黒木ノ水岩

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ゲームを中心に様々なものを趣味の赴くままに紹介していきます。尚、当ブログの利用や掲載内容等により生じた損害等の責任は一切負いかねますので、ご了承下さい。

キルレが上がる!ゼンハイザーGSP300をレビュー!

今回は、高性能ゲーミングヘッドセットメーカーとして有名なゼンハイザーから出ているGSP300をレビューしたいと思います。

 

今までは、2,000円〜4,000円弱の安価なヘッドセットを紹介してきましたが、今回は1万円弱の中堅の価格帯に位置するヘッドセットになります。

少々お高めのヘッドセットになりますが、超高音質で人気の高いゼンハイザーのヘッドセットの中では安価な部類に入ります。

むしろ、1万円でゼンハイザーのヘッドセットが買えるの?!と驚く人もいるのだとか。

 

値段に違わず素晴らしい音質で、MixAmpとの相性も抜群、確実にキルレ向上に貢献できる製品なので、性能の良いヘッドセットをお探しの方は是非参考にしてみて下さい!

 

GSP300の音質がググっと上がるMixAmpのレビュー記事はこちら↓ 

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

 

外観のデザイン

外箱のデザインは写真のような感じです。シンプルで良いですね!


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中を開けると、左の写真のような形でヘッドセットが収まっています。

取り出すと右のような感じ。

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青と黒を基調にしたデザインで、派手さが無くスタイリッシュでカッコいいです。

写真では分かりづらいですが、ハウジングの部分は黒に近い灰色になっていて、ヘッドバンドの黒色とのコントラストが美しいです。


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左にマイク、右に音量調節用のダイヤルが付いています。

以下の項目で詳しく説明しますが、GSP300は、マイクや音量のコントローラがヘッドセットに内蔵されているので、スッキリしていて大変使いやすいです。

 

ヘッドバンドの上部は2つに別れていて、通気性も良い感じです。

また、バンドは伸縮させて自分の頭の大きさに合わせる事ができます。長さは、側面にある複数の溝の幅で細かく調節する事ができます。


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コントローラと接続端子

音量・マイクのコントロール

上でも書きましたが、音量の調節はヘッドセットの右側にあるダイヤルで行います。

ゲームしながらの音量調節がサッとできるので、とても便利です。

また、ダイヤルが頭に近い部分にあるので、誤操作しにくい点も嬉しいポイントです。

 

マイク部分は、真ん中の黒くなっている箇所でグニャグニャ曲げることができます。

また、マイクのオン/オフはマイクの上げ下げで切り替えることが出来ます。

マイクを下げると自動的にマイクがオンになり、上げるとオフになります。

こちらも、ゲーム中にサッとマイクを切り替えられる上に、誤操作も防止できて大変便利です。


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左の写真くらいの位置でオンオフが切り替わります。一番下まで下げると右の写真の位置になります。

 

外部接続端子

ヘッドセット本体から伸びているコードは左の写真のようにヘッドホンとマイクの2つの端子が出ています。

右の写真のように3極→4極への変換コネクタも付属しています。

ケーブルは布製ではなくゴム製なので、耐久性の面で少し不安があります。


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装着感・防音性能

装着感は、軽量で過度な締め付けもなく、長時間プレイも難なくこなせます。

ヘッドバンドの部分は2つに別れた青いクッションが取り付けられており、特にイヤーパッドはフッカフカで感触が良い上に、パッドが耳の形に少し傾いているので、自然な形で耳を包み込んでくれます。


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メガネとの干渉も一切なく、装着感は大変快適です。

 

一方、防音性能はかなり高めで、他の人に大声で呼ばれてやっと気付くぐらいです。

生活音は殆ど聞こえなくなるため、ゲームの音にだけ集中する事ができます。

 

気になる音質は?

さすが一万円代ともなると、数千円のヘッドセットとは一線を画している感じがあります。

音質はフラットな感じで、敵の足音から武器を持ち替える時の音までとても明瞭に様々な音が聞こえてきます。

 

ヘッドセットは基本的に価格が高くなればなるほど性能が良くなりますが、個人的にはこのくらいあれば十分にキルレを上げる事ができると思います。

 

このヘッドセットだけでも十分に性能は良いのですが、MixAmpを使うと更に秘められたポテンシャルを引き出せるのです!

