黒木ノ水岩

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【VR】超おすすめ!完全ワイヤレス&外部センサーレスVR機のOculus Questを紹介!

近年、益々盛り上がりを見せるVR市場ですが、またトンデモないVRが世に出ていました。

その名も、Oculus Quest(オキュラス クエスト)

 

なんと、

完全ワイヤレスかつ

外部センサーレス

VRバイスなのです!

 

従来のVR機器は、VRゴーグルとゲーム機などがケーブルで接続されているため、ケーブルが邪魔になる事が多々ありました。

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ところが、Oculus Questの場合は完全ワイヤレスのため、ケーブルが一切必要なく、快適なVR体験が可能なのです。

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さらに、Oculus Questの場合、カメラや外部センサー等を部屋の中に設置する必要がないので、VRゴーグルを頭に被るだけですぐに遊べるのです!

 

 

私自身、既にPS VRやSwitchのVRキットを持っていましたが、完全ワイヤレスとセンサーレスがあまりにも魅力的だったので、思わず購入してしまいました。

 

そして、いざ遊んでみるとウワサ以上に凄い!

 

正直、VRバイスを買うなら、数ある機種の中でもOculus Questを真っ先にオススメしたい程です。

 

価格、性能、画質など全てにおいて優れているだけでなく、アップデートによって更に機能がパワーアップし続けているのです!

 

そんなOculus Questですが、今回は更に私が所持しているPS VRとの比較も併せて紹介しますので、是非参考にしてみて下さいね!

 

 

Oculus Questのココがスゴい!

スゴいポイントは、実はたった1つで、それはオールインワンである事です。

 

つまり、このOculus QuestだけでVRが楽しめるのです。

 

「え、それだけ?」と思われるかも知れませんが、これがとても革新的で衝撃的なのです。

 

オールインワンのメリットは、大きく4つあります。

  • ゲーム機やPC等を用意する必要が無く、安価にVRを楽しめる!
  • ケーブル等の配線が不要で、VR世界を安全かつダイナミックに動き回れる!
  • 外部センサーが必要無いため、ヘッドセットを被るだけですぐに遊べる!
  • コンパクトに収納&持ち運びが可能で、どこでもVRが楽しめる!

 

既に他のVR機を持っている方ならピンと来るかもしれませんが、この4つが本当にスゴイ。

 

VR機の購入を検討している人全てに、一番おすすめしたくなるほど魅力的なのです!

 

専用機が不要で、総コストが安い!

今までVRで遊ぶためには、VRゴーグルとは別にハイスペックPCが必要だったり、PS VRのようにPS4等のゲーム機が必要だったりと、VR機以外に別途専用機が必要でした。

 

しかし、Oculus QuestはWi-Fi環境とスマホがあればVRが楽しめるのです!

 

さらに専用機が必要ない分、総合的な価格で見ると他のVR機よりも断然安いのです!

 

実際に、PS VRと比較してみましょう。

 

Oculus Questは、スピーカー、センサー、Wi-Fi、CPUなど全てがヘッドセットに搭載されており、専用コントローラも2本セットで付属しています。 

 

一方、PS VRの場合、同じ条件だと

  • PS4(約3万円〜)✕1
  • PS VR(約3万5千円)✕1
  • PS move(約5千円)✕2

合計で約75,000円かかります。

 

一方、Oculus Questは64GBモデルが49,800円128GBモデルが62,800円なので、高価なモデルと比較してもOculus Questの方が安いことが分かるでしょう。

 

PC向けVR機の場合は、ハイスペックPCが必要な事が多く、PCだけで10万以上するため、さらに価格差が開きます。 

 

 

確かに、既にPS4やハイスペックPCを持っている方は、PS VRや他のVR機の方が追加費用が安く済む場合もあります。

 

しかし、例え専用機を持っていたとしても、Oculus Questにはそれを補って余りある魅力があるのです!

 

完全ワイヤレスで、より安全にダイナミックなVR体験が可能!

Oculus Questの場合、ヘッドセットとコントローラは全て無線で接続するため、ケーブルなどの有線接続が一切無く、完全にワイヤレスで遊べます。

 

そのメリットは、主に2つです。

  1. 邪魔なケーブルが無いため、VR空間を自由に動き回れる
  2. ケーブルに足や身体を引っ掛けてしまう事がなく、安全にプレイできる

 

PS VRの場合、PS4とヘッドセットが有線接続のため、VRを楽しむ上ではケーブルが邪魔になることが多々あります。

 

特に、動き回ったり周囲を360°見回すようなゲームの場合は、ケーブルが邪魔になるだけでなく、身体に絡まるなど安全性に影響します。

 

 

しかし、ワイヤレスの場合はこれらを一切気にしなくて良いため、プレイヤーが自由に体を動かす事ができ、さらにダイナミックなVR体験が可能になるのです。

 

VR空間を歩き回る事はもちろん、しゃがんだり、素早く後方を確認したり、身体を傾けて敵の攻撃をかわしたり、ストレス無く現実世界と同じ動きができるのです。

 

そのため没入感が更に高まり、最高水準のVR体験が可能となるのです!

 

 

またワイヤレスなので、動き回っているうちにケーブルに足を引っ掛けて転んだり、モノを倒してしまうと言った事がありません。

 

そのため、有線を含むVR機に比べて、安全に遊べるのです!

 

さらにOculus Questでは、操作性と安全性に配慮された独自の機能があります。

 

VRの場合、ARと違って完全に視界を塞いでしまうので、外の様子を確認するために一々ヘッドセットを外す必要がありました。

 

また、知らず知らずの内に机や壁などに近づいてしまい、手や腕をぶつけて痛い思いをした方もいるのではないでしょうか?

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しかしOculus Questでは、予め設定したエリア外にプレイヤーが出てしまった場合、ヘッドセットに搭載のカメラで外の様子を自動で映し出してくれる機能(ガーディアン機能)があります。

 

これにより、ヘッドセットを外すことなく外の様子を確認できるうえ、間違って障害物にぶつかってしまう事を防げるのです!

 

外部センサーの設置が不要で、すぐに遊べる!

PS VRもそうですが、今までのVR機は人の動きを読み取るため、カメラやセンサーを部屋に設置する必要がありました。

 

しかし、Oculus Questはヘッドセットのみで人の動きを読み取るため、遊ぶ時はヘッドセットを頭に装着するだけで良いのです!

 

これの何が素晴らしいかと言うと、遊ぶたびにカメラやセンサーを設置し直す必要が無くなると言う事です。

 

 

PS VRを例に挙げると、PS VRの場合は外部センサーであるカメラを正面に設置する必要があります。

 

このカメラが結構なクセモノで、立ったままプレイする場合と座ったままプレイする場合で、カメラの設置場所をいちいち調整しなければならないという欠点があります。(さらにこのカメラ調整も結構シビアで面倒です。)

 

その点、Oculus Questはヘッドセットを被るだけですぐ遊べるため、面倒な準備が全く必要ないと言うメリットがあります。

 

 

厳密に言えば、Oculus Questも遊ぶ前にプレイエリアの設定(ガーディアンの設定)が必要です。

 

しかし設定方法が超簡単で、ヘッドセットを被り内蔵カメラを通して外の様子を見ながら、コントローラで床にプレイエリアの境界線を描くだけです。

 

PS VRでは、カメラの設定が本当に面倒くさくて、遊ぼうとする気力がある程度必要でしたが、Oculus Questはヘッドセットを被るだけなので、気軽さ・手軽さが段違いです。

 

コンパクトに収納&持ち運びでき、どこでも遊べる!

専用機や外部センサーが必要ないので、ヘッドセットとコントローラーだけあれば、どこでも手軽にVRゲームを遊ぶことができます。

 

さらに、以下のような収納ケースがあれば、とてもコンパクトに収納しておく事ができる上、友達の家や旅行先など簡単に持ち運ぶことができます。

 

上記のケースでは、ヘッドセット、コントローラ、充電器、乾電池など必要なものを、20cm × 20cm × 15cmくらいの大きさに全て収納しておく事ができます。

 

実際、私もこのケースを使って友人宅にOculus Questを持っていきましたが、リュックに十分入る大きさでした。

 

このように、他のVR機と比べてコンパクトに収納しておける上、簡単に持ち運び外出先で遊べる点もOculus Questの大きなメリットです。

 

気になる画質は?

