黒木ノ水岩

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ゲームを中心に様々なものを趣味の赴くままに紹介していきます。

コスパ最強!?1万強で買えるFPS向けゲーミングモニタ!

今回は、FPS向けのゲーミングモニタの紹介という事で、ASUSの「VP228HE」をレビューして行きたいと思います。

1年半くらい使っていたLGの21.5型IPSモニタが故障してしまったので、急遽新しいモニタを購入しようと思った際にこちらのモニタを選んだ次第です。

 

1万強*1で購入でき、かつFPSに適した性能を持っているという事で、非常にコスパの良い製品だと思います! 

 

 

なぜFPS向けなのか?

アマゾンの商品説明欄にもありますが、このモニタがFPS向けとされるのは、画面の応答速度が1msと高速なためです。(一般的なモニタは10〜20ms)

 

応答速度が速いと色が切り替わる速度が早くなるため、残像が少なくなるというメリットがあります。

視界が目まぐるしく変わるFPSでは、敵を如何に早く捉えるかが重要になってくるため、応答速度が速いモニタの方がよりハッキリと見えやすく好ましいと言えます。

 

応答速度の他には、リフレッシュレートという1秒間に何回表示を切り替えられるか、という指標があります。

この数値が高いほど、より滑らかに映像を映すことができますが、PS4のゲームの場合は60fpsまでなので、60Hz以上あれば十分です。

もちろん、このゲーミングモニタもリフレッシュレートは60Hz以上あるので問題ありません。

 

外観のデザイン

まずは箱から。こんな感じの箱に入れられて送られてきました。家のスペースの関係から、今回は21.5型を購入。

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開封してモニタを組み立てるとこんな感じです。

以前使用していたLGのモニタはアームの部分と台座の部分がはめ込み式で、グラついて今にも折れそうな感じでしたが、こちらはネジでしっかり固定できるため、グラつきも無く安定性はバッチリです。

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背面はこんな感じです。電源、HDMI、ライン入力端子が付いてます。

ライン「入力」端子なので、音声出力はできません。音声はモニタに内蔵されているスピーカーからのみ出力されるようです。

試しに、持っている外付けスピーカーを端子に接続してみましたが、音は出ませんでした。外付けスピーカーを使いたい方はご注意ください! 

ちなみに、スピーカの音質は可もなく不可もなくと言った感じです。

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気になる画質は?

実際に電源を入れて、CoD: BO4のゲーム画面を映してみました。

写真だと分かりづらいですが、かなり綺麗に発色しています。前に使っていたLGのIPSモニタよりも画質は良いんじゃないか?と思ったほどです。

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しかし、画面が切り替わったところで少し問題点が・・・

これは写真からもわかる通り、黒色の部分がかなり白っぽく見えてしまっています。

この点、LGのIPSモニタの方が黒の発色は良かったと思います。

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また、液晶パネルの駆動方式がTN方式なので、少し角度を変えて画面を見ると色の見え方が異なります。

昔使っていたIPS方式のモニタは、角度を変えてもある程度は正面から見たときと同じ見え方だったので、ここは少し不便ですね。

何が不便かと言うと、寝っ転がりながら映画などを見たい時に、画面がよく見えないんですね。これは自分だけかもしれませんが(笑

 

最後に、これはどんなモニタにもあり得る事なのですが、1つだけドット抜けがありました。1つだけとは言え、赤く光ってしまうので結構気になります。

たまたま買ったものにドット抜けがあっただけでしょうが、ちょっと残念でした。

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まとめ 

メリットとデメリットをまとめると以下の通りです。

<メリット>

  • 1万円強と安価
  • 応答速度が1msとFPS等のゲームに向いている
  • スピーカ内蔵なので、外付けスピーカを買う必要がない
  • 色の発色がとても綺麗
  • 多機能(ブルーライトカット、FPS用ターゲット表示など)

<デメリット>

  • 見る角度によって色の見え方が異なる
  • 黒色が白っぽく見えてしまう
  • 外付けスピーカが付けられない

 