 

MixAmp Proとの相性

結論から言うと、MixAmpとの相性はバッチリです。

音質が元々フラットなので、MixAmpで設定した味付けを素直に表現してくれます。

 

さらに、MixAmpと組み合わせる事により音質は飛躍的に向上するのです!

前回レビューしたLB-902もMixAmpとの相性は良い方でしたが、LB-902がMixAmpによって2倍音質が良くなるとすると、GSP300は10倍くらい良くなるというイメージです。

つまり、どちらも音質が向上するのですが、その上がり幅が段違いという事です。

 

左右だけでなく上下もはっきりと定位が分かり、360°どの方向でも死角なしといった感じです。

正直言って、GSP300とMixAmpの組み合わせを使ってしまうと、数千円のヘッドセットでは満足できないほどです。

もし、FPSにハマって強くなりたい!と言う思いがあるなら、多少値は張りますがMixAmpとGSP300を最初に買うことをオススメします。

 

MixAmpについてのレビューはこちら↓

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

マイクの性能は?

友人にボイスチャットで聞いてもらったところ、全く問題なくクリアに聞こえているようです。

自分で録音して聞いたりはしていないので、今度機会があれば確認してみたいと思います。

 

総評

  • 価格:★★☆☆☆
  • デザイン:★★★★★
  • 装着感:★★★★★
  • 防音性能:★★★★★
  • 定位感:★★★★☆
  • 高音:★★★★☆
  • 低音:★★★★☆
  • マイク音質:★★★★☆

単体でも死角なしの十分に高い性能を持っているのですが、個人的には是非MixAmpと組み合わせてみて欲しい!という所です。

初めて組み合わせて聞いた時、あまりの明瞭さに思わず感動してしまいました・・・

MixAmpを組み合わせる事で、★の数が全体的に2つくらいアップするイメージです。

 

また、このヘッドセットは良い意味でゲームに特化している作りになっているなと思います。

FPSをしながらでも音量調節やマイクの切り替えが素早く行えますし、非常に高い防音性能でゲーム内の微かな音にも難なく集中できます。

 

購入にあたり、他の1万円台のヘッドセットもレビューを見たりしてかなり調べましたが、総合力ではGSP300が一番かなと思っています。

実際、購入してみてお値段以上の価値があったと大変満足しています^^

 

ヘッドセットに1万円もかけるの!?という人が多いかもしれませんが、FPSはハマっていくと段々上手くなりたいとかキルしたいという欲求が強くなっていくのですよ・・・(笑)

そうなった時、安価なヘッドセットを購入しても、段々と良いものが欲しくなってきてしまうものです。

それなら、価格が高くても最初から良いものを購入した方が、結果的に安く済むのでオススメですよ!

 

みなさんも、1万円台のヘッドセットでどれを買うかお悩みの時は、是非GSP300を手に取って見て下さい!

 

いやいや、やはり安価なヘッドセットで試したい!という方は、こちらの記事を参考にどうぞ↓

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

余談

実はこのヘッドセット、ゲーミングヘッドセットにしてはサイズが小さめでコンパクトです。

手持ちのLB-902と並べてみても、大きさの違いが分かると思います。

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ヘッドセットのサイズは小さめですが、比較的頭の大きい自分でも特に締め付けがキツイな…という事もなく、大変快適でした。 

アマゾンで売っているような数千円のヘッドセットは、比較的大きめに作られているので、女性なんかはGSP300がブカブカせずに丁度いいのではないかと思います!

 

キルレが上がる!高性能アンプAstro MixAmp Pro TRをレビュー!

今回は、ハードウェアチートと呼ばれるほど高性能なアンプ、AstroのMixAmpをご紹介したいと思います。

FPSのプロ選手も愛用している製品なので、強くなりたい方は必見です!

 

この製品は、FPSに欠かせない「敵の足音」など、キルを取るために重要な音をクリアに聞かせてくれる装置です。

敵の位置が精度よく把握できるので、必然的にキルが取りやすくなる素晴らしい製品です。

有名な製品なので、FPSをやっている方ならご存知の方も多いと思います。

 

アンプがあるのと無いのとでは、ヘッドセットの性能も大違いです。

そのため、ヘッドセットをどれにするか迷う前に、まずはアンプの購入を検討すべきです。

値段がそこそこ高いので、私もずっと手を出せずにいたのですが、いざ手に取ってみるとその性能は素晴らしいの一言。

 

高いけど、もっと早く手に入れておけば良かった!と今は後悔している程です(笑)

今ではPS4に接続して、FPS以外でもゲームをする時には必ず使用しています。

 

FPSで手っ取り早くキルレを上げたい!という方や、手持ちのヘッドセットをサラウンド化したい!という方には持ってこいの製品なので、是非試してみて下さい!