VRで気になるのは、やはり画質ですよね。

いくらオールインワンで遊べると言っても、画質が悪ければ没入感が損なわれてしまいます。

 

しかし安心して下さい、画質はPS VRと同等かそれ以上に綺麗でした。

むしろ、解像度自体はOculus Questの方が高いので若干綺麗に感じます。

 

また、最近ゲームセンターなどでも数百円〜数千円でVRを体験できる施設がありますが、それらと比べても同等かそれ以上に感じます。

 

流石にハイスペックPCが必要な高級VR機には劣るでしょうが、VR体験には十分綺麗な画質と言えると思います。

 

さらに、PS VRと異なり左右の目の間の距離も調整する事ができるので、VRの見やすさという点も優れていると思います。

 

アップデートがスゴすぎる!

Oculus Questは、現在も精力的にアップデートが行われており、その度に機能が大きくグレードアップしています。

以下では、2020年初旬ごろに追加される注目の機能を2つ紹介します。

 

Oculus Questはアップデートの度に大幅な進化を遂げているので、将来性という意味でも大変おすすめですよ!

 

Oculus Linkで遊べるゲームが一気に拡大!

まず1つ目が「Oculus Link」です。

 

これは、Oculus QuestとPCをケーブルで接続する事で、Oculus RiftまたはRift SのPC向けVRゲームを遊べるようになる機能です。

 

今までOculus Quest用のソフトしか遊べませんでしたが、この機能により、一気に遊べるソフト幅が広がったのです!

 

さらに、ケーブルでなくWi-Fiにして、PCとの接続をワイヤレス化する話も出ているそうなので、更に期待は高まりますね!

 

自分の手がコントローラになるハンドトラッキング

2つ目は「ハンドトラッキングです。

 

これは、なんと自分の手をVR内のコントローラとして使えるという機能です。

 

Oculus Questに搭載の4つのカメラで自分自身の手をトラッキングする事で、コントローラの代わりとして使える訳ですね。

 

実はこの機能、既に実装されていたので使ってみました。

 

結論から言うと、超すげえ。

 

いや、これ本当にスゴいです。

本当に自分の手がそのままVRの世界でリンクしているんですよ。

 

指の一本一本の動きまで、リアルの手の動きが本当にそのまんまVRの世界に投影されてました。

 

正直、身震いしましたね。

ついにVRはここまで来たのかと。

 

今はまだトラッキング速度に少しラグがありますし、ホーム画面のメニューしかハンドトラッキングで操作できませんが、それでも感動モノでした。

 

だって、SFによくある空中に投影された映像パネルを操作してるあの感じを体験しているようなものでしたからね!

 

コレが今後ゲーム内でも使えるようになるのかと思うと、VR没入感が更に高まること間違いなしなので、本当に楽しみです!

 

気になる点

ここまでベタ褒めしてきましたが、3つ程気になる点もあります。

  1. バッテリ駆動なので長時間プレイには向いていない
  2. 海外向けなので、日本語対応ソフトが少ない
  3. 快適なプレイには、ある程度の広さが必要

 

まず1つ目ですが、ヘッドセットはバッテリ駆動で連続駆動時間は2時間程度です。

また、ヘッドセット1つに機能が集約されているので、PS VRに比べるとヘッドセットの重量も少し重いため、長時間プレイに向いていません。

 

とはいえ、そもそもVRゲームは1時間くらいで疲れてしまうので、長時間プレイをする事は殆ど無いです。

 

ヘッドセットの重量も、PS VRに比べれば少し重い程度で、殆ど気になりません。

 

 

2つ目は、Oculus Questで発売されているソフトの多くが海外メーカーのため、日本語に対応しているソフトが少ない事です。

 

とはいえ、日本語化されていなくとも、直感的に操作方法等が分かるゲームが多いため、そこまで気にはなりません。

 

また、最近は人気ソフトを中心に日本語化が進んでいるので、ご安心下さい。

 

 

最後に3つ目ですが、実はこれが一番気になるポイントです。

 

Oculus Questの魅力を最大限引き出して遊ぼうとすると、どうしても2m × 2m程度のプレイスペースが必要です。

 

2m × 2mのスペースが用意できない場合でも、せめて両腕を伸ばした状態で360°回り、手がモノに当たらないくらいのスペースは確保する必要があります。

 

座ったままや立ったまま静止してプレイする場合はそこまで必要ありませんが、やはりOculus Questの醍醐味は損なわれてしまいます。

 

なので、購入前に部屋の大きさや床に十分なスペースが確保できるかを検討する事をオススメします。

 

PS VRとの比較まとめ

ここまでもPS VRを例に挙げて比較してきましたが、一旦まとめたいと思います。

 

  • 遊びやすさ→Oculus Quest
  • 安全性→Oculus Quest
  • 携帯性・収納性→Oculus Quest
  •  VR酔いのしにくさ→Oculus Quest
  • 日本語対応ソフトの多さ→PS VR
  • ソフトの映像品質→PS VR
  • アクセサリや拡張コントローラの多さ→PS VR

 

Oculus Questが優れている点は、やはり遊びやすさと手軽さにあります。

いつでもどこでもすぐに遊べるのが、PS VRと大きく異なる点だと思います。

 

一方、PS VRが優れている点は、遊べるソフトの品質の高さにあります。

殆どが日本語対応ですし、大手メーカーが作っているからなのか、映像が綺麗で質の高いソフトが多いです。

 

とはいえ、Oculus Questのソフトが低品質かと言うと、決してそうではありません。

むしろ面白いものばかりなのですが、どちらかと言うとミニゲーム的なんですよね。

 

そういう点で、映像含めPS VRは凝ったソフトが多く、Oculus Questではシンプルなソフトが多いなという印象です。

 

 

そのため、VRの没入感という意味では、動き的なリアリティはOculus Quest映像的なリアリティはPS VRの方が優れているように感じます。

 

身体を動かすアクション系がやりたい方はOculus Quest、綺麗な映像で高品質なゲームがしたい方はPS VRがオススメだと思います!

 

どこで購入するのがオススメか?

さて、肝心のどこで買えば良いかについてですが、実はネット販売のみヤマダ電機などの家電量販店には売っていません。

 

そのため、購入する場合は以下の2つから選ぶことになります。

  1. Oculus Questの公式HPから購入する
  2. Amazonから購入する

 

おすすめは、発送も早くポイント等のメリットも多いAmazonからの購入です。

 

ただし、在庫切れで価格が高騰してる場合は、公式HPから購入するか、在庫が復活するまで待つと良いと思います。

 

ちなみに、公式HPから購入しても、3日〜4日くらいで届くので比較的早いと思います。

 

↓公式HPはこちら

www.oculus.com

Amazonからの購入はこちら

【正規輸入品】Oculus Quest (オキュラス クエスト)- 64GB

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【正規輸入品】Oculus Quest (オキュラス クエスト)- 128GB

【正規輸入品】Oculus Quest (オキュラス クエスト)- 128GB

 

 

どちらのモデルを購入すべきか?

Oculus Questは、64GBモデルと128GBモデルの2種類あります。

私は大は小を兼ねる方針なので、128GBモデルを選びましたが、正直64GBモデルで十分だと思います。

 

何故かと言うと、VRゲームはPS4等のゲームと違ってソフト1本の容量が数百MB〜数GB程度しかありません。

 

今後、VR超大作でも出てくれば話は別ですが、ソフトの容量が少ないので、本体の容量がそんなに無くても不便さは感じないと思います。

 

ただし、ゲームプレイを録画して保存しておきたい場合は、それなりに容量が必要ですし、ゲームを沢山遊びたい!という方は128GBを選ぶと良いと思います。

 

Oculus Questと一緒に買うべきアクセサリ

ここでは、Oculus Questと一緒に買うべき必須のアクセサリを紹介します。

 

これがあるのと無いのとでは、便利さが段違いなので、一緒に購入することをオススメします!

 

収納ケース

1つ目は、上記でも出てきた収納ケースです。

本体とコントローラ、電源ケーブル等をすっきりコンパクトに収納することができます。

 

ハードタイプなので頑丈ですし、持ち運ぶ際にリュックの中に入れても潰れず保護してくれます。

 

シリコンマス

2つ目は、Oculus Quest用のシリコンマスです。

Oculus Questの顔に当たる部分のクッションなのですが、なんと布製なので汗が染み込んで臭くなってしまいます。

 

これを防ぐため、クッション部分をシリコン製のものに交換し、汗をかいても拭き取るだけでメンテナンスできるようにした方が良いと思います。

 

以下の製品は、マスクに加えてコントローラの保護カバーも付いているのでオススメです。

 

マスクとコントローラ用カバーは別々に買うこともできます。

マスクだけ購入したい方は、こちらを選ぶと良いと思います。

 

コントローラカバーのみの場合は、こちらがおすすめです。

リングの部分まで保護できるカバーもありますが、センサーの精度が下がるようなので、このカバーのようにグリップ部分のみ保護するタイプが良いと思います。

 

エネループ

こちらは、上の2つより購入優先度は下がりますが、あると便利です。

 

コントローラが充電式ではなく乾電池式なので、エネループのように充電して繰り返し使える電池があると、電池を買ったり捨てたりする手間が省けて便利です。

 

急速充電器とセットになっているタイプもあるので、お好みで選ぶと良いと思います。

 

まとめ

今回は、Oculus Questについて紹介させて頂きました。

Oculus Questの特徴は、大きく以下の4つでした。

  • 低価格ながら最高水準のVR体験ができる
  • ワイヤレスでVR世界を縦横無尽に動き回れる
  • ヘッドセットを被るだけで、すぐに遊べる手軽さ
  • コンパクトで収納・携帯性に優れ、どこでもVRが遊べる

 

Oculus Questで、皆さんもきっと素晴らしいVR体験ができると思います。

 

既に他のVR機を持っていても買ってしまうほど、魅力に溢れたVRゲーム機なので、VRを体験してみたい!という方は是非チェックしてみて下さい!

