレードオフの関係にあります。

 

しかし、このDRAG X/Sはそのバランスが絶妙で、機能性と取り扱いやすさを見事に両立させているのです!

 

メンテナンスが楽なPod型!

まず、日々のお手入れ、メンテナンス性についてです。

 

ベイプのメンテナンスは、アトマイザー部分(リキッドを溜めておく所)の洗浄が主だと思います。

 

普通のアトマイザーは、

  • ドリップチップ
  • トップキャップ
  • タンク
  • コイル
  • アトマイザーベース

と5つくらいのパーツに分かれています。

そのため、洗う際はこれらを一々分解する必要がありました。

 

しかし、DRAG X/Sのアトマイザーは、Pod型と呼ばれる簡易的なものなので、

  • ポッド
  • コイル

この2つのパーツしかありません。

 

そのため、洗う際はPodからコイルを取り外せば良いだけなので、メンテナンスがとても楽なんです!

 

W数が手動・自動で調節可能!

このDRAG X/Sは機能性にも優れており、手動でも自動でもW数の調節ができるのです。

 

W数が調節できると何が良いかというと、リキッドの甘みやフレーバーの強弱を変化させることができるのですね。

つまり、リキッドの味の出方を自分好みに調節できる訳です。

 

ちなみに、一般的にW数が低いと清涼感が増加し、W数が高いと甘みが増加します。

 

このW数調節、普通のベイプでは自分でコイルの推奨上限W数を確認して手動で調節するのですが、DRAG X/Sは自動で適切なW数に調節してくれる機能があります。

 

DRAG X/SにはSMARTモードというモードが初期状態で設定されており、このモードにしておく事で、コイルを変えても自動で最適なW数に調整してくれるようになります。

 

異なる抵抗値のコイルを使う場合、推奨W数が変わってきますので、コイルを変えるたびにW数調節をしなくて良いのは地味に便利ですね。

 

さらに、このモードにしていると、コイルの推奨上限W数を超えた値に設定できないよう制限をかけてくれます。

 

この2つの機能を備えたSMARTモードにより、初心者の方でも簡単にW数調節ができるようになっている訳です。

 

その他便利機能も完備!

他には、何回吸ったか記録するPUFFカウンターやRBAモード等が搭載されています。

 

PUFFカウンターは、今まで何回吸ったかの累計を記録を取るものです。

これにより、1つのコイルで大体何回くらい吸えるのかが分かる訳ですね。

 

また、このDRAG X/S、Pod型なのに自分でコイルをビルド(自作)できるのです!

RBAモードは、この自作したコイルを使う場合に使用するモードになります。

 

コイルをビルドする事で、さらにリキッドの味を追求する事ができたり、ランニングコストをグッと抑える事ができます。

 

ただし、コイルのビルドは知識や道具が必要になってくる中級者向けの話なのですが、今後自分でビルドしてみたい!となった時でも対応できる訳ですね。

 

ちなみに、コイルをビルドするためには、以下のビルド専用コイルが別途必要になりますので、ご注意下さい。

 

デザインが最高にカッコいい!

このデザイン・・・

めちゃくちゃカッコ良い

と思いませんか?

 

  • ガンメタルの渋いボティ
  • 高級感のあるレザー
  • カラー表示のディスプレイ

どこを取っても洗練されたデザインですよね・・・

 

一目惚れってこういう事

なのね・・・と。

 

カラーバリエーションも豊富で、レッドやオレンジなんかは女性でも使いやすそうですよね。

 

デザインの好みは人それぞれですが、個人的には最高に気に入ってます!

 

アタッチメントでBox型並の汎用性を実現!

実はこのDRAGシリーズ、ベイプの中でもアタッチメントがすごく充実しているんですよね。

 

Pod型のベイプは、手軽で簡単な構造であるが故に、

  • Box型と違い、専用のPodしか乗せられない
  • W数の出力がBox型よりも低い
  • コイルのビルド等ができない

といった具合に拡張性に乏しいのが難点です。

 

しかし、DRAG X/Sの場合、これらを解消するアタッチメントが各社から出ているため、Box型並の汎用性があるのです!

 

Podをクリアロ化できる変換アダプタ

1つ目は、Pod部分をクリアロとして使う事ができるアダプタです。

ちなみに、こちらは社外品ではなく公式から出ているアタッチメントですね。

このアダプタをPodに接続する事で、510規格の他のMODに乗せられるようになります。 

 

なので、既にお持ちのMODにこのPodを乗せて吸えるようになる訳ですね。

 

他のアトマイザーが搭載可能になる変換アダプタ

2つ目は、逆に他のクリアロをこのDRAGに装着できるようになるアダプタです。

このアダプタを本体に接続する事で、510規格の他のアトマイザーを乗せられるようになります。

 

好きなアトマイザーを本体に乗せられるようになるので、まるでチューブMODのようにして使う事ができる訳ですね。

 

本格的なビルドが可能なRDTAキット

3つ目は、なんとRDTAが可能なキットです。

公式ではなく社外品ですが、本格的なビルドが可能です。

 

実は、既に公式から以下のようなRBAキットが発売されています。

 

しかしこのコイル、オームメーター等に乗せられないのとコイルが小さいのとでビルドがしづらいんですね。

 

その点、こちらのRDTAキットは一般的なRDTAアトマイザーのような形状なので、ビルドも大変しやすいのではないかと思います。

 

ですが、公式のRBAキットもこのRDTAキットも、正直なところ味は専用コイルに遠く及ばないですね。(私のビルドの腕が悪いだけかもしれませんが・・・)

 

DRAG X/S専用コイルであるPnPコイルが優秀すぎるため、DRAG X/Sでビルドする意味はあまり無いです。

 

ただ、なんとこのキットは510変換アダプタの機能も有しているので、他の510規格アトマイザーを乗っける事ができてしまいます。

 

なので、このキットだけで手軽にビルドできますし、他のRDAアトマイザー等を乗せて本格的なビルドを楽しむこともできるので汎用性が高く、その点では大変おすすめです!