デメリットもあると言えばあるのですが、ゲーミング用としては全く問題ないですね。

ゲームをする場合は正面からしか画面を見ませんし、音もスピーカからではなくヘッドセットで聴きますから・・・

逆に、映画鑑賞や動画をメインで見る方は、このモニタではなく外付けスピーカでの音声出力ができるIPS方式のモニタがオススメです。

 

また、ブルーライトカット機能やその他色々な機能が付いているのですが、自分は使っていないので割愛しました。

興味のある方はAmazonの商品ページなどを参照してください。

 

唯一の欠点といえば、黒色が白っぽく見えてしまう問題です。

なぜなら、FPSで暗い場所で潜んでいたりする際に、周囲がよく見えないので敵を見逃してしまったりします。

しかし、モニタ側の設定をいじくる事で解消できたので、その方法をご紹介します。

 

黒が白っぽく見えてしまう対策

この白っぽく見えてしまう問題は結構クセモノで、暗いシーンになると映像がかなり見づらいので、ゲームでも映画鑑賞などでも結構気になってしまいます。

そこで、私はモニタの設定を以下のように変更することで、この白っぽく見える現象の対策をしています。

 

モニタに搭載のボタンを押して、「メニュー」→「Splendid」から「ゲームモード」を選択します。

次に、「色」→「明るさ」を60コントラスト」を80にします。

明るさとコントラストの値は、ご自身の好みで変更してください。

 

これだけで、だいぶ見え方が改善されると思います。

もし、白っぽく見える問題に悩まされている方がいらっしゃれば、是非試してみてください!!

 

 

*1:2019/01/04 時点

高評価ゲーミングヘッドセットLB-902を使ってみた!

今回は、低価格帯ながら高評価のゲーミングヘッドセットであるSOULBEATの「LB-902」をレビューして行きたいと思います。

Amazonでは★4の高評価を受けている上にデザインも抜群にカッコいい、個人的にオススメのヘッドセットです。

 

外観のデザイン

こんな感じの箱で届きました。マットな黒に、赤とシルバーのデザインが光る本体の画像がプリントされています。

箱の時点で既に十分なカッコよさを放っていますね・・・

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本体は下の画像のように、黒とシルバーを基調とし、ポイントで赤が入るスタイリッシュな配色になっています。

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左の写真のように、ハウジングの部分は光沢のあるメタリックな質感になっています。ヘッドバンドの上部には、右の写真のように「SOULBEAT」の刻印があります。

ヘッドバンドは自動伸縮するため、装着するだけで頭のサイズにピッタリ合ってくれます。

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フックに引っ掛けて保管できる!

このようなワイヤータイプのヘッドセットは、左の写真のようにフックに引っ掛けて保管しておけるのでとても助かります。

右の写真のように、吸盤フックを2個テーブルの下にくっつけるだけでヘッドセットハンガーになるのでオススメです。

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ちなみに、使用している吸盤フックは下記の製品です。2個入りで300円程度なので安く、吸着力も高いのでオススメです。(耐荷重1kg)

 

外部コントローラと接続端子

左の写真のように、外部コントローラは細身ながら、「ボリューム調節」「マイクのON/OFF切り替え」が行えます。

接続端子は4極ステレオミニプラグのみとなっています。本体を光らせる為だけのUSBは邪魔だと思っていたので、プラグだけなのは嬉しいですね。

また、右の写真のような4極→3極(マイク/ヘッドホン)の変換ケーブルも付属しています。

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コードの部分は編み込みになっているので、柔軟で断線リスクも少なく耐久性に問題はなさそうです。

 

装着感・防音性能

装着感は、本体も軽量で左右の側圧も強くなく、長時間プレイしていても問題ありませんでした。

メガネとの干渉もなく、まるで何も付けていないような感じで装着感はとても快適です。

 

左の写真のように、ヘッドバンドの部分が赤色の薄いクッションになっているため、頭への負担を軽減してくれます。

また、右の写真のようにイヤーパッド無数の穴が空いた通気性の良いタイプで、ムレにくい構造になっています。

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防音性能はそこまで高くなく、聞こえすぎず聞こえなさすぎずといった感じです。

 

気になる音質は?