 

ただし、購入する前は十分な広さのプレイスペースが確保できるかを確認してくださいね!

 

【PS VR】最高に面白い!おすすめPS VRソフトの紹介!(2019年版)

前回はPS4のおすすめソフトを紹介したので、今回はPS VRのおすすめソフトを紹介したいと思います!

 

PS VRのおすすめソフトは、以前にも紹介しましたが、あれから実際に遊んだソフトも増えたので、改めてご紹介したいと思います!

 

新型PS VRのレビューはこちら

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

VRソフトは全体的にボリュームが少ない分、通常のPS4ソフトに比べて値段が安いです。

現在では、これらがさらに安くなった廉価版も多く出ていますので、是非色んなソフトを遊んでみてくださいね!

ちなみに、以下で紹介しているソフトは廉価版(Value Selection)が出ているものは全て廉価版の方のリンクを貼っています。

 

PS VR対応ソフト

PS VRを持っていなくても遊べるソフトです。通常ソフトのようにPS4だけでも遊べますし、VRでも遊べます。

本編まるごとVRでも楽しめるソフトもあれば、一部のみVRで楽しめるソフトもあります。

今は持っていないけど、将来的にVRを購入したい方に大変おすすめです!

 

ACE COMBAT 7(エースコンバット7)

戦闘機に乗って空を自由自在に飛び回る、名作エースコンバットシリーズの最新作です。

本編はVRに対応していませんが、VR専用のミッションが用意されています。

通常プレイでもグラフィックが大変綺麗で迫力抜群なのですが、VRではさらに臨場感が大幅強化され、リアルなドッグファイトが楽しめます。

 

VR専用ミッションの数も豊富に用意されてますし、本編の方も面白いので大変おすすめな一本です。

 

BIOHAZARD 7(バイオハザード7)

言わずと知れた名作ホラーゲームバイオハザードシリーズのタイトルです。

こちらは何と本編が全てVRに対応しています。

また、今回は今までのシリーズと異なり、主人公が非力な一般人な上、1人称視点での操作なので死角が多く通常プレイでも相当怖いです。

さらにVRになった時の恐怖は、下手なお化け屋敷に入るより遥かに怖いです。

 

しかし、VR作品としての完成度が非常に高いので、ホラーが大丈夫な方には是非おすすめしたい作品です。

ちなみに、通常版とグロテスク版があり、より本作の恐怖を味わいたい場合はグロテスク版がおすすめです。

↓怖すぎるのは苦手という方はこちら

バイオハザード7 レジデント イービル  - PS4
 

 

Wipeout Omega Collection(ワイプアウト オメガ)

こちらも全編VR対応しているレーシングゲームです。

ストーリーは無く、ホバー式の近未来レーシングカーに乗り込み、様々なコースを走るタイプのゲームです。

レースの途中でアイテムを入手でき、敵の邪魔をしたりできるため、プレイ感はマリオカートに近いですが、VRにより一人称視点でレースを行うのでスピード感があり大変爽快です。

 

過去作品のリマスター版など3作品を含んだ超お得仕様なので、レース系で何を買おうか迷っている方におすすめです!

ちなみに日本語版はPS Storeでダウンロード版として販売されています。

Wipeout Omega Collection (輸入版:北米) - PS4

Wipeout Omega Collection (輸入版:北米) - PS4

 

 

Rez Infinite

全編VR対応共感覚をコンセプトとした音楽シューティングゲームです。

操作は至ってシンプルで、☓ボタンを押したままロックオン、離すと発射で敵を倒していきます。

一気にロックオンして敵を倒す爽快感と、倒す際にBGMや効果音がリンクして音楽になる共感覚が楽しいゲームになっています。

 

TVモードでは通常コントローラのアナログスティックでカーソルを操作しますが、VRでは視線でカーソルを操作できます。

さらに、PS Moveを使用するとMoveの動きでカーソル操作できるため、爽快感がさらにアップします。

ダウンロード専用のため、PS Storeから購入できます。

www.jp.playstation.com

 

EVE: Valkyrie(イヴ ヴァルキリー)

多種多様な宇宙船に乗り、スピーディーで激しい複数人での宇宙戦闘が楽しめるゲームです。

宇宙空間を戦闘機に乗って駆け巡り、敵の宇宙船を撃ち落としていく多人数参加型の対戦ゲームになります。

元々はPS VR専用ソフトでしたが、アップデートによりVRを持っていなくても遊べるようになりました。

 

CPUとのオフライン対戦も楽しめますし、オンラインで対人戦も楽しめます。

日本語非対応ですが、何となく操作は分かると思うので問題ないと思います。

戦闘機がどれもカッコよく、自分好みに性能をカスタマイズできるので、こういう系が好きな人にはたまらない一本になっています! 

EVE Valkyrie VR (輸入版:北米) - PS4

EVE Valkyrie VR (輸入版:北米) - PS4

 

  

その他

私自身は遊んだ事が無いのですが、レビュー等で高評価なソフトを併せて紹介したいと思います。

個人的に面白そうだなーと思っているソフトなので、購入次第レビューを追記していきたいと思います。

 

TOMB RAIDERトゥームレイダー

こちらは一部のみVRに対応しているタイトルになります。

アンチャーテッドシリーズのような感じの探索ゲームかなと思います。

 

PS VR専用ソフト

VR専用ソフトは、PS VRを持っていないと遊べないソフトになります。

こちらは、対応しているコントローラ別に紹介したいと思います。

なお、通常コントローラ(DUALSHOCK)でも専用コントローラでも遊べるソフトについては、専用コントローラの方に分類して紹介しています。

 

通常コントローラ対応ソフト

PS4に付属のDUALSHOCKデュアルショック)コントローラのみで遊べるタイトルです。

別途、専用コントローラを買う必要がないので、お財布に優しいです。

 

RIGS(リグス)

個人的にVRの対戦系ゲームの中で一番好きなタイトルです。

リグスと呼ばれる競技用ロボットに乗り、3対3のチーム戦を行うゲームです。

ルールもチームデスマッチからラグビーのようなスポーツ系ルールまであり、CPUとのオフラインマッチはもちろん他のプレイヤーとのオンラインマッチも楽しめます。

 

画質がトップレベルに綺麗で臨場感があり、ロボットに乗って軽快にフィールドを駆け回る爽快感は病みつきになります。

残念ながら、オンラインマッチは現在殆ど機能していませんが、CPUとの対戦だけでもかなり楽しい事は間違いありません!

VRをお持ちなら是非プレイしてもらいたい一本です。

 

Robinson: The Journey(ロビンソン ジャーニー)

恐竜たちが住む惑星に1人取り残された少年が、一体のロボットと一匹の子供竜と共に生き抜くサバイバルゲームです。

ジャングルの中を相棒たちと一緒に探索するのですが、自分自身が行うアクションの他、相棒たちを使ったアクション(付いてこい、吠えろ等)もあるため、様々な動作ができ面白い作品となっています。

 

移動もワープ式のため酔いにくく、グラフィックも綺麗で本当にジャングルの中を探索している感覚が得られます。

冒険系のゲームをお探しの方は、是非プレイしてみて下さい!

日本語版はPS Storeでダウンロード版として販売されています。

 

ASTRO BOT: RESCUE MISSION(アストロボット)

2D横スクロールゲームを3DにしてVRしたような感じのゲームです。

小さなロボットを操作して各ステージをクリアしていくのですが、ステージが立体的なので、通常の横スクロールゲームには無いギミックが豊富にあり、大変面白い作品になっています。

 

さらに、このゲームはコントローラ操作による視点移動が少なくVR酔いしづらいため、VRに慣れていない人にもおすすめです。

下で紹介している無料配信ソフトのプレイルームVRでも本作品を体験できるので、気に入ったら是非遊んでみてください!