 

コイルの持ちが良く、液漏れが少ない!

吸い方にもよるので一概には言えませんが、他のアトマイザーやPodに比べて、比較的コイルの持ちが良い気がします。

 

メイン機で使っているので結構ガンガン吸ってますが、他のものよりコイルの交換頻度が少なく長持ちしています。

 

実際にパフカウンターでコイルを交換するまでの吸引回数を見てみましたが、なんと500〜1,000パフぐらいまで行けました。

(他のPod型ベイプは、大体200〜400くらいかと思います。)

 

また、液漏れもほとんど無く、ハズレのコイルも少ないと思います。

 

何個か交換していますが、1個だけしかハズレが無かったです。

ハズレのコイルも、下の部分のゴムリングが平らではなく盛り上がっており、明らかに異常があると分かるものでした。

 

このように、コイルのクオリティも大変高く、ランニングコストも抑えられるのでとても助かっています。

 

DRAG XとDRAG Sの違い

このDRAGシリーズは、XとSの2種類があります。

そこで、どっちを買ったらいいかお悩みの方に、簡単にその違いを紹介します。

 

XとSの主な違いは以下の通りです。

  • バッテリーが異なる:(X:交換式、S:内蔵式)
  • 本体の長さが若干違う(Xの方が1cm程度長い)
  • 出力可能W数が異なる(X:5-80W、S:5-60W)
  • オートパフ機能の有無が異なる(Sのみ搭載)

 

バッテリーが内蔵式であること、ボタンを押さなくても吸えるオートパフ機能があることから、DRAG Sの方がより初心者向きかと思います。

 

ただし、バッテリー内蔵式だと、何回も充電しているうちにヘタってきても、バッテリーを交換できないので注意が必要です。

 

一方で、Xの場合はバッテリー交換式なので、バッテリーがヘタってきた場合でも新品に交換して長く使用する事ができます。

 

ただし、Xの方を購入する場合は、バッテリーが別売りになっている場合があるので、その場合はバッテリーも一緒に購入して下さい。

 

ちなみに、私は長く使っていきたいので、Xの方を選択しました。ご参考まで。

 

まとめ 

今回は、私の超お気に入りベイプであるDRAG X/Sを紹介しました。

 

味が超濃厚で、

高機能なのに扱いやすく、

デザインも最高にカッコいい

 

という、どこを取っても死角なしの超絶完成度ベイプだと思っています。

 

また、DRAG X/Sは社外品のアタッチメントが多いんですよね。

私の少ない経験上の話にはなりますが、社外品が出されているベイプってあんまり無いと思います。

 

そんな中、すでに3つも出ているDRAG X/Sは、一般的に見てもかなり人気の高いベイプなのではないかと思うわけです。

 

少なくとも、個人的には最もオススメできるベイプなので、初心者の方もそれ以上の方も是非試してみて下さい!

 

超便利!テレワークが激的に快適になる便利グッズ紹介!

今回は、自宅でのテレワークを快適にする超便利グッズを紹介します!

 

最近、コロナの影響によりテレワークが一気に普及し、テレワーク主体の勤務をされている方も多いのではないでしょうか?

 

テレワークは、会社に出社しての勤務と違い、自宅勤務なので仕事環境を自由にカスタマイズできるのが大きなメリットですよね。

 

私自身も、テレワーク勤務をしている中で

「もっと快適に仕事したい!」

という思いから、色々と調べ快適な環境作りを模索してきました。

 

今回は、その中でも特にオススメだと感じたテレワークグッズを紹介したいと思います!

 

ちなみに、自宅だけでなく会社のオフィスでも使用できるものばかりなので、通勤している方も是非チェックしてみてください!

 

皆さんの快適なオフィスワークの一助になれば幸いです!

 

 

仕事がもっと快適に!おすすめ便利グッズ!

トラックボールマウス

まずは、デスクワークに欠かせないマウスの紹介です!

 

皆さんは、マウスを使う上でこんな悩みを持ったことはありませんか?

  • 机が狭いので、マウスパッドが敷けない
  • 腕や手首を動かすので、腕や肩が疲れる
  • マウスのケーブルが邪魔

 

そんな方に超オススメなのが、このトラックボールマウスです。

トラックボールとよばれるボールが付いているタイプのマウスですね。

普通のマウスは、平面上で実際にマウスを動かすことで、PCのカーソルを移動させるため手首や腕を動かすことになり、肩などに負担がかかります。

 

しかし、このマウスはボールを親指で動かすだけでPCのカーソルを移動させる事ができます。

 

そのため、手首も腕も全く動かさなくて良く、肩への負担がとても軽くなるのです!

 

それだけでなく、マウスを動かさないので、マウスパッドが不要ですし、必要なスペースもマウス1つ分だけで済みます。

さらに、ワイヤレスなので邪魔なケーブルもなく、かなり省スペースです。

 

 

また、上位モデルはマウスに角度をつける事ができます。

予算がある方は、こちらの方が圧倒的にオススメです。

マウスに角度を付けられるので、手首の捻りが少なくなり手が自然に握り込める形になるので、さらに手首への負担を軽減する事ができます。

 

実際に買って使ってみましたが、角度が付く事によって手首から肩への負担がほぼ0になったので、腱鞘炎の方には特におすすめです。

 

予算のある方は、是非こちらのMX ERGOを使ってみて下さい!

