黒木ノ水岩

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自分の経験や実体験を元に、商品紹介や様々なHowTo等を紹介していきます。尚、当ブログの利用や掲載内容等により生じた損害等の責任は一切負いかねますので、ご了承下さい。

コスパ最強!?1万強で買えるFPS向けゲーミングモニタ!

今回は、FPS向けのゲーミングモニタの紹介という事で、ASUSの「VP228HE」をレビューして行きたいと思います。

 

1年半くらい使っていたLGの21.5型IPSモニタが故障してしまったので、急遽新しいモニタを購入しようと思った際にこちらのモニタを選んだ次第です。

 

1万程度で購入でき、かつFPSに適した性能を持っているという事で、非常にコスパの良い製品だと思います!

 

予算に余裕のある方は、もう1万出すと144HzのIPSゲーミングモニタが購入できるので、是非こちらも試してみてください!

ゲーミングPCやPS5と組み合わせる事で、最高のヌルヌル体験ができますよ! 

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

その他、FPSに最適なゲーミングアンプはこちら↓ 

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

FPSに最適なヘッドセットはこちら↓

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

 

なぜFPS向けなのか?

このモニタがFPS向けとされるのは、画面の応答速度が1msと高速なためです。

 

応答速度とは、ディスプレイのドット1つ1つに表示される色が切り替わる速さの事です。

 

応答速度が速いと色が素早く切り替わるため、残像が少なくなるというメリットがあります。

そのため、FPSにおいて応答速度は最も重要なパラメータ1つとなっているのです。

 

視界が目まぐるしく変わるFPSでは、敵を如何に早く正確に捉えるかが重要になっててきますよね。

 

応答速度が速いモニタの方がよりハッキリと敵が見えるので、遠くにいる敵も狙いやすくなる訳です。

 

 

応答速度の他には、フレームレートリフレッシュレートがあります。

 

どちらも、1秒間に何回映像表示を切り替えられるかを表す指標ですが、それがゲーム機側の性能の場合はフレームレート、ディスプレイ側の場合はリフレッシュレートと呼びます。

 

この数値が高いほど、より滑らかに映像を映し出せるので敵の動きを正確に捉える事ができるようになります。

 

 

では、ゲーミングディスプレイに求められる最低限のスペックは?と言うと、PS4の場合は以下の通りです。

  • 応答速度:16m/s以下
  • リフレッシュレート:60Hz以上

 

実は、応答速度もリフレッシュレートも、ゲーム機側が出せるフレームレートに依存します。

 

PS4の場合、フレームレートは60fpsまでしか出ないため、最低限必要となる応答速度は16ms以下リフレッシュレートは60Hz以上となります。

 

その点、このゲーミングモニタはリフレッシュレート60Hz以上で、応答速度は1msなので十分必要なスペックを満たしていると言えます。

 

外観のデザイン

まずは箱から。こんな感じの箱に入れられて送られてきました。

家のスペースの関係から、今回は21.5型を購入しました。

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開封してモニタを組み立てるとこんな感じです。

アームの部分と台座の部分がネジでしっかり固定できるため、グラつきも無く安定性はバッチリです。

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付属のスタンドでも全然問題ありませんが、モニタアームを取り付ける事で、モニタを自由な位置に動かせるようになるため、とても便利です。

 

背面はこんな感じで電源、HDMI、ライン入力端子が付いてます。

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また、音声はライン「入力」端子なので、音声はモニタに内蔵されているスピーカーからのみ出力されるようです。

 

試しに、持っている外付けスピーカーを端子に接続してみましたが、音は出なかったので、外付けスピーカーを使いたい方は注意が必要です。

 

ちなみに、スピーカの音質は可もなく不可もなくと言った感じです。

 

気になる画質は?