やや高音よりのフラットな音質だと思います。低音も高音もバランス良く聞こえますが、どちらかと言うと「シャリ」寄りかなといった感じです。

 

FPSでは足音などもよく聞こえますし、定位も45度くらいの分解能で掴める感じですね。

高音が強調されているおかげで、銃を構えるときの「カチャッ」という音も良く聞こえます。

 

やや高音寄りとはいえフラットに近い音質なので、ゲームはもちろん映画や音楽鑑賞などの用途でも特に問題ないかと思います。

 

マイクの性能は?

マイクは、まだ使用した事がないので、使用してみたら追記しようと思います。

 

総評

  • 価格:★★★★☆
  • デザイン:★★★★★
  • 装着感:★★★★★
  • 防音性能:★★★☆☆
  • 定位感:★★★☆☆
  • 高音:★★★★★
  • 低音:★★★★☆
  • マイク音質:不明

 

個人的に一番気に入っているのは、何と言ってもそのデザインのカッコよさです。色の組み合わせも外観デザインもどストライクです。

これよりカッコいいゲーミングヘッドセットは、ゼンハイザーのGSP600ぐらいだと思ってます。

 

前回レビューした「BUTFULAKE」と比べると銃声や爆発音などの迫力は劣りますが、高音もしっかり強調されているので聞き取れる音の種類は多いかな、という感じです。

防音性能や定位感はどちらも同じような感じですね。装着感は、LB-902の方が良いと思います。

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

価格もそこまで高くないので、デザインが気に入った方は是非入手してみてください!

 

番外編:Astro MixAmp Pro TRと組み合わせて使ってみた

PS4で使うなら定番のアンプであるAstroのMixAmpと組み合わせて使ってみました。

 

感想は…素晴らしかったです。

元々がフラットに近いお陰か、MixAmpと組み合わせるとイコライザの設定がいい感じに効いてくれます。

BUTFULAKEもMixAmpで聴いてみましたが、やはりLB-902の方がアンプとの相性は良い感じですね。

 

余談ですが、MixAmpはこのような低価格帯のヘッドセットでもある程度のレベルまで音質を引き上げてくれるのと、バーチャルサラウンド化もしてくれるので素晴らしいですね。

もっと早くに購入すれば良かったと後悔するほどです…

後ほど、MixAmpの詳しいレビューを書こうと思います!

 

超簡単に外付け可能!USB3.0対応のHDD/SSDケースの紹介!

今回は、前回の記事で少し紹介した内蔵HDD/SSDを超簡単に外付けできるケースについてレビューして行きたいと思います。 

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

HDD/SSDケースは、内蔵HDDを外付けする際に使用するケースで、外付けにしたいHDDやSSDの規格に合わせて、対応しているケースを選ぶ必要があります。 

今回レビューするHDD/SSDケースはこちら↓

 

製品の特徴

Amazon1,000円程度*1で買える安価なケースです。その他の特徴は以下の通りです。

  • 2.5インチ(厚さ9.5mm/7mm)のHDDとSSDに対応
  • USB3.0に対応
  • SATA Ⅰ/Ⅱ/Ⅲに対応
  • HDD/SSDをケースに差し込むだけの簡単着脱
  • HDD/SSDの抜け落ちを防ぐロック機能搭載

PS4のHDDは2.5インチ(厚さ9.5mm)なのでバッチリ入ります。

また、USB3.0対応なのでデータの読み込み速度の高速化も狙えます。

 

外観のデザイン

左のような外箱で届きました。中身は、右の写真のように「ケース✕1、USB3.0ケーブル✕1、7mm厚HDD/SDD用スポンジ✕1、説明書等✕1」が入っています。

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ケースの外観は左の写真のようにプラスチック製のマットな質感で、表面にざらざらした加工がされており指紋の付着を防止してくれます。