 

 

…と大変おすすめなトラックボールですが、唯一の欠点があります。

 

それは、カーソル操作がボール操作になるので、慣れが必要であることです。

 

ですが、私の場合は10分くらいで慣れましたし、1日も触っていれば慣れると思います。

 

逆に慣れてしまえば快適でしかないので、是非試してみてください!

 

パソコンスタンド

こちらは、ノートPCを使っている全ての方にオススメしたいグッズです。

ノートPCだと、どうしてもディスプレイが低い位置に来てしまうため、目線が下がり首や肩が痛くなる事がよくあると思います。

 

しかし、このPCスタンドを使えば、ディスプレイの位置を上げ、ちょうど目線と同じ高さにできるため、首や肩への負担を激減させる事ができるのです!

 

ただし、ノートPCを「くの字」に開いて立て掛けて使うため、ノートPCのキーボードが打ちづらくなります。

なので、外付けキーボードを併せて使用するのがオススメですよ!

 

さらに詳しく知りたい方は、以下のレビュー記事を参考にしてみてください。 

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

ディスプレイ+アーム

人によっては、PCの中にある資料やデータを見比べながら仕事をしたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方にオススメなのが、マルチディスプレイ環境です。

 

マルチディスプレイとは、ディスプレイを複数用意する事でPCの画面を拡張する方法です。

 

それぞれのディスプレイで異なるファイルを映せるので、複数の資料やデータ、画面を同時に並べて見たい時などに大変便利です。

 

テレワークでは、何かとTV会議が多くなりがちですよね。

 

TV会議では資料の画面共有を行う事も多いため、PCのメモ帳で議事録を取ろうとしてもZoomを全画面にしないと資料が見づらい…けどそうするとメモ帳が開けない…という事が多いのではないでしょうか。

 

そんな時、ディスプレイが2つあれば、1つの画面にTV会議の画面、もう1つの画面にメモ帳など違う画面を映す事ができます。

つまり、TV会議画面を映しながら、別の資料を見たりメモを取ったりできるのです!

 

環境の作り方はとても簡単で、ディスプレイを1つ買い足し、HDMIもしくはDVIケーブルでPCに接続するだけです。

このディスプレイは大きさ・機能・価格どれも優れているのでオススメです。

 

さらに、ディスプレイ用のアームをセットでセッティングすると更に快適です。

アームがあれば、ディスプレイの高さを自由に調節できるため、ちょうど座った時の目線の高さに合わせる事ができ、首や肩への負担を軽減できます。

 

こちらのアームは価格も手頃で特に不満なく使えるのでオススメですよ!

机の上に直接置くタイプのアームもあります。

上下の昇降と上下左右のモニタ角度調整しかできませんが、机がクランプ式に対応していない場合は、こちらを使うと良いと思います。

 

今まで資料を見比べるのに、ウィンドウを最小化して最大化して…という煩わしさが無くなるので、仕事の効率は段違いに上がること間違いなしです!

 

USB扇風機

暑い日はコレ!USB駆動の扇風機です。

USB接続のため、PCに接続するだけで動かせるのでとても便利です。

さらに、音もかなり静かなので仕事中も全く気になりません。(流石に「強」にすると少しうるさいですが。)

風量も十分で、室内で使う分には全く問題ないです。

 

クリップ式なので、様々な場所に取り付けられますし、ファンの角度も縦横360度近く動かせるので、ピッタリ狙った場所に風を送る事ができます!

 

ゲーミングチェア

ここでいきなりゲーミングチェア?!と思われるかもしれませんが、ゲーミングチェアはゲーマーの人が長い間椅子に座っていても疲れにくい構造になっているのです。

 

なので、同じく長時間椅子に座ってオフィスワークをする上でも快適な訳ですね。

 

以下のGTRACINGのゲーミングチェアは、15,000円強程度で購入できるものの中では高機能で使いやすいため、おすすめです。

主な特徴を挙げると以下の通りです。

  • 肘置きが両サイドに付いており、高さ調節・角度調節が可能
  • リクライニングが最大165°まで可能
  • ロッキング機能搭載でゆりかご可能
  • ヘッドレストとランバーサポート用のクッション搭載
  • 日本人の体型に合わせた高さで昇降可能

 

特に、一般的なゲーミングチェアは海外の大柄な体型に合わせて作られているため、足の短い日本人が座ると、座面を一番下に下げても足がブラブラしてしまうんですよね。

 

その点、こちらは日本人の女性が座っても足がちゃんと床につく高さのため、誰でも使えるデザインになっています。

 

また、普通の椅子と違ってランバーサポート(腰当て)が付いてるので、猫背になりにくく疲れにくいのも特徴の1つです。

 

椅子は本当にピンキリですが、高級なものだとこちらのエルゴヒューマンシリーズが有名ですね。

こちらは、メッシュタイプなので夏でもムレにくく、人間工学に基づくデザインであるため、特に腰の部分がどんな姿勢でもピッタリフィットするように作られており、楽な姿勢で座ることができます。

 

アームレストも上下だけでなく、前後左右に動かせるため、快適性はお値段と同じく段違いですね。

私もホームセンターで試したことがありますが、快適だったのでいつか欲しいです。

 

肘置きスタンド

椅子に座ってキーボードやマウスを操作していると、肘の部分が宙に浮くため力が入り、腕が疲れますよね。

 

そんな時、この肘置きスタンドがあれば、肘を固定できるため腕への負担を軽減する事ができます。

このエアリアの肘置きスタンドは水平方向に自由に動かせるため、マウス操作→キーボード操作に移る時も滑らかに肘をサポートしてくれます。

 

板タイプのものだと、板の範囲にしか肘が置けませんが、このようなアームタイプは肘の動きに合わせてアームが自動で動いてくれるため、省スペースかつ快適なので大変オススメです。