 

※2019/9/11追記:

MixAmpの新型機が発売されたようですね!

前の機種と同じくロジクールが販売元になっているようです。

Amazonレビューも高評価が多く、新型も期待できそうです!

 

MixAmpと好相性なゲーミングヘッドセットはこちら↓

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

FPSに最適なゲーミングモニタはこちら↓

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

 

そもそもアンプって?

MixAmpをご存知の方は読み飛ばして頂くとして、そもそもこのアンプは「何をするためのものなのか?」という事について説明したいと思います。

 

アンプ(Amp)と言えば増幅器の事ですよね。

つまり「音」「増幅」してくれる訳です。

 

ミックス(Mix)と言えば「混ぜる」事ですよね。色んな音をただ混ぜるだけでなく、音ごとの音量や音色、定位を調整して混ぜます。

つまり「音」「いい感じに調整」してくれる訳です。

 

要するにMixAmpとは、音を増幅して良い感じに調整し、聞きやすくしてくれる装置という事です。

FPSで言うなら、「敵の足音」「増幅」して「聞こえやすくしてくれる」装置というイメージです。

 

MixAmpのメリット

私が思うMixAmpのおすすめポイントは以下のとおりです。

Good Point !
  • 手持ちのヘッドセットの音質が良くなる!
  • 手持ちのヘッドセットを簡単にサラウンド化できる!
  • 強調したい周波数を自由に設定できる!
  • イコライザ設定を最大4つまでボタン切り替え可能!
  • ゲーム音とマイク音声の音量が別々に調整できる

このMixAmpの優れている点は、自分が持っているヘッドセットをそのまま使える*1という点です。

自分が普段使っているヘッドホンやヘッドセットをMixAmpに接続するだけで、音質をアップさせたりサラウンド化できてしまうのだから驚きです。

 

実際に私も手持ちのヘッドセットで試してみたところ、ハッキリ分かるくらい音質に違いがありました。 

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

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手持ちのヘッドセットの音質向上&サラウンド化により臨場感のある大迫力サウンドを楽しめるので、FPSに限らず普通のゲームをプレイする時や、音楽鑑賞、映画鑑賞など幅広い用途で効果を発揮してくれます。 

 

また、特にFPSでの使用という点では、上記でも書いたとおり、

  • 敵の足音等が良く聞こえるようになり、定位感が格段に上がる
  • ボイスチャットを使ってチームプレイがしやすい

という大きく2つの効果が期待できます。

 

以下では、その2点について詳しく書いて行きたいと思います。

 

定位感が格段に上がる!

FPSにおいて、「音」の重要性は言わずもがなですね。

音は、「敵の位置」を探るための重要な情報源です。

 

相手の位置をあらかじめ把握できていれば、こちらが先制して攻撃できますし、こっそり相手の背後を取る…なんて事もできるため、キル確率も格段に高まるのです。

要するに、

音が良く聞こえる敵の位置が分かるキルが取りやすくなる

という事ですね。

 

では、FPSにおいて「音が良く聞こえる」とは、どういう意味なのでしょうか?

それは、必要な音(足音など)が強調されており、かつ音がした方向が高い精度で分かる事です。

 

テレビやモニタのスピーカーからでも音は聞けますが、どの方向から音がしたかはかなり分かりづらいですよね。

また、普通のゲーミングヘッドセットだと強調される周波数が固定なので、ゲームによっては足音が聞こえづらい場合があります。(例えば、足音もゲームによって周波数が異なるので、同じヘッドセットを使っていても聞き取りやすさが変わる場合があります。)

 

MixAmpは、増幅または減衰させたい周波数を自由に決めて設定できるため、必要な音だけをハッキリと聞けるのです。

足音の音量を大きくして、それ以外の音は小さくする・・・という感じに、音の種類ごとに細かく音量調節ができるイメージですね。(このように周波数ごとの音量設定をイコライザ設定と言います。)

 

さらに、MixAmpを通す事でバーチャルサラウンド化できるため、音がした方向もより高い精度で把握することができます。

 

バーチャルサラウンドとは?