本体をスライドさせると、右の写真のように下部がパカっと開くので、ここにHDDやSSDを差し込みます。

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使い方

使い方はとても簡単で、本体下部の差込口から下の写真のようにHDD/SSDを差し込むだけです。

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ただし、「入れる向きを確認する」事と「しっかり奥まで差し込む」事に注意して下さい。

入れる向きは、差込口から奥の端子部分の形を見れば分かるはずです。

また、 差し込んでいる途中で奥の端子と接触した手応えがあるので、しっかり奥まで押し込んであげて下さい。

Amazonレビューを見ていると「読み込めなかった」という人は、ちゃんと奥まで差し込めていなかった事が原因である場合が多いようです。

 

HDD/SSDが差し込めたら、フタを閉じて左の写真の右側にある脱落防止用ロックをオンにします。こうする事で、持ち運び時など中身が不意にケースから落ちてしまうのを防ぐことができます。

最後に、右の写真のように付属のUSBケーブルを左側の端子に接続して完成です。

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使ってみた感想

HDD/SSDケースは初めて使ったのですが、ケースに中身を入れてケーブルをつなぐだけなので、思ったよりも遥かに簡単でした。

 

また、Amazonレビューなど見ると「読み込んでくれなかった」等の書き込みがチラホラあったので不安でしたが、PS4でもPCでも問題なく読み込んでくれました。

データの書き込み/読み込み共に問題なく動作してくれたので、ホッと一安心。

 

ケーブルとの接続もユルユルなんて事はなく、しっかりと接続できていますし、ケースからの脱落防止用ロックも付いているので安価でも基本的な性能は十分に発揮できていると思います。

 

みなさんも、HDDやSSDを外付けにして使いたい時は、是非HDD/SSDケースを使ってみて下さい!

 

*1:2018/12/16 時点

【PS4】内蔵HDDをSSDに換装して高速化してみた!

AmazonサイバーマンデーセールSSDがお買い得になっていたので、ついつい購入してしまいました(笑)

私のPS4は内蔵HDDが500GBなのですが、最近FPSをよくやるようになって全然容量が足りず何とかしたいと思っていました。

 

そんな折り、HDDよりもロードが高速化できるSSDサイバーマンデーセールで1TB15,000円程度*1で売っていたので、つい手を出してしまったのです。

しかもPS4HDDの交換が簡単にできる作りになっているので、実際に交換してみた時も「えっ、めっちゃ簡単じゃん!!」と驚きました。

サイバーマンデーセールは2018/12/7〜12/11までの期間限定開催です。

 

という訳で、今回はPlayStation 4内蔵HDDをSSDに換装する方法や、換装した効果などを解説して行きたいと思います。

本当に簡単に高速化できるので、皆さんも是非トライしてみて下さい!

 

※※注意※※
簡単に換装できるのですが、メーカーが保証している訳ではないので、あくまで自己責任で行うようにして下さいね!

 

実は内蔵より外付けにした方が速い!?

SSDへの換装方法を説明する前に、皆さんに知っておいて貰いたい事があります。

実は、Proではない通常のPS4だと内蔵SSDにするよりは、外付けSSDにする方が遥かに簡単で、しかも高速になるんです。

 

これは、内蔵SSDだとSATA Ⅱで接続されるため転送速度が3Gbpsであるのに対し、外付けSSDだとUSB3.0で接続されるので転送速度が5Gbpsと、内蔵SSDより高速になるからです。

そのため、通常のPS4の場合は、外付けにした方がロード速度が向上するのです。(ちなみに、PS4 Proの場合は逆で、内蔵SSDにした方が速くなります。)

 

外付けのデメリット

外付けの場合、内蔵より簡単かつ高速になるというメリットがありますが、もちろんデメリットもあります。

  • PS4のUSBポートを1つ占有する
  • ケーブルの接触不良でデータが壊れる危険性がある
  • 外付けなので場所を取る
  • アプリケーション以外のデータが保存できない

以上のようなデメリットがあり、上の2つは特にクリティカルだと思います。

 

PS4の拡張ストレージは本体と直接接続する必要があり、USBハブなどを介して接続できないため、2つあるUSBポートのうち1つを必ず占有してしまいます。

そのため、VRなど他の機器を繋げたい方は要注意です。

 