 

サマーレッスン

一部界隈には言わずと知れたシミュレーションゲームです。

プレイヤーは家庭教師となり、VR上の可愛い女の子たちと一夏の思い出を作る7日間のマンツーマンレッスンを行うと言った内容になってます。

 

プレイして最初に思ったことは、全員写真(画像)で見るより可愛いでした。

体の動きはもちろん、目や口の動き、手の仕草などがとにかくリアルで画像で見るよりVR上で動いている方が何倍も可愛く見えます。

本当に彼女たちがそこにいるような感じで、思わず手を伸ばしてしまうこともしばしば。(ちなみにあまり近づきすぎると怒られます笑)

 

キャラ1人あたり1プレイ1時間程度で終わりますが、最終的なレッスン成果でラストが分岐したり会話内容も豊富なので、お値段以上の満足感は確実に得られると思います。

実はこういった類のシミュレーションゲームってPS VRでは珍しいので、VRを持っている方は是非やってみて下さい!

ちなみに、3人ともタイプの異なる可愛さですしレッスン内容も異なっていて楽しめるので、以下のリンクの3キャラ分がセットになったお得版が断然おすすめです。

 

THE PLAYROOM VR(プレイルームVR

PS VRを使った様々なミニゲームが楽しめる、無料配信ソフトになります。

VRでは珍しく、一人でも複数人でも楽しめるパーティーゲームになっています。

VRを持っていない人とも、通常コントローラがあれば対戦や協力プレイを楽しめるので、友達の家などでワイワイ遊べるおすすめソフトです。

 

PS Storeから無料ダウンロードできるので、是非プレイしてみて下さい!

www.jp.playstation.com

 

シューティングコントローラ対応ソフト

PS VRシューティングコントローラに対応しているタイトルになります。

シューティングコントローラ(以下、シューコン)対応ソフトは、基本的にシューコン専用のため、通常コントローラ等ではプレイできないのでご注意下さい。

 

シューコン自体の完成度も非常に高いので、VRと組み合わせる事により最高の没入感を得られますよ!

 

Farpoint(ファーポイント)

シューティングコントローラ対応ソフトの中でも群を抜いて完成度の高い作品です。

未知の惑星に不時着した主人公が、エイリアン等の怪物達と戦いながら脱出する術を探す・・・といった内容のFPSゲームになります。

基本的には1人プレイ専用ですが、1対1のオンライン対戦モードもあります。

 

グラフィックの綺麗さはもちろんなのですが、シューティングコントローラとのリンク精度が大変高く、実際に銃を持っている感覚と殆どズレがありません。

VRを持っているなら、この作品のためだけにシューティングコントローラを買っても良いと言えるくらいおすすめなので、是非プレイしてみて下さい!

 

Firewall Zero Hour(ファイアウォール ゼロ・アワー)

4対4で行うオンラインマッチ専用のFPSゲームです。

VR上で行うサバゲーのようなイメージのゲームで、対人戦だけでなく対CPUの協力プレイもできます。

 

移動速度が遅いので、VR酔いしにくい事と、銃撃戦だけでなくトラップ等も重要になってくるので戦略の幅が広く面白い作品に仕上がっています。

オンラインマッチングも少々時間はかかりますが、許容範囲かなと思いますので、対人戦FPSを楽しみたい方は是非プレイしてみて下さい!

 

モーションコントローラ(PS Move)対応ソフト

PS Move(モーションコントローラ)に対応しているタイトルになります。

手の動きを高精度でトレースするため、VR上のオブジェクトを掴むなどリアルな動作をゲーム上で行う事ができます。

PS Move対応ソフトは通常コントローラでもプレイできるソフトが多いのですが、PS Moveでプレイした方が圧倒的に面白いです。

 

PS Move対応ソフトは基本的に2本で使用する事が多いので、PS Moveで遊びたい場合は2本購入はほぼ必須です。

2本購入で1万程度と少々お高めですが、感動モノの没入感を得られますし、対応ソフトも多いので大変おすすめのコントローラです。

↓2本持っている方は、同時充電できるスタンドがあると便利です。

 

Mortal Blitz(モータルブリッツ)

1人用のシューティングゲームです。

ゲームセンターによくあるガンコンシューティングゲームVR化したような感じのゲームになります。

銃を撃つだけでなく、オブジェクトを引き寄せたり投げたり等、多彩な動作が可能です。

 

ボリューム不足が玉にキズですが、その分安価で完成度も非常に高く、大変おすすめなソフトです。

移動もワープ式なので酔いにくいですし、とても気に入っています。

ダウンロード専用のため、PS Storeから購入できますので、気になった方は是非プレイしてみて下さい!

www.jp.playstation.com

 

déraciné(デラシネ

プレイヤーは妖精となり、とある寄宿学校の子どもたちと間接的に接する事で物語が紡がれていくアドベンチャーゲームです。

PS Moveが2本必須なソフトとなりますが、正直このゲームのためだけにMoveを買っても良いくらい完成度が高く面白いゲームです。

 

アドベンチャー系の中では最もおすすめで、今回紹介したVRゲーム全体で見ても1位2位を争う程おすすめな作品です。

超絶美麗なグラフィック、雰囲気抜群の音楽、PS Moveによる「触れ合ってる感」、まるで生きてるかのようなキャラクターの微細な動き、探索ゲームとしての様々なギミック等、素晴らしい点を挙げればキリがありません。

 

さらに、これだけ高い完成度にも関わらず3,000円程度という破格の値段・・・(Amazonだと更に安いです)

購入前から期待はしていましたが、想像を遥かに上回る出来でした。

PS VRをお持ちの方は、是非ともプレイして頂きたい一本です!

 

バットマンアーカム VR

バットマンとなり、ダークナイトの世界を体験するアドベンチャーゲームです。

ゴッサム・シティで仲間たちが消えた謎を追っていくと言う探偵アクションがメインのゲームになります。

 

グラップル、スキャナー、手裏剣などバットマン様々なガジェットをリアルな動作で使えるので、とても楽しめます。

特に、腰のホルスターからガジェットを取り出したり仕舞ったりできる動作は個人的にとても気に入りました(笑)

 

ボリューム不足が気になりますが、値段も安いですしVR酔いもしにくいため、全体的にはかなり満足です。

日本語版はPS Storeにてダウンロード販売されているので、是非プレイしてみて下さい!

 

Skyworld(スカイワールド)

プレイヤーは神様となり、スカイワールドという王国を統治する戦略系シミュレーションゲームです。

VR上で行うボードゲームのようなイメージに近いと思います。

建築物を立てて資源を増やし、自国を繁栄させると共に、兵の強化を行って領地を拡大していき、世界を制服します。

 

シミュレーションゲームのため酔いにくいですし、やればやるほどコツが分かってきて面白くなる上、オンラインマッチも用意されており無限に遊べて尚且安いので大変おすすめです。

ダウンロード専用なので、PS Storeから購入できます。

store.playstation.com

 

その他

未プレイですが、個人的に面白そうだなと思っているゲームを紹介します。

購入次第、レビューを追記していく予定です。

 

Ancient Amuletor(エンシェントアミュレッター)

次々と迫り来る敵を撃退し、クリスタルを守り抜くタワーディフェンスゲームです。

エルフになって弓を引いたり、使用キャラによって様々な戦い方をする事ができます。

 

ワープ移動なので酔いにくく、PS Move対応でよりリアルに近い感覚で操作できますし、オンラインで友達と協力プレイもできます。

体験版があるので、気になる方は是非試してみて下さい!

www.jp.playstation.com

 

V!勇者のくせになまいきだR

PSPやVitaソフトで人気を博した「勇なま」シリーズのVR作品です。

魔物界の「食物連鎖」を利用し、作ったダンジョンの中で魔物たちを繁殖させ、強力な魔王軍を作り訪れた勇者たちを撃退するゲームです。

 

強い魔物が作れたり、うまく繁殖させる事ができたりすると嬉しく、どうやってダンジョンを作るか、魔物を配置するかを考えるのが楽しいです。

個人的にも勇なまシリーズは好きなので、VR版も是非やってみたいところです。

 

みんなのGOLF VR

最近発売されたみんゴル」シリーズ最新作です。

PS Moveに対応しており、Moveを使う事でよりリアルなゴルフ体験ができます。

 

体験版も配信されており、プレイした限りでは中々よく出来ていて面白かったので、製品版も買ってプレイしたいと思います。

 

The Elder Scrolls V: Skyrim VR(スカイリム VR

PS VRでは珍しいオープンワールド系のVRゲームです。

有名なスカイリムシリーズのVR作品ということで、是非ともプレイしてみたい一本です。

 

PS Move対応で、Moveを使うと両手に剣や盾を持つことができるらしいです。

Moveを買った理由の1つでもあるので、近い内にプレイしてみたいです。

 

ライアン・マークス リベンジミッション

まるで映画の中に入り込んだかのような体験ができると噂のFPSゲームです。

アンチャーテッドシリーズがVR化したようなイメージになるでしょうか。

 

PS Moveに対応しており、Moveを使うことで2丁拳銃アクションなどが行えるようです。

つい最近発売されたばかりですし、プロモーションムービーを見る限りとても面白そうなので、プレイしてみたいと思っています。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

VRは発売当初から時間が経っている事もあり、ソフトのラインナップもかなり充実してきたので、きっと気に入る作品があると思います。

 

VRの場合、有名なメーカーよりも少しマイナーなメーカーの方がソフトを出しており、有名シリーズのタイトルも少ない事から「やりたいゲームがない」ので敬遠されがちです。

しかし、VRという体験自体が面白く新しいので、個人的にはどのソフトも新鮮でとても面白いものばかりという印象です。

 

なので、是非一歩踏み出してVRという次世代ゲームを体験してみて下さい!