 

文字(印字)が消えないキーボード

安物のキーボードって、すぐキートップの文字(印字)が剥がれたり消えてしまう事がよくありますよね。

 

自宅で仕事をしていると、剥げても代わりにオフィスに余ってるキーボードを使ったりする事ができないので、地味に不便です。

 

それなら、一生使っても文字が消えないキーボードを使ったほうが経済的です。

 

この2色成形キーボードは、文字がプリントではなく樹脂で成形されているため、構造上文字が消えないのです。

さらに、通常のキーボードより約5倍も耐久性の高いメカニカルキーボードであるため、長く使う事ができます。

 

カニカルキーボードは、普通のキーボードより打鍵音がうるさいと言われていますが、「赤軸」か「静音赤軸」タイプなら打鍵音を抑えられるのでオススメです。

 

さらに音を抑えたい場合は、以下の静音化リングを使うと良いと思います。

 

また、このRETROシリーズは様々なサイズが用意されていますが、個人的には省スペースなテンキーレスモデルがオススメです。

 

キーボードに角度を付ける足も頑丈で滑りませんし、ケーブルを上右左の3方向に出せるので配線周りもスッキリできます。

 

上位機種になると、なんとテンキー付きでありながら、テンキーレスと同じサイズという驚きのモデルもあるので、気になる方はチェックしてみてください!

 

三脚付き自撮り棒

こちらはちょっと限定的になりますが、TV会議でよくビデオをONにする方にオススメです。

 

三脚付きの自撮り棒なら、スマホを任意の高さに固定できるので、自分の映り方を調節することができます。

 

また、普段使いで自撮り棒としても使えますし、リモコンがBluetooth接続になっているので、好きなタイミングで撮影できるのも便利ですね。

 

何かと重宝しているので、1台持ってても損はないかと思います。

 

筆立て・筆箱両用可能な立つペンケース

地味に便利なのが、この自立できるタイプのペンケースです。

普段は立てた状態にして筆立てとして使えますし、いざ外出だ!となればそのまま筆箱として持ち運びできます。

 

他にも似たようなものはありますが、このスマ・スタは折り曲げた部分がポケット状になるため、スマートフォンなどを立てかける事ができるのですね。

 

これの何が便利かと言うと、先程紹介した自撮り棒がなくてもTV会議の時にビデオの映りをある程度調節可能ですし、スマホの画面を常にチェックできるので、時間や新着メッセージをすぐに確認できるのです。

 

そのため、「仕事」と言う観点から見ると効率化や快適性をアップできる優秀なペンケースであると言えます!

 

実際に使ってみたランキング!

ここ数ヶ月、実際に以下の便利グッズを使ってみて、「快適さ」と「業務効率化」の2つの観点からランキングを付けてみました!

 

快適さランキング↓

  1. ディスプレイ+アーム
  2. パソコンスタンド
  3. ゲーミングチェア
  4. トラックボールマウス
  5. 肘置きスタンド
  6. 文字が消えないキーボード
  7. 三脚付き自撮り棒
  8. USB扇風機
  9. 筆立て・筆箱両用可能な立つペンケース

 

業務効率化ランキング↓ 

  1. ディスプレイ+アーム
  2. パソコンスタンド
  3. トラックボールマウス
  4. 三脚付き自撮り棒
  5. 文字が消えないキーボード
  6. 筆立て・筆箱両用可能な立つペンケース
  7. 肘置きスタンド
  8. ゲーミングチェア
  9. USB扇風機

 

という訳で、1位と2位が両方マルチディスプレイ関連のグッズになりましたね。

実際、マルチディスプレイは仕事を行う上で生産性が圧倒的に向上します。

 

「快適さ」の面では、目線を座った時の自然な高さに揃える事ができるので、猫背や肩こりなどを解消する事ができます。

 

「業務効率化」の面では、ディスプレイの数だけ同時に異なるウィンドウを表示できるので、いちいち画面を切り替えること無く作業可能ですし、資料の比較も楽チンです。

 

実際に使ってみた環境

紹介したグッズを全て使った、私の自宅オフィスがこちらです。

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左にディスプレイ+アームを設置してマルチディスプレイ化しています。

 

右にはパソコンスタンドを置き、ノートPCの画面の高さを目線に揃えて首や肩への負担を軽減させています。

 

右上にはUSB扇風機を置いて、暑い時には涼しい風を送ってもらってます。

 

右下には文字が消えない2色成形のキーボードとトラックボールマウスを設置して、ノートPC用のキーボードとマウスとして使っています。

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上の写真からも、テンキーレスキーボードとトラックボールマウスを使うことで、かなりの省スペース化が図れている事が分かりますよね。

また、完全に撮り忘れていたのですが、白いマグカップが置いてある位置に自撮り棒を設置し、ビデオONのTV会議を行う時に使用しています。

 

このように、今回紹介したグッズを使うことで、省スペースかつ負担の少ない快適なオフィス環境が整いますので、是非試してみてくださいね!

 

番外編

この番外編では、グッズの紹介ではないのですが、テレワークや在宅勤務ならではの生活の楽しみ方を紹介したいと思います。

 

ペットを飼ってみる!

まず1つ目は、ペットを飼うことですね。

 

人との触れ合いが少なくなるテレワークや在宅勤務では、「誰かと接することができない」ストレスが溜まりがちになると思います。

 

また、通勤が不要であるため、生活リズムも少しだらしなくなってしまう事が多いのではないでしょうか。

 

そんなとき、ペットと触れ合う事で仕事の合間や休憩時間に癒やしを貰う事ができたり、ペットの世話をする事で生活リズムにメリハリを出す事ができます。

 

私自身も、現在ハムスターとウーパールーパーを飼育していますが、仕事の合間に彼らの愛らしい姿を見て癒やされています^^


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実際、テレワークや在宅勤務をしている人が増えるにつれ、ペット需要もかなり増加しているようですね。

 

ただし、もちろん最後まで責任を持って飼う事が絶対条件になります。

テレワークをしなくなった後でも、ちゃんと世話ができるかどうかを検討した上で飼うようにしてくださいね!