また、個人的には2つ目が一番厄介で、ケーブルに手や足を引っ掛けて不意にUSBケーブルが外れてしまうと、中のデータが高い確率で壊れてしまうのです。

不慮の事故でなくとも、USB接続はホコリやサビ、ポートの緩みなどで接触不良が起こりやすいため、この場合も高確率でデータが飛んでしまいます。

これを考慮してか、外付けのストレージにはゲームのデータしか入れられないので、データが壊れてもまたインストールし直せば良いのですが、何GBものデータをインストールし直すのは死ぬほど手間がかかります。

 

実は、SSDに換装する前は外付けHDDを使っていたのですが、USBの接触不良か「USBストレージのデータが壊れているのでHDDをフォーマットし直して下さい」と出てしまい、何百GBものゲームデータをインストールし直す羽目になりました。

しかも、これが1度だけなら百歩譲って許せますが、1度目以降かなりの確率で同じエラーが出るようになってしまい、結局外付けHDDは使わなくなりました。

 

という訳で、外付けストレージのトラウマがあった、という事と今回は500GB→1TBと容量もアップさせる事が狙いだったため、外付けSSDではなく内蔵SSDとして換装しようと思ったわけです。

皆さんも外付けSSDにする場合は、これらの点に気をつけて検討してみて下さい。

 

ちなみに、外付けSSD化する方法は、目次の「外付けHDDとして再利用する」に書いてある方法と全く同じなので、気になる方は参照下さい。

 

用意するもの

前置きがかなり長くなりましたが、ここから換装方法について解説していきます。

はじめに、用意するものは以下の通りです。

  1. PlayStation 4
  2. インターネットに接続できるパソコン
  3. 交換用のSSD
  4. プラスドライバー(H型1番)
  5. バックアップ用のUSBストレージ

私の持っているPS4は現行機種よりも古く、メーカー生産が終了しているCUH-1200Aになります。

しかし、現行機種でも交換の流れは同じなので、参考になれば幸いです。

 

交換用のSSDの条件

公式HPにて交換するHDDの仕様条件が掲載されていますが、SSDでも同様の条件が当てはまると思います。

  • SATA Ⅱ に対応していること
  • 厚さが 9.5mm 以下であること
  • 容量は 160GB 以上であること
  • サイズは 2.5 インチであること

今回使用したSSDは、日本サムスンの860EVOシリーズになります。

冒頭で紹介しているCrucial製のSSDPS4に換装している方が多いので、問題なく動作すると思います。

 

プラスドライバー

公式HPでは、H型1番とありますがダイソー等の100均一に売っている細いドライバーセットなら、サイズの合うものが1本入っているはずです。

ホームセンターなどであれば1本から売っているので、単品で購入するか100均で買うのが良いと思います。

 

USBストレージ

USBストレージは、セーブデータ等のバックアップ用データを保存したり、再インストール用のシステムソフトウェアを格納するために使います。

主に「外付けHDD」か「USBメモリ」のどちらかを使う事になると思いますが、これはPS4のHDDの中身をどこまでバックアップするかによります。

 

PS4に入っているダウンロードソフト等のアプリケーションを全てバックアップしたい場合は、容量がかなり必要になると思うので、外付けHDD等の大容量ストレージを使います。

全てバックアップするため、一々アプリケーションを再ダウンロードしなくて良いのでラクなのですが、外付けHDDを持っていない場合は購入する必要があります。

価格が下がってきたとは言え、外付けHDDは安くない値段(5,000円〜10,000円)なので、お財布と相談してみて下さい。

 

一方、アプリケーションはバックアップせず、セーブデータやスクリーンショット等のみバックアップしたい場合は、USBメモリを使用します。

USBメモリ1,000円程度と外付けHDDより安価で、持っていない人でも手が出しやすいのがメリットです。

しかし、アプリケーションを後から一々ダウンロードしなければならないので、結構面倒です。

 