きっと、みなさんに新たな驚きや楽しみを与えてくれると思います!

 

 

 

↓最近はPS VRとソフトやPS Moveがセットになった超お得版が出ているので、是非チェックしてみて下さい!

 

 

【PS4】最高に面白い!おすすめPS4ソフトの紹介!(2019年版)

今回は、最高に面白い最強PS4ソフトを一挙にご紹介したいと思います!

 

個人の独断と偏見で選んでいますが、一般的におすすめされているソフトも多数あるので、ご安心下さい。

 

それでは、以下よりジャンルごとに紹介していきたいと思います!

 

オープンワールド

箱庭ゲーとも呼ばれる、ゲーム内の世界を自由に探索するゲームです。

マップが広大でプレイヤーの自由度が非常に高く、ハマる人も多いのではないでしょうか。

PS4の美麗グラフィックにより、オープンワールドの良さが一層強化されているため、おすすめタイトルが多いジャンルです。

 

Horizon Zero Dawn(ホライゾンゼロドーン)

機獣新世紀ZOIDSゾイド)のようなゲームがやりたいと思ってた時に見つけたソフトです。

野生動物の他、野生の機械獣たちがはびこる世界で、人間は原始的な弓や槍、スリング、トラップ等を駆使してハンティングを行い生活しています。

 

広大な大地に巨大な機械の生命体がウロウロしていて、ゾイド好きにはたまりません(笑)

一部の敵はハッキングして仲間にできるので、背中に乗って一緒にマップを駆け巡ったり戦ったりする事もできます。

個人的にオープンワールド系では一番好きなゲームなので、是非やってみて下さい!

 

Grand Theft Auto Ⅴ(グランドセフトオート5)

言わずと知れたオープンワールド系ゲームですよね。

できない事の方が少ないんじゃないか?と言うくらい自由度が高く、大変面白いタイトルになっています。

ロケットランチャー片手に軍事基地に飛行機で突っ込んでみたり、警察に地の果てまで追いかけられてみたり、とにかく色んなことができるので飽きません。

 

ストーリーも面白く、アメリカのロサンゼルス?をモチーフにしたロスサントスで、3人の主人公を支点にハチャメチャな物語が展開していきます。

PS4を持っているなら、是非遊んで欲しいタイトルです!

 

SPIDER-MAN(スパイダーマン

超有名映画がPS4で超絶クオリティのゲームになった!

一言で言うと、こんな感じでしょうか。

蜘蛛の糸(ウェブ)を使った豪快なスイングで、ニューヨークの街を縦横無尽に駆け巡る快感が得られるのは本作だけです。

 

ウェブを使った多彩なアクションの他、サポート機械(ガジェット)により戦闘がスタイリッシュかつ面白く仕上がっています。

ストーリー、アクション、成長システム、サブクエスト等、どこを取っても完成度が高く万人に勧められるゲームの中では一番おすすめなタイトルなので、是非遊んでみてくださいね!

 

Assassin's Creedシリーズ(アサシンクリード

様々な時代の暗殺者(アサシン)となり、敵であるテンプル騎士団との戦いを繰り広げるステルスアクションの名作シリーズです。

メタルギアソリッドシリーズと同じく、基本的に敵に見つからないよう背後から忍び寄り、音も立てずにトドメを刺す・・・といった形が基本となります。

 

この暗殺アクションが大変カッコよく、病みつきになってしまいます。かく言う私もその1人・・・

また、本シリーズはフリーランと呼ばれる移動アクションが採用されており、入り組んだ街中をスイスイ移動する快感もまた魅力の一つです。

シリーズはどれも面白くハズレが無いので、気になったものがあれば是非遊んでみてください!

 

↓海賊になってド派手な海戦をしたい方はこちら

↓ロンドンの街をワイヤーアクションで縦横無尽に駆け巡りたい方はこちら

↓一本でお得に遊びたい方はこちら

 

アクション系

名前の通り、アクション中心のゲームです。

一括りにアクションと言っても、ゲームによって様々なタイプがあります。

また、最近は初期設定などで難易度選択できるゲームも増えてきているので、アクション系が苦手な人も是非チャレンジしてみて下さいね!

 

NieR:Automata(ニーア オートマタ)

荒廃した世界で機械生命体と戦い続けるアンドロイドたちの物語を描いた作品です。

PS3で発売されたニーアレプリカントの続編になりますが、前作をプレイしていなくても問題なく楽しめます。

 

スタイリッシュなアクション、自由度の高い成長システム、多彩なジャンルのミニゲームなどゲーム性もさることながら、何と言っても世界観、キャラクター、ストーリー、音楽が大変素晴らしいです。

特に音楽はサントラを購入してしまうほど気に入っているので、是非聴いてみて下さい!

 

Bloodborne(ブラッドボーン)

ソウルシリーズと同じく、死んで覚える系のゲームなので、かなり人を選びますがハマるとめちゃくちゃ面白いです。

プレイヤーは狩人となり、獣の病に冒され人ならざる者になった獣たちを狩っていきます。

 

ゲームの雰囲気がかなりホラー寄りであり、おどろおどろしく敵もグロテスクなキャラクターが多いのですが、そういったモノが好きな方にはこれ以上無いくらいオススメできる作品です。

ストーリーも鬱展開が多く、クトゥルフ神話のような宇宙的恐怖要素もあるので、これらの要素にピンと来る方は是非一度プレイしてみて下さい!

 

METAL GEAR SOLID Ⅴ(メタルギアソリッド5)

もはや説明不要だと思いますが、敵に見つからないよう単独潜入、破壊工作などを行うステルスアクションの名作メタルギアシリーズの作品です。

ステルスアクションの面白さはもちろんのこと、本作は犬やスナイパーなど相棒を連れて行けるので、戦略の幅が大きく広がっています。

 

過去作も2、3、PW、OPSとプレイしましたが、間違いなくシリーズで一番面白いタイトルになっているので、是非プレイしてみて下さい!

 

龍が如く

有名な龍が如くシリーズ作品の1つです。

今作は、東京の神室町だけでなく、大阪の蒼天堀の2つが舞台になっているため、大ボリュームな作品になっています。

 

龍が如くシリーズと言えば、サブストーリーやキャバクラ経営などのサブ要素が超豊富なため(良い意味で)ストーリーが全く進まない事で有名ですが、本作も例に漏れずサブ要素のクオリティが高いです。

さらに、ストーリーも秀逸でサブ要素に気を取られてもストーリーが面白いおかげで本編の方もちゃんと進みます(笑)

 

やり込もうとすると無限に遊べるのではないかというくらい作り込まれており、満足度の高いタイトルなので、是非遊んでみてください!

龍が如く0 誓いの場所 新価格版 - PS4
 

 

Monster Hunter World(モンスターハンターワールド)

超有名ハンティングゲーム、モンスターハンターシリーズの作品になります。

超巨大なモンスターをオトモの猫や他のプレイヤーと協力して討伐し、その素材で新しい装備を作り強くなって新たなモンスターを狩りに行く・・・というサイクルを繰り返します。

オフラインでも楽しめますが、やはりオンラインで友達とワイワイ狩りに行くのが大変面白いのでおすすめです。

 

さらに、今までのモンハンシリーズと異なる点は、オープンワールドチックでマップ切り替えが無い事と、モンスターの動きや生態がよりリアルになり全体的に迫力が大幅にアップした点です。

9月には大幅な追加コンテンツ「アイスボーン」も発売され、今から始めても遅くないので是非ハンターデビューしてみて下さいね!