普通のヘッドセットは左右の2つのスピーカーからしか音が出ないため、音が鳴った方角は左右の2パターンしか分かりません。

 

そこで、例えばあなたの周りに5つスピーカーを置いてみるとどうでしょうか?

左右の2つのスピーカーから音を聞くよりも、どの方角から音がしたのかがハッキリ分かりますよね?

 

サラウンドとは、このように複数のスピーカーを置く事で、音の方角をより鮮明にできる方式の事を言います。

しかしながら、実際問題スピーカーをヘッドセットに複数付けるのはコストもハードルも高くなります。

 

そこで、音の強弱や遅延をソフトウェアで制御し、2つしかないスピーカーをあたかも複数あるかのように錯覚させるのがバーチャルサラウンドになります。

 

バーチャルサラウンドの効果は?

私も実際使ってみて驚きましたが、バーチャルサラウンドにすると世界が変わります。

FPS以外のゲームをやるにしても没入感が全然違いました。

本当に、あたかも自分がそこに居るかのような感覚が得られます。

 

ただ、サラウンドは脳に錯覚させるため、効き具合は個人差があるようです。

しかしながら、サラウンド機能を使わなかったとしても定位感は抜群に良くなるのでご心配なく!(プロの方はむしろサラウンドを切ってる方が多いのだとか…)

 

FPSでは、音が聞こえる方向がより鮮明に、それ以外のゲームでも高い没入感が得られるため、個人的にはバーチャルサラウンドは是非とも体験していただきたいです!

 

PS4で使えるサラウンドヘッドホンは少ない!?

バーチャルサラウンドはとても素晴らしい機能なのですが、実はPS4でバーチャルサラウンドに対応しているヘッドセットはとても少ないのです。

と言うのも、殆どの安いゲーミングヘッドセットの謳い文句にある「バーチャルサラウンド対応」は、PCで使用する時だけしか機能しないのです。

 

PS4のバーチャルサラウンドに対応しているヘッドセットは、例えば以下のような製品があります。(というかほぼこれくらい?)

現状発売されているサラウンドヘッドセットは、どれも1万を超えていたり、種類が少なく気に入ったデザインでは無かったりと難点がありました。

 

そこで、好きなヘッドセットを手軽にバーチャルサラウンド化できるMixAmpの出番!という訳です。

私の場合も、自分のお気に入りのヘッドセットをサラウンド化したかったため、上記のようなヘッドセットではなくMixAmpを購入した訳です。

 

ボイスチャットがしやすい!

FPSをやる上で、フレンドとボイスチャット(VC)をしながらプレイしている方も多いのではないでしょうか?

VCをする時に問題になるのは、ゲーム音とボイスチャット音声のバランス調節だと思います。

 

バランス調節は、通常PS4の「パーティー」メニューから行うため、調節するには毎回PS4のメニュー画面に戻って設定し直す必要があります。

 

しかし、MixAmpでは本体にゲーム音とボイスチャット音声のバランス調節ダイヤルが付いているので、「ちょっと聞き取りづらいな・・・」と言った時にすぐ調節する事ができるのです。

 

これが想像以上に便利です。

一緒に遊ぶフレンドによってマイクの音量が違うので、一々「パーティー」メニューを開き、さらに「パーティー設定」から音量調節を行うので、かなり面倒でした。

これをダイヤル1つでサクッと調節できるのですから、今ではストレスフリーです!

 

イコライザ設定の切り替えが楽!

便利な点はまだあります。

上記で「周波数ごとに音量を設定(イコライザ設定)できる」と書きましたが、このイコライザ設定を本体のボタンに複数登録できるのです。

 

これの何が便利かと言うと、一々設定を入れ直さなくて良くなるという点です。

イコライザの設定は、通常PCに接続して専用ソフトを起動し変更するので、その手間を省けるのはかなり便利です。

 

例えば、「FPSもやるけど、普通のゲームもやるし、映画も見る」という場合を考えてみます。

FPSの場合、「低音と高音を強調し、それ以外は下げる」といった極端なイコライザ設定を行う事が多いため、普通のゲームや映画鑑賞に向かない事が殆どだと思います。

 

そんな時、MixAmpではFPS用、一般ゲーム用、映画用、といった形でイコライザ設定を用途別に作成し、最大4つまで本体に登録しておくことができるのです。

さらに、4つの設定の切り替えはアンプ本体のボタンでワンタッチ変更できるので、素早く簡単に切り替えできます。

 