内蔵HDD→SSDへの交換手順

SSDへの交換は、ざっくり下記の手順で行えます。

  1. USBストレージを使ってバックアップを取る
  2. USBストレージに再インストール用のシステムソフトウェアを入れる
  3. PS4の本体カバーを外し、内臓HDDを取り出す
  4. SSDに交換してカバーを元に戻す
  5. 電源を入れ、USBストレージからシステムソフトウェアを再インストールする
  6. PS4を再起動し、USBストレージからPS4の復元を行う

それでは、以下より各ステップの詳細を説明していきます。

文字のみでの説明になるため、適宜画像での説明が入っている公式HPや他のサイトへのURLを貼っていますので、必要に応じて参照下さい。

 

① バックアップを取る

PS4を起動してUSBストレージを接続します。

次に、「設定」→「システム」→「バックアップ/復元」のメニューから、「PS4をバックアップする」を選択します。

少し待つと、バックアップデータの推定容量が表示され、下の「次へ」ボタンが押せるようになります。

ここで、PS4の中のアプリケーションをバックアップしたくない場合は、「アプリケーション」の左にあるチェックを外して下さい。

 

良ければ下部の「次へ」ボタンを押し、次に出る確認画面で「バックアップする」を押します。

すると、バックアップが始まるのでしばらく待ちます。(当然、バックアップデータ量が多いほど時間がかかります。)

バックアップが完了すると、PS4が再起動します。

 

以上で、バックアップは完了です。

バックアップ完了後、USBストレージはPS4から取り外して下さい。

PS4の電源が完全に切れている状態でUSBを抜くか、電源がついている時は「設定」→「周辺機器」→「USBストレージ機器」から取り外したいUSB機器を選び、「このUSBストレージ機器の使用を停止する」を選択します。

その後、「安全に取り外せます」と表示されたら「OK」を押してUSBを取り外して下さい。

 

公式HPでの解説はこちら↓
PS4の内蔵HDDデータのバックアップ・復元をするには?

 

② システムソフトウェアの入手

取り外したUSBストレージをPCに挿し、下記の公式ページからシステムソフトウェアをダウンロードします。

www.jp.playstation.com

 

ここで、「アップデートファイル(通常アップデート用)ダウンロード」のボタンではなく、その下にある「アップデートファイル(再インストール用)ダウンロード」のボタンを押してファイルをダウンロードして下さい。

間違えて通常アップデート用をダウンロードしてしまうと、システムソフトウェアをインストールする際にエラーが出てしまうので注意して下さい。私はここで間違えました…

 

ダウンロードできたら、USBストレージのPS4」フォルダ直下に「UPDATE」フォルダを作成し、その中に先ほどダウンロードしたファイルを保存します。

 

以上で、システムソフトウェアの入手が完了しました。

USBストレージはPCから取り外して下さい。取り外し方法は、お使いのPCの操作方法に従って下さい。

 

③ 内臓HDDを取り出す

この作業を行う前に、①のPS4のバックアップが完了しているか今一度ご確認下さい。

ここからはPS4本体をいじっていくので、はじめにPS4の電源を切ります。

完全に電源が落ちたのを確認したら、安全のため電源ケーブルを必ず引き抜いておいて下さい。

 

電源ケーブルを抜いたら、PS4の表面の上半分を上方向にスライドさせてカバーを取り外します。

開けたら、PlayStationのボタン(◯や△など)の絵柄が描かれたネジが1本あるので、プラスドライバーで外します。

すると、中のHDDがケースごと引き出せるので、取り出します。

取り出したら、ケースの外側に左右4ヶ所ネジがあるので、全てドライバーで外し、中のHDDをケースから取り外します。

 

以上で、内臓HDDの取り出しは完了です。

下の方で、取り出したHDDの再利用方法も書いてありますので、併せて参照して下さい。(捨ててしまうのは勿体ないです!)