モンスターハンター:ワールド - PS4

モンスターハンター:ワールド - PS4

 

 

GRAVITY DAZEグラビティデイズ

重力を操り、空へ落ちる感覚が体験できる新感覚のゲームです。

空を飛ぶのではなく、重力の方向を操るので空へ「落ちる」という何とも不思議な感覚が体験できます。

 

アクション要素も重力を使った特殊なアクションなので、普通のアクションゲームとは違った感覚で操作でき、とても新鮮で面白いです。

続編である2も面白いので、ちょっと変わったアクションゲームをお探しの方は、是非プレイしてみて下さい!

 

大神 絶景版

アマテラスという神様が宿ったワンコを操作し、地上に光をもたらすべく全国を回り筆しらべという能力で死んだ大地を蘇らせていくゲームです。

PS2で発売されて以来、様々なプラットフォームで移植されている文字通りの「神ゲーです。ちなみに私は移植されるたびに買ってます(笑)

まさに、ゲーム本編のように「何度でも蘇るさ!」といった感じ。

 

本作は他のPS4ゲームと違い、まるで絵巻のように筆で書いたような特殊なグラフィックが特徴です。

また、筆しらべと言って画面に記号を書くことで様々な能力が発動するシステムを採用しており、今までにない新感覚なアクションを楽しめるのでオススメです!

大神 絶景版 - PS4

大神 絶景版 - PS4

 

 

オーディンスフィア レイヴスラシル

こちらは本記事で唯一の2D横スクロールタイプのアクションゲームです。

PS4でわざわざ2D?と思うかも知れませんが、PS4だからこそ2Dゲームのグラフィックが超絶綺麗なのです!

 

さらに本作の面白さは折り紙付きで、5人のキャラクターごとに異なる視点で進んでいくオムニバス形式のストーリー、キャラごとに異なる能力・アクションが取得できるシステム、ゲームに引き込むグラフィックや音楽など全てが高水準のゲームになっています。

少しでも気になった方は、是非手にとってみて下さい!

 

アドベンチャー

ゲーム内で集めた情報を元に、推理や行動を選択していく事で物語が進行していく思考型のゲームです。

選択により様々に物語が分岐するタイプのゲームなので、何度も違う分岐を試して遊ぶ事ができます。

また、ノベルゲームの3D版のようなイメージなので、アクションなどが苦手な人にもオススメです。

 

Life is strange(ライフイズストレンジ )

誰しも一度は思う「あの時、こうしていれば…」

ライフイズストレンジは、少し前の過去に戻る能力を得た主人公マックスが、親友クロエと一緒に失踪した同級生の事件を追いかけていくストーリーのゲームです。

 

本作の魅力は何と言ってもストーリーで、各所で選択した行動結果が後のストーリーに影響するのです。

時間巻き戻しのシステムも新鮮で大変面白いのですが、ストーリーがやめ時を見失うくらい面白く、前日譚のビフォアザストームも併せてプレイして欲しいおすすめタイトルです。

  

Detroit: Become Human(デトロイト ビカムヒューマン)

アンドロイドと人間が共存する世界で、3人のアンドロイドを中心に人間とアンドロイドの物語が紡がれていくゲームです。

選択によって物語が分岐していくタイプのゲームなのですが、分岐の数が半端なく多いため、プレイヤーによって全く異なるストーリーを遊ぶ事ができます。

 

ストーリーも大変面白く、自分の選んだ行動で自我が芽生え始めたアンドロイドの行く末が全く異なってくるため、何度もプレイしたくなる傑作です。

万人に勧められるストーリー重視の作品として大変オススメなので、是非一度プレイしてみて下さい!

 

FPS

一人称視点のシューティングゲームです。FPSファーストパーソン・シューターの略ですね。

 

Battlefield Ⅴ(バトルフィールド5)

最大32人対32人で戦えるバトルフィールドシリーズの最新作です。

チームメンバーの数が32人と多いので、初心者の方でも味方の足を引っ張りづらく、はじめてのFPSに良いかも知れません。

 

また、BF1、BF4とやってきましたが、個人的に現状BF5が一番面白いです。

グラフィックが綺麗ですし、銃の反動が少なく敵に弾を当てやすいので、遊びやすくなっておりオススメです!

 

Call of Duty: Black Ops 4(コールオブデューティブラックオプス4)

最大6人対6人で戦うコールオブデューティーシリーズの最新作です。

FPSに慣れてきて、プレイヤースキルを上げたい方にピッタリです。

 

定番のチームデスマッチの他、色んなルールでも遊べますし、PUBGのようなサバイバル系のゲーム(ブラックアウト)も収録されているので、1本で何度も美味しいお得なゲームになっています。

 

タイタンフォール2

FPSは主に人間VS人間なのですが、こちらは何と巨大ロボット(タイタン)を召喚して戦うことができます。

プレイヤー自身のカスタマイズも行えますし、タイタンのカスタマイズも行えるので、戦略に幅ができ大変面白いゲームに仕上がっています。

 

さらに、このゲームはストーリーモードも大変面白く、相棒のタイタンであるBTと共に絆を深めながら敵に立ち向かう物語を追うことができます。

近未来系やロボットが好きな方は、是非プレイしてみて下さい!

 

Apex Legends(エーペックスレジェンズ

3人でチームを組むサバイバル形式のFPSです。

本作はダウンロード専用のため、PS Storeからダウンロードできます。

 

基本プレイ無料さらにPS Plusに加入していなくてもオンライン対戦ができるので、PS4を持っていれば誰でも無料で遊べる大変おすすめなタイトルになっています。

詳しくは以下の記事に書いていますので、参考にしてみて下さい!

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

その他

その他ジャンルをまとめてみました。

なので、色んなジャンルがごちゃまぜになっていますが、ご了承下さい。

 

PERSONA 5(ペルソナ5)

有名なペルソナシリーズ最新作です。

本作の魅力は超絶スタイリッシュなグラフィック、これに尽きます。

赤と黒を基調としたデザインが、ひたすらにどこまでもカッコいいです。

良い意味でいたるところで厨ニ心をくすぐられまくります。

 

ゲームシステムも面白いですし、キャラクターも個性的で魅力があり、P3、P4をプレイしていますが、P5が一番お気に入りです。 

近々、追加要素を含む「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」も発売される予定なので、併せてチェックしてみて下さい!

ペルソナ5 新価格版 - PS4

ペルソナ5 新価格版 - PS4

 
ペルソナ5 ザ・ロイヤル - PS4

ペルソナ5 ザ・ロイヤル - PS4

 

 

キャサリン・フルボディ

傑作パズルゲームです。元々はPS3で発売されていましたが、最近PS4で追加要素を含んだバージョンがPS4で発売されました。

正方形のキューブを引き出したり、押したり、様々なアクションを駆使して上を目指すというパズルゲームなのですが、大変中毒性が高く面白いです。

 

さらに、ストーリーも続きが気になる展開が続くので、プレイヤーを飽きさせません。

そして「フルボディ」の名に恥じないくらい色んな意味でダイナマイトなので、気になる方は是非手にとってみて下さい!

キャサリン・フルボディ - PS4

キャサリン・フルボディ - PS4

 

 

次点でオススメのゲーム

個人的ノミネートまであと一歩!というゲームも併せて紹介しておきます。

気になったタイトルは是非プレイしてみて下さいね!

 

シャーロック・ホームズ 〜悪魔の娘〜

マイナー?ですが、意外と面白かったシャーロック・ホームズ

ストーリーは短いのですが、小説のように人間観察から推理するパートなど、良い感じに原作の要素を盛り込んでいて個人的にお気に入りのゲームです。 

シャーロック・ホームズ -悪魔の娘- - PS4

シャーロック・ホームズ -悪魔の娘- - PS4

 

 

ダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期

ダンガンロンパシリーズは全作プレイしており、大好きなシリーズです。

本作も例に漏れず面白かったのでオススメなのですが、ラストの展開があまりにも人を選ぶので、こちらで紹介しています。

ちなみに、私としてはラストの展開はアリだと思っているので、何でも許せる方には非常にオススメなゲームです。

 

THE WALKING DEAD(ウォーキング・デッド

アドベンチャーゲームです。

ゾンビが徘徊する街から脱出するゲームなのですが、選んだ選択肢によってCPUの高感度が上下し、これによってストーリーが変化します。

ゲームもストーリーも面白く、アクション要素も少ないのでゲーム苦手な方にもおすすめです。

 

The Last of Us(ラストオブアス)

謎の寄生菌に侵され、人々は化物となり街は廃墟と化した、そんな世界で少女と生き残るオジサンの話です。

グラフィックが綺麗でストーリーも面白く、まるで映画を見ているかのようにプレイできます。

 

アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝

ラストオブアスと同じく、まるで映画の中にいるような感覚でプレイできるゲームです。

冒険家のネイサンとなり、海賊王の秘宝を求めて冒険の旅に出よう!