アンプを購入する上で下記のような類似製品もあったのですが、ワンタッチで複数のイコライザ設定を切り替えられるMixAmpを選びました。

 

MixAmpと相性の良いヘッドセット

このMixAmp、実はA40という同社のゲーミングヘッドセットとセットになったものも発売しています。

 

A40はMixAmp用に作られているため、MixAmpとの相性は言うまでもありません。

しかし、私の場合はA40のデザインが個人的に気に入らなかったので、MixAmp単品を購入しました。

ちなみに、セットで購入した方が単品で購入するよりお得なので、特にこだわりが無い方はセットを購入すると良いと思います。

 

私のようにヘッドセットは自分で選びたい!という方は、音質がフラットなヘッドセットがおすすめです。

と言うのも、イコライザ設定により自分で鳴らしたい音を自由に味付けできるので、ヘッドセット自体はできる限り味付けのないフラットな方が向いているのです。

 

実際、手持ちの2〜3,000円くらいのヘッドセットで試してみましたが、低音(または高音)の強調が元々強いものよりは、まんべんなくどの音も一定の音量設定になっているヘッドセットの方が聞きやすかったです。

そのため、以下のようなモニターヘッドホンや比較的フラットなゲーミングヘッドセットを使うのが良いと思います。

 

モニターヘッドホンだと、左のオーディオテクニカ製品が良いらしいです。デザインもカッコいいので、個人的にも入手次第、試してみたいと思っています。

また、ゲーミングヘッドセットだと、右のゼンハイザー(GSP300)や安価なところではソウルビート(LB-902)のヘッドセットが良い感じです。GSP300もLB-902もアンプとの相性は良いと感じています。

特に、GSP300との相性は抜群で、高価なヘッドセットほどMixAmpの恩恵を受けやすい傾向にあるかなぁと思います。

 

GSP300のレビュー記事でMixAmpとの相性も書いていますので、参考にどうぞ↓

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

もっと上を目指したい!という方には、少し値が張りますがネットでは最強の組み合わせと名高いゼンハイザーのGAME ZEROやGSP600が良いと思います。

 

気になる点

ここまでベタ褒めのMixAmpですが、やはり気になる点もあります。

まず1つ目が、「配線が増える」という点です。

アンプ本体からゲーム音用の光ケーブルとマイク音声用のUSBケーブルの2本のケーブルをPS4に挿すので、人によっては邪魔になったり、PS4のUSBポートが足りなくなったりすると思います。

 

2つ目が、PS4の電源を入れるたびにUSBを挿し直す必要がある」点です。

これはもしかすると私だけかもしれませんが、PS4の電源を落とした後、再度電源を入れて起動すると何故かMixAmpを上手く認識してくれず音が聞こえません。

アンプからPS4に接続しているUSBを抜いて挿し直すと何故かちゃんと認識してくれるのですが、起動するたびにこれをやるのは中々面倒です。

PS4の電源を落とさずスタンバイモードにしていれば良いのですが、自分は電源をちゃんと落としたい派なので、この点だけが唯一の不満です・・・

 

しかし、気になる点よりも上記で述べたメリットの方がはるかに上回るので、全体としては非常に満足しています。

 

まとめ

個人的には非っ常にオススメです。

手持ちの数千円の安価なヘッドセットを1万超えのヘッドセット並みの音質へ大変身+サラウンド化できてしまう素晴らしい製品です。

 

キルレで言うと0.5〜1.0くらいは上がった気がします。

もちろん個人差はあるでしょうし、単に自分が回数重ねて上手くなっただけかもしれませんが、「音」によって索敵できたと感じる回数は確実に多くなりました。

 

特に、スポットが無くなって音での索敵がより重要になったバトルフィールド5で大活躍しています。

是非、みなさんもMixAmpを使ってガンガンキルを取って下さい!

 

*1:USBで接続するタイプは使えません。

コスパ最強!?1万強で買えるFPS向けゲーミングモニタ!

今回は、FPS向けのゲーミングモニタの紹介という事で、ASUSの「VP228HE」をレビューして行きたいと思います。

1年半くらい使っていたLGの21.5型IPSモニタが故障してしまったので、急遽新しいモニタを購入しようと思った際にこちらのモニタを選んだ次第です。

 

1万強*1で購入でき、かつFPSに適した性能を持っているという事で、非常にコスパの良い製品だと思います! 