 

画像付きで解説しているサイト様はこちら↓
http://usagi-gadget.com/ps4-hdd-replacement/

 

SSDに交換する

交換は、HDDを取り出したのと逆の手順を踏めば良いだけで、気をつけるポイントは以下の2点だけです。

1つ目はSSDの向きを間違えないことです。HDDが入っていた時と同じ向きで取り付ければOKです。

2つ目は、SSDによってはケースよりも厚みが薄いものがあるため、取り付け時に浮かせた状態で取り付ける必要がある事です。

ネジの締めすぎも良くありませんが、ガタつかないようにしっかりとネジ止めしたら、ケースごとPS4本体に挿し込みます。

挿し込んだら、ケースと本体をPlayStationのボタンの絵柄が書いてあるネジで固定し、本体カバーをはめ込んで戻します。

 

以上で、SSDへの交換が完了しました。

これで、ハードウェアの交換は終了です。次は、ソフトウェアの設定をしていきます。

 

⑤ システムソフトウェアの再インストール

電源ケーブルとUSBストレージをPS4に挿し、PS4をセーフモードで起動します。

セーフモードで起動する時は、電源ボタンを長押しして、2回目のピッと言う音が鳴ってから手を離して下さい。

セーフモードの画面が出たら、「PS4を初期化する(システムソフトウェアを再インストールする)」を選択して下さい。

後は画面に従ってシステムソフトウェアをインストールしていきます。

 

以上で、システムソフトウェアの再インストールが完了しました。

 

PS4を復元する

最後に、バックアップデータからPS4のデータを復元していきます。 

バックアップデータを入れたUSBストレージがPS4に挿さっていることを確認したら、「設定」→「システム」→「バックアップ/復元」を選択します。

 

次に、復元するバックアップデータを選択します。

初期化の注意画面が出ますが、そのまま「復元する」を選びます。

その後もいくつか確認画面が出ますが、通常は全て「はい」でOKです。

全て選択し終わると復元が始まるので、しばらく待ちます。

 

以上で、PS4の復元が完了しました。

これでSSDへの換装が無事終了です!お疲れ様でした。

 

公式HPでの解説はこちら↓
PS4の内蔵HDDデータのバックアップ・復元をするには?

 

取り出した内臓HDDの活用方法

さて、取り外して行き場のなくなった内臓HDDですが、捨てずに有効活用する事が出来るんです! 

例えば、

  • PCの外付けHDDとして使う
  • PCの内臓HDDとして使う
  • PS4の拡張ストレージとして使う

といった再利用方法です。

特にPCまたはPS4の外付けHDDとして使う方法がとても簡単で便利なので、以下でご紹介したいと思います。

 

外付けHDDとして再利用する

外付けHDD化は、本当に超簡単です。

下記のようなHDDケースを買って中にHDDを入れるだけ。

しかもケースは1,000円程度で買えてしまうので、お財布にも優しい。

マジでこれだけです。外付けSSDの場合も同様です。

後は、PCやPS4にUSBで接続してフォーマットすれば、外付けHDDや拡張ストレージとして使用する事ができます。

詳しい使い方は以下の記事で紹介していますので、参考にどうぞ↓

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

個人的には、PS4の拡張ストレージとして使用する方法をオススメします。

SSDは高価なため大容量に手が出しづらく、容量が物足りない…なんて事もあると思います。

そんな時、交換したHDDを拡張ストレージとして使えば、容量を簡単に増やす事が出来るのでとても便利です。

さらに、細かい話ですがHDDも外付けにする事でUSB3.0での接続になり、内臓の時よりもロード時間が向上します。

 

ちなみに、PS4の拡張ストレージとして使う場合は「設定」→「周辺機器」→「USBストレージ機器」から拡張ストレージにしたい機器を選び、「拡張ストレージとしてフォーマットする」を選択します。

 

SSDに換装してみた効果は?

さて、肝心の効果はと言うと・・・

は、速い・・・速すぎるッ!!!

いろんなサイトで言われている通り、確かに爆速です。

あまりの速さに感動すら覚えました・・・

しかも、ゲームのローディングだけでなくスクリーンショットなども超高速にできるようになってました!