アンチャーテッドシリーズも何作かありますが、前作をプレイしなくても問題なく楽しめます。

 

まとめ

如何でしたでしょうか?

PS4PS Storeで頻繁にセールをやっていたり、名作ゲームがベストヒッツなどの廉価版が数多く出ているので、大変おすすめなハードです。

 

グラフィックも大変綺麗で、よりゲームの世界を堪能できること間違いなしなので、是非色んなタイトルをプレイしてみて下さいね!

 

 

 

【PS4】最高に熱い!協力型バトルロイヤルFPS「Apex Legends」の紹介!

皆さん、FPS楽しんでますでしょうか?

今回は、CoD: BO4やBF5のような2チームに分かれてのFPSではなく、自分達以外は全て敵バトルロイヤルFPSを紹介したいと思います。

 

実は、BO4もBF5もそれぞれバトルロイヤル方式で遊べるモードが実装されています。

しかし、どちらも遊んではみたものの、正直バトルロイヤル方式のFPSはあまり好きにはなれませんでした。(Fortniteもやりましたが、建築要素が個人的に好きになれず…)

 

というのも、バトルロイヤル方式のゲームは、

  • 敵に出会うまでの時間が長すぎる
  • 装備を苦労して充実させても一瞬で倒される
  • ボイスチャット無しでは味方との連携が難しい
  • 1試合が長く、敵も中々キルできないのでレベルが上がりにくい
  • 1位になる事が難しい

と言ったような事がゲームの性質上あるため、繰り返し遊びたい!というよりは、普通のFPSに飽きたら息抜きに遊ぶ程度でした。

 

しかし、今回紹介するエーペックスレジェンズは、バトロワ嫌いの自分でも寝不足になるまでプレイしたくなるほどハマっている素晴らしいFPSです。

最近、PS4でかなり盛り上がっているゲームなので、是非みなさんも一度プレイしてみて下さい!

www.ea.com

 

ゲームの概要

PUBGで一躍有名になったバトルロイヤル方式のFPSゲームです。

通常のバトルロイヤルゲームでは、1人もしくは2〜4人のチームを組んで、他のプレイヤーを倒しながら、最後まで生き残ったプレイヤーもしくはチームが勝利という流れです。

また、武器や装備は現地調達で、自分が操作するキャラクターに特殊能力は無く、せいぜいスキンで見た目が変えられるくらいです。

 

これに対して、エーペックスレジェンズは、

  • 必ず3人1組のチームで参加
  • 合計20組のチームの中で生き残りをかけて勝負
  • キャラクターごとに特殊能力がある
  • 味方を蘇生できるチャンスが2回ある

と言った特徴があります。

これらの特徴がこのゲームの魅力でもあります。以下で詳しく解説していきます!

 

ゲームの魅力

「無料」で楽しめる!

まず何と言っても

  • 基本プレイが無料
  • バトルロイヤル方式なので、課金要素はゲーム内の優劣に無関係
  • PS Plusへの加入不要でオンライン対戦が楽しめる

つまり、

PS4を持っていれば、無料で誰でも楽しめるのです。

これはやらない手が無いではありませんか!

 

課金要素もありますが、キャラクターや武器のスキンがアンロックされるだけなので、課金したからと言って試合に有利になる事はありません。

また、無課金でも試合を重ねてレベルを上げれば、ランダムにスキン等が貰えるガチャを回す事ができます。

 

個人的は、月額500円程度のPS Plusに加入しなくても良いので、PS4を持っている友人にオススメしやすい事が大きいです。

チームで戦うため、友達とボイスチャットしながらプレイするのに最適です!

是非、お友達を誘って一緒にプレイしてみてください!

 

試合運びがとってもスピーディ!

1試合の時間が長くても20分程度なので、殆どダレること無くプレイできます!

 

バトルロイヤル系のゲームは、大きな島にプレイヤー達が好きな場所に降下して行動開始するので、最後の方になるまで敵と全く遭遇しないなんて事はよくありますが、エーペックスレジェンズがバランスが絶妙なのか、接敵までの時間がとても短いです。

そのため、一回も撃ち合いせずに2〜30分過ごすという事がなく、適度に敵と撃ち合いながら生き残りを目指すことができます。

さらに、1試合の時間が短いことで何度もプレイする事が全く苦になりません。

 

装備を充実させやすい!

武器はもちろん、アーマーやアタッチメントなど結構落ちているので、装備を充実させる事が簡単です。

どんなに充実させても、やられる時は一瞬ですが、装備を集める事に苦労しないので、殆どストレスになりません。

 

味方との連携が超簡単にできる!

ボイスチャットが無くても、「R2」ボタン1つで必要なコミュニケーションが全て取れます。

これが非常に便利で、「行き先」や「装備の在り処」「敵の位置」などの意思表示ができる上に、操作が「R2」ボタンのみなので、複雑な操作をする必要がなく、素早く情報共有することができます。

 

他のバトロワ系ゲームでは、せっかくチームになってもこの辺の情報共有が難しい事もあって、中々野良では仲間との連携を実感できなかったのですが、エーペックスレジェンズでは、野良でも十分に仲間との連携を感じて楽しむ事ができるので、野良の方にも十分オススメできます!

 

敵をキルしやすい!

3人で1つのチームとして行動するため、自分が下手でも仲間がアシストしてくれるので、キルが取りやすいです。

また、自分がノックダウンさせた敵は、味方がトドメを刺したとしても自分にキルカウントが入るので、結果を見たら意外とキルしてた!なんて事も…(まぁこのゲームの場合は、キル数よりも与ダメージ数が上手さの指標になるようですが)

 

そんな感じでキル数を稼ぎやすくレベルも上がりやすいため、スキン等のアンロックもサクサク進められます。

 

1位になりやすい!

20組のチームの中で勝ち抜けばいいので、単純に1/20の確率で1位になる事ができます。

そのため、他のバトロワよりも割とチャンピオンになる事が比較的簡単な気がします。

 

また、野良でも仲間との連携をしっかり感じられる仕様になっているので、チャンピオンになった時は、思わず味方とハイタッチしたくなるくらい嬉しくなってしまいます。(まぁ実際にはできないので、祝砲をあげてお祝いしていますが…)

 

チャンピオンになるためのコツ

せっかく遊ぶなら、誰しも1位のチームになりたいものですよね。

実際、1位になるとリアルで「ウオオオオオオオオオ!?!?」と叫んでしまうくらい嬉しいものです。もうアドレナリンも出まくりです。

 

そこで、ここでは私流のチャンピオンになるコツをお伝えしたいと思います。

バトルロイヤル系はハッキリ言って初心者ですが、それでも何度かチャンピオンチームになる事ができているので、始めたての方は是非参考にしてみてください!

 

①仲間と連携する

仲間との意思疎通

このゲームは必ず3人のパーティを組んで戦うので、仲間との連携は必須です。

エーペックスレジェンズでは、ボイスチャットが無くても全て「R2」ボタンで必要な意思疎通ができます。

  • 次に向かう場所
  • アイテムの場所
  • 敵の居場所

これらは是非、チームメンバーにR2ボタンで教えてあげてください。

 

特にレア度の高いアイテムは、自分が必要なければ教えてあげると良いでしょう。

逆に自分が欲しいアイテムは、オプションボタンの装備メニューからR2でメンバーに伝える事ができます。

 

装備は自分だけ充実していても意味がありません。

何故なら、味方が1人でもやられてしまうと、一気に不利になってしまうからです。

仲間が回復できずに困っていたら、回復アイテムを落としてあげたりする等、助け合いの精神がとても重要です!