モニタ以外のオススメなゲーミングデバイスはこちら↓

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

 

なぜFPS向けなのか?

アマゾンの商品説明欄にもありますが、このモニタがFPS向けとされるのは、画面の応答速度が1msと高速なためです。(一般的なモニタは10〜20ms)

 

応答速度が速いと色が切り替わる速度が早くなるため、残像が少なくなるというメリットがあります。

視界が目まぐるしく変わるFPSでは、敵を如何に早く捉えるかが重要になってくるため、応答速度が速いモニタの方がよりハッキリと見えやすく好ましいと言えます。

 

応答速度の他には、リフレッシュレートという1秒間に何回表示を切り替えられるか、という指標があります。

この数値が高いほど、より滑らかに映像を映すことができますが、PS4のゲームの場合は60fpsまでなので、60Hz以上あれば十分です。

もちろん、このゲーミングモニタもリフレッシュレートは60Hz以上あるので問題ありません。

 

外観のデザイン

まずは箱から。こんな感じの箱に入れられて送られてきました。家のスペースの関係から、今回は21.5型を購入。

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開封してモニタを組み立てるとこんな感じです。

以前使用していたLGのモニタはアームの部分と台座の部分がはめ込み式で、グラついて今にも折れそうな感じでしたが、こちらはネジでしっかり固定できるため、グラつきも無く安定性はバッチリです。

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背面はこんな感じです。電源、HDMI、ライン入力端子が付いてます。

ライン「入力」端子なので、音声出力はできません。音声はモニタに内蔵されているスピーカーからのみ出力されるようです。

試しに、持っている外付けスピーカーを端子に接続してみましたが、音は出ませんでした。外付けスピーカーを使いたい方はご注意ください! 

ちなみに、スピーカの音質は可もなく不可もなくと言った感じです。

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気になる画質は?

実際に電源を入れて、CoD: BO4のゲーム画面を映してみました。

写真だと分かりづらいですが、かなり綺麗に発色しています。前に使っていたLGのIPSモニタよりも画質は良いんじゃないか?と思ったほどです。

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しかし、画面が切り替わったところで少し問題点が・・・

これは写真からもわかる通り、黒色の部分がかなり白っぽく見えてしまっています。

この点、LGのIPSモニタの方が黒の発色は良かったと思います。

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また、液晶パネルの駆動方式がTN方式なので、少し角度を変えて画面を見ると色の見え方が異なります。

昔使っていたIPS方式のモニタは、角度を変えてもある程度は正面から見たときと同じ見え方だったので、ここは少し不便ですね。

何が不便かと言うと、寝っ転がりながら映画などを見たい時に、画面がよく見えないんですね。これは自分だけかもしれませんが(笑

 

最後に、これはどんなモニタにもあり得る事なのですが、1つだけドット抜けがありました。1つだけとは言え、赤く光ってしまうので結構気になります。

たまたま買ったものにドット抜けがあっただけでしょうが、ちょっと残念でした。

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まとめ 

メリットとデメリットをまとめると以下の通りです。

<メリット>

  • 1万円強と安価
  • 応答速度が1msとFPS等のゲームに向いている
  • スピーカ内蔵なので、外付けスピーカを買う必要がない
  • 色の発色がとても綺麗
  • 多機能(ブルーライトカット、FPS用ターゲット表示など)

<デメリット>

  • 見る角度によって色の見え方が異なる
  • 黒色が白っぽく見えてしまう
  • 外付けスピーカが付けられない

 

デメリットもあると言えばあるのですが、ゲーミング用としては全く問題ないですね。

ゲームをする場合は正面からしか画面を見ませんし、音もスピーカからではなくヘッドセットで聴きますから・・・

逆に、映画鑑賞や動画をメインで見る方は、このモニタではなく外付けスピーカでの音声出力ができるIPS方式のモニタがオススメです。

 

また、ブルーライトカット機能やその他色々な機能が付いているのですが、自分は使っていないので割愛しました。

興味のある方はAmazonの商品ページなどを参照してください。

 

唯一の欠点といえば、黒色が白っぽく見えてしまう問題です。

なぜなら、FPSで暗い場所で潜んでいたりする際に、周囲がよく見えないので敵を見逃してしまったりします。

しかし、モニタ側の設定をいじくる事で解消できたので、その方法をご紹介します。

 

黒が白っぽく見えてしまう対策

この白っぽく見えてしまう問題は結構クセモノで、暗いシーンになると映像がかなり見づらいので、ゲームでも映画鑑賞などでも結構気になってしまいます。

そこで、私はモニタの設定を以下のように変更することで、この白っぽく見える現象の対策をしています。

 

モニタに搭載のボタンを押して、「メニュー」→「Splendid」から「ゲームモード」を選択します。

次に、「色」→「明るさ」を60コントラスト」を80にします。

明るさとコントラストの値は、ご自身の好みで変更してください。

 

これだけで、だいぶ見え方が改善されると思います。

もし、白っぽく見える問題に悩まされている方がいらっしゃれば、是非試してみてください!!