実際に電源を入れて、CoD: BO4のゲーム画面を映してみました。

 

写真だと分かりづらいですが、かなり綺麗に発色しています。

前に使っていたIPS方式のモニタよりも綺麗なのでは?と思うほどでした。

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しかし、画面が切り替わったところで少し問題が・・・

 

写真を見ても、黒色の部分がかなり白っぽく見えている事が分かります。

前に使っていたIPSモニタは白くなる事はなかったので、気になりますね。

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また、液晶パネルの駆動方式がTN方式なので、少し角度を変えて見ると、色の濃い部分が白く見えます。

 

昔使っていたIPS方式のモニタは、多少角度を変えても正面から見たときと同じ見え方だったので、ここは少し不便かなと思います。

 

ただし、これは以下に紹介している対策を行うことで軽減できるので、気になる方は参考にしてみて下さい。

 

 

最後に、これはどんなモニタにもあり得る事なのですが、1つだけドット抜けがありました。

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1つだけとは言え、赤く光ってしまうので結構気になります。

たまたまドット抜けがあったのでしょうが、ちょっと残念でした。

 

※追記

このように、誰でも分かる目立ったドット抜けピクセル抜けと言うようです。

ドット抜けの場合は、ドット抜けチェックツール等を使わないと分からないレベルの抜けみたいです。)

 

ドット抜けの場合、メーカーに返品交換してもらえる基準は、ドット抜けが◯個以上等の規定があります。

 

しかし、ピクセル抜けは初期不良に該当するため、1個でもあれば返品交換してもらえる事が多いようです。

 

なので、もしこう言った目立つドット抜けがある場合は、初期不良ピクセル抜けかもしれませんので、メーカーに問い合わせてみると良いと思います。

 

その他のおすすめゲーミングモニタ

ここでは、1万円程度で購入できる他のおすすめなゲーミングモニタを紹介します。

いずれのモニタも、リフレッシュレート60Hz以上応答速度も10ms以下FPS向きの性能になっています。

 

IPS方式のゲーミングモニタになります。

IPS方式なので、角度を変えても色が変わりづらく、見やすいモニタになっています。

応答速度も5msなので、FPSでも十分使える性能だと思います。

 

今回紹介したディスプレイと同じく、TN方式のゲーミングモニタになります。

こちらも応答速度が1msと高速で、FPS向けの性能と言えます。

 

まとめ 

メリットとデメリットをまとめると以下の通りです。

<メリット>

  • 1万円強と安価
  • 応答速度が1msとFPS等のゲームに向いている
  • スピーカ内蔵なので、外付けスピーカを買う必要がない
  • 色の発色がとても綺麗
  • 多機能(ブルーライトカット、FPS用ターゲット表示など)

<デメリット>

  • 見る角度によって色の見え方が異なる
  • 黒色が白っぽく見えてしまう
  • 外付けスピーカが付けられない

 

デメリットもあると言えばあるのですが、ゲーミング用としては全く問題ないですね。

ゲームをする場合は正面からしか画面を見ませんし、音もスピーカからではなくヘッドセットで聴きますから・・・

 

逆に、映画鑑賞や動画をメインで見る方は、外付けスピーカでの音声出力ができるIPS方式のモニタがおすすめです。

 

また、ブルーライトカット機能やその他色々な機能が付いているのですが、自分は使っていないので割愛しました。

興味のある方はAmazonの商品ページなどを参照してください。

 

唯一の欠点といえば、黒色が白っぽく見えてしまう問題です。

なぜなら、FPSで暗い場所で潜んでいたりする際に、周囲がよく見えないので敵を見逃してしまったりします。

 

しかし、モニタ側の設定をいじくる事で解消できたので、その方法をご紹介します。

 

黒が白っぽく見えてしまう対策

この白っぽく見えてしまう問題は結構クセモノで、暗いシーンになると映像がかなり見づらいので、ゲームでも映画鑑賞などでも結構気になってしまいます。

 

そこで、私はモニタの設定を以下のように変更することで、この白っぽく見える現象の対策をしています。

 

モニタに搭載のボタンを押して、「メニュー」→「Splendid」から「ゲームモード」を選択します。

次に、「色」→「明るさ」を60コントラスト」を80にします。

明るさとコントラストの値は、ご自身の好みで変更してください。

 

これだけで、だいぶ見え方が改善されると思います。

もし、白っぽく見える問題に悩まされている方がいらっしゃれば、是非試してみてください!!