 

個人的には、以下のメリットがあるハムスター等の小動物やウーパールーパー・熱帯魚などがオススメです。

  • 小さなスペースで飼育できる
  • 鳴かないので近所迷惑にならない
  • 比較的手間が少なく、世話しやすい
  • 初期費用、ランニングコストともに安価

 

ペット関連の記事も書いてますので、参考にしてみて下さい!

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

ベイプ(VAPE)でひと息!

2つ目は、電子タバコであるベイプ(VAPE)を始めてみるという事です。

 

ベイプは、普通のタバコやアイコス等と違ってニコチン・タールは一切入っていない電子タバコになります。

 

フルーツ等の様々なフレーバーリキッドを熱して水蒸気にし、それを吸引することでリキッドの香りや味を楽しむ嗜好品になります。

 

しかし、いくらニコチンやタールが入っていないからとはいえ、公共の場所では電子タバコも普通のタバコと同じ扱いになるため、オフィスで吸うことはできません。

 

ですが、テレワークや在宅勤務であれば、吸いながら仕事をすることもできる訳ですね。

ベイプであれば、タバコの嫌な匂いもしないため、ご家族がいる方でも苦情は来ないと思います。

 

ひと息つく際、ベイプで「ぷはぁ〜」と美味しいリキッドを味わうのは格別ですよ♪

 

ベイプの記事もいくつか書いているので、是非参考にしてみて下さい!

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、自宅で快適に仕事ができるおすすめグッズを紹介しました。

 

自宅だけでなく、会社のオフィスに持ち込んで使えるため、テレワークをしなくなった後でも活躍できるものばかりなので、持って損は無いと思います!

 

コロナで大変な時期ですが、だからこそ今できる範囲で工夫することで、より良い生活が送れるようになれれば良いなと思います。

 

みなさんも、この機会に是非自分に合った快適な自宅オフィス環境を整えてみてはいかがでしょうか?

 

【VAPE】めっちゃ美味い!フルーツ系・スイーツ系リキッドランキング!

今回は、私が購入して試した全リキッドをランキング形式で紹介したいと思います。

 

ベイプにハマってから、そこそこ試したリキッドも増えてきましたし、せっかくなので種類ごとに紹介していきます!

 

リキッドはフレーバー別に大きく5種類に分類されます。

数字が大きくなるほど甘い系統のリキッドになります。

  1. タバコ系
  2. メンソール系
  3. ドリンク系
  4. フルーツ系
  5. スイーツ系

 

個人的に、甘い系のリキッドが好きなので、フルーツ系・スイーツ系のリキッドをメインで紹介していきます!

 

ちなみに、フルーツ系・スイーツ系のリキッドはVG比の高いリキッドが多く、低抵抗・W数高めで甘みをしっかり感じられる爆煙で吸うのがオススメです。

 

また、各リキッドはVooPooのDRAG Xで吸っています。

味がバカみたいに濃く出ますし、爆煙向けのリキッドなら大抵美味しく吸えるので重宝しています。

ちなみに、0.3Ωのメッシュコイル(VM-1)で吸うのが個人的におすすめです。

 

 

フルーツ系リキッド

第1位:スウィートサワー(MONSTA VAPE)

なんと第1位〜3位まで全てモンスタベイプのシリーズです。

正直、1位〜3位で紹介してるリキッドは殆ど同列1位レベルで美味しいです。

 

このモンスタベイプシリーズ、本当にどれも美味しくて甲乙付けがたいんですよね・・・

さらに高クオリティにも関わらず海外リキッドの中では価格も安いのが特徴です。

 

そんなモンスタベイプのシリーズの中でもスウィートサワーを1位に選んだ理由としては、フルーツの風味を一番濃く感じられたからですね。 

 

スウィートサワーは、オレンジ+ミント味のリキッドなのですが、濃厚なオレンジの風味とミントの爽やかな香りが絶妙です。

W数を調節することで、オレンジとミントのバランスを変えられるので、是非自分好みの設定で吸ってみてください!

 

第2位:スクリーモマンゴー(MONSTA VAPE)

これもまぁ〜美味しいリキッドですね。

 

マンゴーがとってもクリーミーで甘く美味しいです。

しかし、甘ったるい感じではないので、チェーンも余裕でできます。

 

濃厚なマンゴーの風味と甘みをしっかり感じられ、変なクセも無いので、とても美味しく吸えます。

 

第3位:ゼスティーグラッピー(MONSTA VAPE)

こちらも大変美味しいリキッドです。

グレープアップル+ミント味で、グレープとミントが主な風味ですね。

 

ミントが強めですが、W数を調節することでバランスを変える事ができます。

 

風味はグレープ味のガムっぽい感じですかね。

全体的に爽やかな感じのリキッドなので、暑い夏などにピッタリかと思います。

 

第4位:セックスオンザビーチ(小江戸工房)

ピーチ+パイナップル+クランベリージュースの、まさに夏を感じさせるようなリキッドです。

国産リキッドである事も特徴の1つですね。

 

結構甘ったるいリキッドなのかな?と思いきや、意外とスッキリした味わいで、いくらでもチェーンできるリキッドです。

クランベリージュースは飲んだことが無いので、何か美味しい!としか言えないのですが、ピーチとパイナップルの風味や甘みはしっかり感じられます。

 