 

 

*1:2019/01/04 時点

高評価ゲーミングヘッドセットLB-902を使ってみた!

今回は、低価格帯ながら高評価のゲーミングヘッドセットであるSOULBEATの「LB-902」をレビューして行きたいと思います。

Amazonでは★4の高評価を受けている上にデザインも抜群にカッコいい、個人的にオススメのヘッドセットです。

 

外観のデザイン

こんな感じの箱で届きました。マットな黒に、赤とシルバーのデザインが光る本体の画像がプリントされています。

箱の時点で既に十分なカッコよさを放っていますね・・・

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本体は下の画像のように、黒とシルバーを基調とし、ポイントで赤が入るスタイリッシュな配色になっています。

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左の写真のように、ハウジングの部分は光沢のあるメタリックな質感になっています。ヘッドバンドの上部には、右の写真のように「SOULBEAT」の刻印があります。

ヘッドバンドは自動伸縮するため、装着するだけで頭のサイズにピッタリ合ってくれます。

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フックに引っ掛けて保管できる!

このようなワイヤータイプのヘッドセットは、左の写真のようにフックに引っ掛けて保管しておけるのでとても助かります。

右の写真のように、吸盤フックを2個テーブルの下にくっつけるだけでヘッドセットハンガーになるのでオススメです。

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ちなみに、使用している吸盤フックは下記の製品です。2個入りで300円程度なので安く、吸着力も高いのでオススメです。(耐荷重1kg)

 

外部コントローラと接続端子

左の写真のように、外部コントローラは細身ながら、「ボリューム調節」「マイクのON/OFF切り替え」が行えます。

接続端子は4極ステレオミニプラグのみとなっています。本体を光らせる為だけのUSBは邪魔だと思っていたので、プラグだけなのは嬉しいですね。

また、右の写真のような4極→3極(マイク/ヘッドホン)の変換ケーブルも付属しています。

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コードの部分は編み込みになっているので、柔軟で断線リスクも少なく耐久性に問題はなさそうです。

 

装着感・防音性能

装着感は、本体も軽量で左右の側圧も強くなく、長時間プレイしていても問題ありませんでした。

メガネとの干渉もなく、まるで何も付けていないような感じで装着感はとても快適です。

 

左の写真のように、ヘッドバンドの部分が赤色の薄いクッションになっているため、頭への負担を軽減してくれます。

また、右の写真のようにイヤーパッド無数の穴が空いた通気性の良いタイプで、ムレにくい構造になっています。

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防音性能はそこまで高くなく、聞こえすぎず聞こえなさすぎずといった感じです。

 

気になる音質は?

やや高音よりのフラットな音質だと思います。低音も高音もバランス良く聞こえますが、どちらかと言うと「シャリ」寄りかなといった感じです。

 

FPSでは足音などもよく聞こえますし、定位も45度くらいの分解能で掴める感じですね。

高音が強調されているおかげで、銃を構えるときの「カチャッ」という音も良く聞こえます。

 

やや高音寄りとはいえフラットに近い音質なので、ゲームはもちろん映画や音楽鑑賞などの用途でも特に問題ないかと思います。

 

マイクの性能は?

マイクは、まだ使用した事がないので、使用してみたら追記しようと思います。

 

総評

  • 価格:★★★★☆
  • デザイン:★★★★★
  • 装着感:★★★★★
  • 防音性能:★★★☆☆
  • 定位感:★★★☆☆
  • 高音:★★★★★
  • 低音:★★★★☆
  • マイク音質:不明

 

個人的に一番気に入っているのは、何と言ってもそのデザインのカッコよさです。色の組み合わせも外観デザインもどストライクです。

これよりカッコいいゲーミングヘッドセットは、ゼンハイザーのGSP600ぐらいだと思ってます。

 

前回レビューした「BUTFULAKE」と比べると銃声や爆発音などの迫力は劣りますが、高音もしっかり強調されているので聞き取れる音の種類は多いかな、という感じです。

防音性能や定位感はどちらも同じような感じですね。装着感は、LB-902の方が良いと思います。

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

価格もそこまで高くないので、デザインが気に入った方は是非入手してみてください!