 

速度は検証していませんが、少なくとも体感で「かなり速くなった」と実感できるくらいには速いので、SSDに換装した効果は大いにあった!と言えるでしょう。

詳しい速度に関しては、HDDとSSDをそれぞれ内蔵と外付けで速度検証している、こちらのサイト様がとても参考になると思います。

www.ps4pro.jp

 

今のところ、SSDに換装してから特に不具合もなく正常に動作していますし、さすがPS4で動作確認済みと謳っているだけはあると言ったところでしょうか。

内蔵SSDでこれだけ速いんだから、外付けにしたらもっと速くなるのか・・・と思うと、外付けもワンチャンありなのかなと思ってみたり。

 

皆さんも、大バンバン振る舞いセールでPS4を手に入れたら、SSD に換装して爆速ロード体験をしてみてはいかがでしょうか?

 

*1:2018/12/08 時点

1,000円台なのに高性能!超おすすめPCスタンドをレビュー!

今回は、以前記事にしたPCスタンドの詳細レビュー記事という事で、サンワサプライマルチデータホルダー」を紹介して行きたいと思います。

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

PCスタンドとしても問題なく使用でき、かつPCスタンド以外の幅広い用途でも利用できる高性能スタンドになっています。

しかもこれが1,000円強で買える*1というのだから驚きです。

あまりの便利さに、職場用と自宅用で2個購入してしまうほどです。

 

今回は、そんなコスパ最強のPCスタンドをレビューして行きます。

 

外観のデザイン

外箱は下の写真のようなパッケージになっています。箱の中に説明書などは入っておらず、箱の裏面に特徴や使い方が書いてあるので、こちらを参照します。

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箱から中身を取り出すと、こんな感じで折りたたまれています。色合いも灰色ベースで落ち着いているので、どんな場面でも使いやすいです。

また、使わない時は折りたたんでブックスタンド等に立てかけておけるので、省スペースなところも嬉しいですね。

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開いてスタンドにすると以下の写真のような感じになります。

右の写真のように、濃い灰色の部分にくぼみがあるので、こちらに黒いハリガネ部分をはめこみ、角度を調節できます。

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機能・用途

外箱に書いてある通り、PCスタンド以外にも様々な用途で使えます。

「ノートPCスタンド」を始め、「ブックスタンド」「書類スタンド」など様々なスタンドとして使えます。

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左の写真のようにストッパーが付いているので、PC等のずり下がりを防止してくれます。また、ストッパーは上下に動かせるので、使わない時はパタンと下に倒しておけます。

角度調節も細かくできて、通常は3段階までなのですが、右の写真のように真ん中の部分を開いてやると、さらに3段階調節できるため、計6段階の調節が可能です。

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また、左の写真のように、上部には書類などを挟めるクリップが付いています。

さらにこのクリップ、引き出して取り外しできるので、右の写真のように左側や右側に取り付けが可能なのです。

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仕様

メーカーのHPで掲載されている仕様は下記の通りです。

負荷重量が5kgなので、一般的なノートPCであれば問題なく使えると思います。

マルチデータホルダー(DH-316)の仕様
対応サイズ A4、B5
本体サイズ W301×D309×H235 mm
有効プレートサイズ W301×H235 mm
重量 512g
クリップ可能枚数 20枚
負荷重量 5kg

 

使ってみた感想

前回の記事でも書きましたが・・・

全然肩が凝らない!!!

 

今まで散々悩まされていた肩や首周りへの負担が綺麗さっぱり解消されました。

購入してからもう3ヶ月くらいは使っているのですが、目線と同じ高さに画面が来るので猫背にならずに済み、姿勢も良くなった気がします。

スペースも元々PCが置いてあった分のスペースしか取らないので、全く問題なしです。

 

他のPCスタンドに比べてかなり安かったので耐荷重性能を心配していましたが、少し重いノートPCを置いてもグラつく事無く、バッチリ安定していました。

また、プレートの部分に無数の穴が空いており風通しが良いので、PCの放熱もできるところも嬉しいポイントです。

 

みなさんも、安価でPCスタンドとしての機能もバッチリ備えたコスパ最強の「マルチデータホルダー」で快適なPCライフをお過ごし下さい!

 

*1:2018/12/09 時点