第5位:メロン極(りきっどや)

以前、Caliburn KOKOのレビューをした時に紹介したリキッドですね。

初心者でも簡単に扱えるPod型ベイプと相性が良いです。

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

清涼感はあまりなく、完熟メロンのクリーミーな風味と甘味をガッツリ感じる事ができます。

 

味が良い上に価格もかなり安く、国産リキッドなので安心して楽しめるので、特に初心者の方にオススメなリキッドになってます。

 

第6位:Blue Slush(PHATJUICE)

ハニーデューメロン+ストロベリーの海外リキッドです。

国内でもかなり人気のあるリキッドとして有名ですよね。

 

メロンの風味が主なのですが、後にストロベリーの爽やかな風味が追いかけてくる感じで、いくらでもチェーンできるようなリキッドです。

 

第7位:青りんご極(りきっどや)

第5位のりきっどやが出しているリキッドです。

こちらもメロン極と同じく、味よし・価格良しの最強コスパリキッドです。

 

青りんごの風味と甘味をストレートに感じる事ができ、清涼感もあるのでスッキリした味わいです。 

 

第8位:DEVIL 4(NIPPON VAPE)

イカ味の国産リキッドです。

 

正直、スイカ・・・の味はあまり感じられない、というか「これはスイカなのか?」という感じでした。

イカよりもストロベリーの方がまだ感じるかな?と言った感じ。

 

清涼剤だけならともかく、メンソールが入っているせいか、何だかよくわからない味になってしまっている気がします。

 

もしかしたら、私が使っているベイプとの相性が悪いだけかもしれないので、色んなセッティングで試してみる予定です。

 

スイーツ系リキッド

第1位:バナナケーキ(Bandito Juice)

めっっちゃ美味いです。私は大好きです。

 

バナナの風味の中に香ばしく焼いたケーキ生地の香りがふんわり香ってくる感じで、本当にバナナケーキを食べてるかのようです。

 

DRAG Xとの相性が良いせいなのか、めちゃくちゃ美味しいんですよ…

何回吸っても、吸うたびに「うめぇ…」と漏らしてしまいます。

 

バナナ好きで甘い系が好きな方にはかなり刺さるリキッドなのではないかと思います。

 

第2位:Golden Ticket(Saveur Vape)

チョコレート+ミルクのリキッドです。

 

ミルクココアの飴みたいな風味で、まろやかなチョコレートの中にミルクがほんのり香るリキッドになっています。

 

チョコ系で美味しいリキッドをお探しの方にはピッタリだと思います!

 

第3位:チョコレートミント(Cloudy O Funky)

実は私、チョコミン党なのです。

そんな私にどストライクだったリキッドが、こちらのCOFのチョコレートミントリキッドです。

 

カカオ系のビターなチョコをしっかりと感じる事ができ、W数を変えることでミントとのバランスも調整することができます。

チョコミントの再現度も高く、チョコミン党でも満足できるクオリティだと思うので、チョコミント好きの方は是非お試しください!

 

第4位:バニラカスタード(MONSTA VAPE)

フルーツ系の上位を独占したモンスタベイプのスイーツ系リキッドです。

こちらもフルーツ系リキッド同様、高クオリティで低価格というコスパの良い製品になっています。

 

個人的に、バニラの香りが結構するのかな?と期待していたのですが、バニラはそこまで強くなく、カスタードにほんのりバニラといった感じでした。

 

スイーツ系のスタンダードリキッドという感じかなと思うので、スイーツ系に興味のある方は、こちらを試しに吸ってみると良いのではないかと思います。

 

第5位:きゃらみるき(MK Lab)

キャラメル+ミルクセーキの国産リキッドです。

ベイプの大手レビューサイトであるベプログ、国産リキッドメーカーのMK Lab、人気ベイプYoutuberの坂上龍生さんがコラボしたリキッドで有名ですね。

 

リキッドを開封したときの匂いがキャラメルポップコーンみたいな匂いだったので、「あれ?」と思ったのですが、吸ってみると案の定「これキャラメルポップコーンだ!」という感じでした。

 

思ってたのと違う味でしたが、ミルキーなキャラメルポップコーンという感じの風味で美味しかったです。

意外と甘さもしつこくなく、チェーンできるリキッドだと思います。

 

第6位:Vanilla Coffee Chocolate(IZANAMI)

バニラ+コーヒー+チョコの3つがブレンドされた国産リキッドです。

 

吸った感じでは、チョコは殆ど感じられず、コーヒー強めでバニラがほんのり・・・といった感じでしょうか。

 

スイーツ系の中では、コーヒーが強めでビターな味わいなので、甘いのが苦手な方でも比較的美味しく吸えるのではないかと思います。

余談ですが、2位のゴールデンチケットや4位のバニラカスタードを少し混ぜてやると、カフェオレみたいな風味になり、めちゃくちゃ美味しくなるので是非お試しあれ!

 

第7位 WOOKEY COOKIE(The Vapor Hut)

最下位は、スイーツ系では王道と言われているウーキークッキーです。

 

クッキー+キャラメル味で、甘ったるい系が好きな人におすすめな有名スイーツ系リキッドです。

しかしこれ…何故か私の持ってるベイプでは、どれで吸ってもあまり美味しくなかったんですよね…

ティープ不足かな?と思い数日振って寝かせてをしましたが、やはり美味しくない…

 

DRAG Xでは唯一まともに吸えましたが、やはり他のものと比べると「う〜ん…」という感じです。

 

美味しいというレビューもありますし、スティープ不足や私のセッティングが悪いだけかもしれないので、気になった方は試されてみるのも良いかと思います。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

個人的に甘い系統のリキッドが好きなので、同じ嗜好の方には参考になるかと思います。

(逆に、タバコ系やメンソール系が好きな方にはあまり参考にならないですね・・・)

 

今後も、新しいリキッドを購入した際は、このランキングに追加していく予定なので、定期的にチェックして頂ければと思います。

 

フルーツ系・スイーツ系は今後もガンガン追加していきますし、ドリンク系も徐々に追加できればと思っています。

 

少しでも皆様の充実したベイプライフのお役に立てれば幸いです!