 

番外編:Astro MixAmp Pro TRと組み合わせて使ってみた

PS4で使うなら定番のアンプであるAstroのMixAmpと組み合わせて使ってみました。

 

感想は…素晴らしかったです。

元々がフラットに近いお陰か、MixAmpと組み合わせるとイコライザの設定がいい感じに効いてくれます。

BUTFULAKEもMixAmpで聴いてみましたが、やはりLB-902の方がアンプとの相性は良い感じですね。

 

余談ですが、MixAmpはこのような低価格帯のヘッドセットでもある程度のレベルまで音質を引き上げてくれるのと、バーチャルサラウンド化もしてくれるので素晴らしいですね。

もっと早くに購入すれば良かったと後悔するほどです…

後ほど、MixAmpの詳しいレビューを書こうと思います!

 

超簡単に外付け可能!USB3.0対応のHDD/SSDケースの紹介!

今回は、前回の記事で少し紹介した内蔵HDD/SSDを超簡単に外付けできるケースについてレビューして行きたいと思います。 

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

HDD/SSDケースは、内蔵HDDを外付けする際に使用するケースで、外付けにしたいHDDやSSDの規格に合わせて、対応しているケースを選ぶ必要があります。 

今回レビューするHDD/SSDケースはこちら↓

 

製品の特徴

Amazon1,000円程度*1で買える安価なケースです。その他の特徴は以下の通りです。

  • 2.5インチ(厚さ9.5mm/7mm)のHDDとSSDに対応
  • USB3.0に対応
  • SATA Ⅰ/Ⅱ/Ⅲに対応
  • HDD/SSDをケースに差し込むだけの簡単着脱
  • HDD/SSDの抜け落ちを防ぐロック機能搭載

PS4のHDDは2.5インチ(厚さ9.5mm)なのでバッチリ入ります。

また、USB3.0対応なのでデータの読み込み速度の高速化も狙えます。

 

外観のデザイン

左のような外箱で届きました。中身は、右の写真のように「ケース✕1、USB3.0ケーブル✕1、7mm厚HDD/SDD用スポンジ✕1、説明書等✕1」が入っています。

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ケースの外観は左の写真のようにプラスチック製のマットな質感で、表面にざらざらした加工がされており指紋の付着を防止してくれます。

本体をスライドさせると、右の写真のように下部がパカっと開くので、ここにHDDやSSDを差し込みます。

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使い方

使い方はとても簡単で、本体下部の差込口から下の写真のようにHDD/SSDを差し込むだけです。

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ただし、「入れる向きを確認する」事と「しっかり奥まで差し込む」事に注意して下さい。

入れる向きは、差込口から奥の端子部分の形を見れば分かるはずです。

また、 差し込んでいる途中で奥の端子と接触した手応えがあるので、しっかり奥まで押し込んであげて下さい。

Amazonレビューを見ていると「読み込めなかった」という人は、ちゃんと奥まで差し込めていなかった事が原因である場合が多いようです。

 

HDD/SSDが差し込めたら、フタを閉じて左の写真の右側にある脱落防止用ロックをオンにします。こうする事で、持ち運び時など中身が不意にケースから落ちてしまうのを防ぐことができます。

最後に、右の写真のように付属のUSBケーブルを左側の端子に接続して完成です。

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使ってみた感想

HDD/SSDケースは初めて使ったのですが、ケースに中身を入れてケーブルをつなぐだけなので、思ったよりも遥かに簡単でした。

 

また、Amazonレビューなど見ると「読み込んでくれなかった」等の書き込みがチラホラあったので不安でしたが、PS4でもPCでも問題なく読み込んでくれました。

データの書き込み/読み込み共に問題なく動作してくれたので、ホッと一安心。

 

ケーブルとの接続もユルユルなんて事はなく、しっかりと接続できていますし、ケースからの脱落防止用ロックも付いているので安価でも基本的な性能は十分に発揮できていると思います。

 

みなさんも、HDDやSSDを外付けにして使いたい時は、是非HDD/SSDケースを使ってみて下さい!

 

*1:2018/12/16 時点