 

【VAPE】非喫煙者の初心者にピッタリなCaliburn KOKOの紹介!

今回は、非喫煙者で「VAPEを始めてみたい!」という方にピッタリな、UWELL社製のCaliburn KOKOを紹介します。

※VAPEは満20歳以上の方を対象に販売しており、未成年の方は購入できないのでご注意ください!

 

VAPEと言えば、ここ数年で流行した味付きのリキッドを熱した蒸気を吸い込み、味を楽しむ電子タバコですよね。

 

ニコチン0、タール0で煙を楽しめる事から、主に喫煙者の禁煙目的で普及していますが、非喫煙者にも大人の嗜好品として普及しています。

 

ただし!ちゃんとキットを選ばないと、味がほとんどしない煙が出るだけのデバイスと化してしまうので要注意です。

 

そんな訳で、今回は特に非喫煙者の方におすすめなCaliburn KOKOを紹介したいと思います! 

 

 

Caliburn KOKOの特徴

簡単かつお手軽なPod型ベイプ!

Caliburn KOKOは、ベイプの中でも最近主流となってきた「Pod型」と呼ばれるタイプのベイプになります。

 

Pod型のカートリッジにリキッドを入れ、本体にセットして吸うだけなので、扱い方がとても簡単です。

また、使ってるうちに味が焦げ臭くなってきたら、新しいPodに交換するだけなので、煩わしいメンテナンスが一切不要です。

 

これが、自分でアトマイザーを変えたりW調節やエアフローの調節ができるBox型だと、選択肢が多すぎて初心者には最適解が分からないため、「高いの買ったのに思ったより味が出ない…」なんて事になりかねません。

というか私がそうでした(笑)

 

その点、Pod型だと指定のポッドにリキッドを入れて吸うだけの簡単仕様で、尚且つKOKOの場合大抵どんなリキッドも美味しく吸えるため、ベイプ初心者の方に大変オススメです!

 

味が濃くて美味しい! 

味はめっちゃ濃くて美味しいです。

 

実は、これを買う数年前に、以下のようなスティックタイプのカートリッジ式電子タバコを買った事があるのです。

煙は楽しめるので、タバコの真似事はできるのですが、味が薄く殆ど感じられませんでした。

なので、当時は「こんなものか」と思い、すぐにやめてしまったのです。

 

しかし、このCaliburnはすごい。

ちゃんと味が出ていて美味しいです。

 

はっきり言って、スティックタイプの100倍以上は出てますね。

これ、決して大げさではなく、最初に吸ったときはあまりの美味しさにニヤケが止まりませんでした。 

 

さらに、スティックタイプよりも煙の量も多く、味だけでなく煙も楽しみたい人にとってもオススメできますね。

 

また、実はベイプはリキッドとの相性があるので、リキッドによっては美味しく吸えない場合があるのです。

 

しかし、色んなリキッドを試しましたが、KOKOは大抵どんなリキッドでも美味しく吸える万能機なので、リキッドを選ばず吸えるのも良いポイントです。

 

デザイン・携帯性が抜群に良い!

このCaliburn KOKO、デザインもオシャレでカッコいいですし、小さくて携帯性も抜群に良いのです。

 

メタリックな本体に、うっすらと刻印されたロゴが映えており、男女問わないデザインとなっています。

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大きさも、スマホの1/3程度しかありませんし、重さも33gなので大変軽いです。

 

付属のチェーンネックレスで首から下げても邪魔にならず、ファッションの一部としても違和感が無いので、携帯性は抜群に良いと思います。

 

スターターキットの紹介 

セット内容

Caliburn KOKOのスターターキット内容は以下の通りです。

  • Caliburn KOKO本体×1
  • 予備交換用カートリッジ(1.2Ω)×1
  • Micro USBケーブル×1
  • 取扱説明書×1
  • チェーンネックレス×1

 

スターターキットのパッケージは、以下の写真の左側の箱になります。

右の小さな箱は、別売りの交換用カートリッジ(4個入)です。

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スターターキットの箱の中身は以下の通りです。

本体の下にある小さな箱の中に、交換用カートリッジ、Micro USBケーブル、ネックレスが入っています。

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左の写真のチェーン式のネックレスは非常にクオリティが高く、これだけで1,000円くらいするんじゃないか?思うほどです。

チェーンを付けると右の写真のような感じで、とてもコンパクトかつスタイリッシュに持ち運べて便利ですね。

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外観のデザイン

次に、本体の外観を見ていきましょう。

色は、ブラック/シルバー/レッド/ブルーの4色ありますが、私はレッドを購入しました。

 

表面はメタリックな質感になっており、裏表共に写真のようなロゴが刻印されています。

シンプルなデザインで、とてもオシャレですね。

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上部は、左の写真のようにポッドを差し込む部分になっています。

下部は、右の写真のように充電用のMicro USB差し込み口があります。

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左側面は、左の写真のようにネックレスを取り付ける穴が空いてます。

右側面は、右の写真のように小さな穴が2つ空いています。

上の穴が煙を吸い込むときに空気を取り入れる穴、下の穴が電池残量や充電状態を表すインジケーターランプになっています。

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次に、カートリッジ部分を見ていきます。

カートリッジは左の写真のような感じです。私が使ってる途中で撮ったので、リキッドが少し中に残ってますね・・・

黒いキャップを取ると、右の写真のように穴が3つあるので、両サイドのどちらかの穴からリキッドを注入します。※真ん中の穴には入れないでください!

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リキッドが無くなってきたらまたチャージして・・・と何度も使用できますが、カートリッジは消耗品なので、吸ってて焦げた味がしてきたら交換時です。

KOKO用のカートリッジは以下から購入できます。 

 

気になる点

全ての点において大満足なCaliburn KOKOですが、気になる点もいくつかあります。

  • カートリッジに当たりハズレがある
  • リキッドの残量が見にくい
  • バッテリーインジケーターのランプが見づらい

 

1番気になるのは、カートリッジに当たりハズレがあるところです。

 

私の場合、本体に最初からついてたカートリッジがハズレでした。

リキッドを入れるとカートリッジの下から液が漏れ、吸うときも結構ジュルりが発生してました。

 

しかし、予備で付いていたカートリッジでは、液漏れもジュルりも無いので、Pod型ベイプでは良くある事ですが当たりハズレがあると感じました。

 

相性抜群!おすすめリキッド

このCaliburn KOKO、大抵どんなリキッドでも美味しく吸える気がします。

少なくとも、私が持っているフルーツ系との相性は申し分ないです。

 

その中でも、特に美味しく吸えてコスパも抜群なおすすめリキッドを紹介します!

 

ちなみに、私がKOKOで試したリキッドは以下の通りです。

有名どころをチョイスしているので、特に初心者の方は参考にしてみてください!

  • 青りんご極
  • メロン極
  • ブルースラッシュ
  • セックスオンザビーチ
  • チョコレートミント

 

りきっどや「青りんご極」「メロン極」

この2つは、国産で美味しいのに激安というコスパ最強リキッドで有名ですが、特にKOKOでは1番美味しく感じるリキッドでした。

それもそのはず、この青りんご極とメロン極は、Pod型でも美味しく吸えるよう調整されているらしいです。

 

KOKOと一緒に買うなら、青りんご極かメロン極のどちらかを買えば、まず間違い無いと思います。

 

もうKOKO使い始めてから1ヶ月経ちますが、数度に「あ〜美味い!」と言ってしまうほどしっかりとした味わいで大変美味しいです。

 

青りんごの方が爽やかな味わいで、メロンの方は甘味が濃縮された感じなので、お好みで選ぶと良いと思います。

 

100mlは1,700円程度ですが、30mlは900円程度なので、まずはお試しで30mlの青りんご極とメロン極を1本ずつ買ってみるのも良いかと思います。

 

その他のおすすめPod型ベイプ

最近発売された、AspireのMinicanもCaliburn KOKOと同様、取り扱いが簡単なPod型ベイプでオススメです。

他の方のレビューを見ると、

  • KOKOよりも味が濃厚に出て美味しい
  • 1,980円という破格の安さ
  • 最小クラスのPod型ベイプ 

とかなり高評価のようです。

 

個人的にはデザイン重視のためKOKOを選択しましたが、見た目を気にしない方や、とにかく手軽に安く始めてみたい!という方には、こちらのMinicanがオススメです。

 

ベイプ購入時の注意点

ベイプは、その殆どが海外製です。

そのため、いわゆるパチモン(偽物)の流通も激しく、購入する際は信頼できる店舗での購入がオススメです。

 

あまりにも偽物流通が激しいせいか、ベイプ製品にはセキュリティコードが貼付けされている事が多く、そこに記載されたナンバーをメーカーのHPで照会することで、本物かどうかを確認する事ができます。

 

そのため、自身でも確認する事はできますが、やはり評価が高く信頼できる店舗での購入が望ましいです。

何かあったときのサポートも手厚い場合が多いですしね。

 

そんな訳で、いつもなら通販サイトはAmazonを使っている私ですが、ことベイプに関しては楽天を使う方がオススメです。

Amazonだと結構出品者が怪しげな海外の人だったりするんですよね・・・

 

楽天であれば、

  • 店舗の評価(レビュー)を見たり、店舗の住所や詳細が見れる
  • 店舗に問い合わせがしやすい(チャットやメールで問合せ可)
  • Amazonとほぼ変わらない安さで品揃えも豊富
  • 売店が日本にあり、実店舗を持つ店もある
  • 送料が無料のものも多い

とベイプに関してはメリットが多いです。

 

参考までに、私がよく使う楽天の店舗を挙げておきます。

  • フレーバーキッチン(実店舗あり)
  • Hilax
  • オフィスエッジ
  • ベプログショップ

 

ベイプでは、購入時にお店のチェックをする!という事を覚えておいて頂ければと思います。

 

まとめ

さて、今回は非喫煙者の初心者にピッタリな電子タバコ、Caliburn KOKOを紹介しました。

 

KOKOのおすすめポイントは、以下の通りです。

  • 取り扱いが簡単で、初心者におすすめなPod型ベイプ
  • 味が濃く、初心者でも美味しく吸える
  • デザインがオシャレで男女問わず使える
  • サイズが非常に小さく軽いので、携帯性が抜群に良い

 

Podにリキッドを入れて吸うだけの簡単仕様で、ベイプ初心者でも手軽に美味しくリキッドが吸える事が最大のメリットですね。

 

また、KOKOに最適なリキッドとして、りきっどやの青りんご極とメロン極をご紹介しました。

 

この2つは、美味しいのに激安というコスパ最強のリキッドで、特にPod型で吸うのに適しています。

更に、国産リキッドなので安心感があるのも良いですね。

 

皆さんも、この機会に是非ベイプを始めてみてはいかがでしょうか?