 

仲間との距離感

仲間との距離感も重要です。

敵も常に3人パーティのため、仲間から離れて1人の時に敵と出会うと、ほぼ100%死にます。

そのため、仲間とは常にダッシュで駆け付けられる距離を保つと良いと思います。

 

ただし、1つ例外があって、初回降下時の着地の際は、なるべく別々の場所に落ちた方がいいです。

最後まで一緒に落ちてしまうと、同じ場所や建物内を探索する事になり、仲間同士で装備の奪い合いが始まります。

これはとても非効率ですし、近くに敵チームが居ると高確率でキルされてしまうので、着地直後はなるべく味方が探索している場所とは別の近くの場所を探すようにしてください。

 

②強い武器を覚える

フィールドには様々な武器が落ちていますが、その中でもやはり武器による優劣はあります。

なので、自分のプレイスタイルに合った強い武器を覚え、優先的に取っていくと良いでしょう。

 

個人的には、以下の武器が強いのでオススメです。

  1. スピットファイア
  2. R-301
  3. R-99
  4. ウィングマンピースキーパーヘムロック

ヘビーアモとライトアモの武器ばかりですね…(笑)

私の場合は、大抵メインがスピットファイアサブがR-301またはR-99で使ってます。

 

スピットファイアは単純に1マガジンで撃てる弾数が多いので、敵をノックダウンしやすく大変強力です。落ちていたら真っ先に拾いたい武器です。

実際、良い成績を収められたなーと思った時に装備していた武器は、大抵スピットファイアでした。

 

R-301は素の性能が高く、初心者でも扱いやすい上に弾(ライトアモ)が落ちている確率が高いため、オススメです。

R-99は拡張マガジンを付ける事ができればより強力で、近距離では圧倒的強さを誇ります。ただし、拡張マガジンを持っていない場合はR-301に軍配が上がります。

 

ウィングマン、ピースキーパー、ヘムロックも強いのですが、フルオートでないため、エイムに自信のない人には少し扱い辛いかな…と言った感じです。

 

③降下する場所を考える

周りを見渡して、敵チームが降下していない場所を選びましょう。

着地直後に敵と遭遇して良い事はありませんし、大抵キルされます。

 

ジャンプマスターが他のメンバーの時は、周りを見渡してあげて下さい。

もし複数の敵が同じ落下地点を目指していそうなら、異なる落下地点をR2で提案してあげるのも優しさです。

 

④優勢か劣勢かを見極める

基本的に敵の数が味方の数より上回っていたら劣勢そうでなければ優勢です。

ましてやチームで生き残っているのが自分だけと言う状況の場合は、すぐに逃げた方が無難です。

 

幸いな事に、味方がキルされても後でタグを回収すれば復活させられるので、敵が居なくなったのを見計らってタグを回収しに行きましょう。

 

また、味方がノックダウンされても、すぐに助けに行くのは危険です。

回復している間は無防備になるので、近くに敵がいる状況で助けると蜂の巣にされます。

周りに敵が居ない事を確認し、味方を物陰に誘導してから助けましょう。

 

⑤ノックダウンされても諦めない

自分がノックダウンされても諦めてはいけません。

ノックダウン中は、キルされるまでR2で敵の位置をスポットする事ができます。

ノックダウンされても味方に敵の位置を教え続ける事で、味方が敵を倒して自分を助けてくれる確率がグッと高まります。

 

また、残念ながらキルされてしまった場合でも、まだ助けてもらえる可能性があるので、ロビーには戻らずに味方の助けを待ちましょう。

まだ時間切れになっていないのに自ら接続を切ってしまうと、味方が助けたくても助けられなくなってしまいます。

 

⑥ゲームの設定を変える

ボタン配置やサウンドなどのゲーム設定を変えるだけでも、劇的にプレイしやすくなります。

以下で紹介する設定を是非試してみて下さい!

 

オススメのボタン配置

ボタン配置は皆さん好き好きあると思いますが、イチオシの配置は「エボリューション」です。

CoDのバンパージャンパータクティカルと同じ配置なので、何かと操作しやすいです。

 

また、この時画面下の方に「□でL2R2をL1R1と入れ替え」という表記があると思いますが、これの通り□ボタンを押してL2R2をL1R1と入れ替えておきましょう。

これで、ボタン配置はバッチリです!

 

オススメのサウンド設定

基本的に、効果音以外いらないのでミュートにします。

「オーディオ」から、

  • マスターボリューム:100%
  • 効果音の音量:100%
  • 会話の音量:10%
  • BGMの音量:0%
  • ロビーBGMの音量:0%

に設定します。

こうする事で、敵の足音などがよく聞こえるようになります。

 

⑦ヘッドセットを使う

コツ・・・と言うより、ハードウェアの問題になってきますが、ヘッドセットを使うと世界が変わります。

FPSにおいて、視覚の次に重要なのは聴覚です。つまり、敵の足音ですね。

足音を聞けば、敵がどの方角にどれくらいの距離で居るのかが高精度で分かるため、先手を取る事ができます。

 

しかし、残念なことに、テレビやモニタのスピーカー、イヤホンからでは、足音から敵の位置を判別する事が殆どできません。

なので、ヘッドホンもしくはヘッドセットを使う事を強く推奨します。

 

個人的には、MixAmp ProとGSP300の組み合わせが最強過ぎるのでオススメしたいところです。(MixAmpはヘッドセットの性能を底上げするブースターのようなものだとお考え下さい。あるのと無いのとでは雲泥の差があります。)

以下の記事にこれらのレビューを詳しく書いています↓

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

しかし、MixAmpもGSP300もそこそこ高価なため、初めての方は以下の安価なものから入ると良いと思います。

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

まとめ

如何だったでしょうか?

エーペックスレジェンズは、あまり好きではなかったバトロワ系ゲームの中で、初めて面白いと思ったゲームです。

 

特に、

  • 1試合の時間が短く、中だるみしない
  • 仲間との連携を実感できる
  • 下手でも連携次第で上位に食い込む事が比較的簡単

という3点が面白くさせている要因かなと思います。

 

今まで、私と同じようにバトロワ系があまり好きでない方には、特にオススメしたいです。

基本プレイ無料でPS Plusへの加入も不要なので、是非一度ダウンロードしてプレイしてみてくださいね!

 

↓音楽も中々良いので、サントラも併せてチェックしてみて下さい!

Apex Legends (Original Soundtrack)

Apex Legends (Original Soundtrack)

 

 

余談

実は、エーペックスレジェンズを作っている所って、あの「タイタンフォール2」を作っている所と同じなんですよね。

道理でタイタンフォールに出てくる武器が出てくるわけだ…

 

もし、みなさんがエーペックスレジェンズを気に入ったのであれば、是非タイタンフォール2もプレイしてみて下さい!

こちらは通常のFPSですが、「タイタン」という大型機械を召喚して戦うことができるのです!

オンラインでの対戦はもちろん、キャンペーンモードのストーリーが良く、1人用のFPSゲームとしても秀逸なので、オススメですよ!

 

タイタンフォール 2 - PS4
 

 

キルレが上がる!ゼンハイザーGSP300をレビュー!

今回は、高性能ゲーミングヘッドセットメーカーとして有名なゼンハイザーのヘッドセットGSP300をレビューしたいと思います。

※現在は、ゼンハイザーではなく社名がEPOSに変わっています。

 

ハードウェアチートと呼ばれるほど高性能なアンプであるAstroのMixAmpとの相性も抜群なので、是非試してみて下さい!

 

 

今回紹介するGSP300は、1万円弱の中堅の価格帯に位置するヘッドセットになります。

 

1万円付近はゲーミングヘッドセットの激戦区なので、どれを買うか散々迷いましたが、結果的にこのヘッドセットを選んで良かったと思っています。

 

少々お高めのヘッドセットになりますが、超高音質で人気の高いゼンハイザーのヘッドセットの中では安価な部類に入ります。

むしろ、1万円であのゼンハイザーのヘッドセットが買えるの?!と驚く人もいるのだとか。

 

値段に違わず素晴らしい音質で、確実にキルレ向上に貢献できる製品なので、性能の良いヘッドセットをお探しの方は是非参考にしてみて下さい!

 

さらに超高音質なGSP300のハイグレードモデルはこちら↓

 

GSP300の音質がググっと上がるMixAmpのレビュー記事はこちら↓ 

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

 

外観のデザイン

外箱のデザインは写真のような感じです。シンプルで良いですね!


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中を開けると、左の写真のような形でヘッドセットが収まっています。

取り出すと右のような感じ。

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青と黒を基調にしたデザインで、派手さが無くスタイリッシュでカッコいいです。

写真では分かりづらいですが、ハウジングの部分は黒に近い灰色になっていて、ヘッドバンドの黒色とのコントラストが美しいです。


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左にマイク、右に音量調節用のダイヤルが付いています。

以下の項目で詳しく説明しますが、マイクや音量のコントローラがヘッドセットに内蔵されているので、スッキリしていて大変使いやすいです。

 

ヘッドバンドの上部は2つに別れていて、通気性も良い感じです。


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また、バンドは伸縮させて自分の頭の大きさに合わせる事ができます。

側面にある複数の溝の幅で、長さを細かく調節する事ができます。

 

コントローラと接続端子

音量・マイクのコントロール

上でも書きましたが、音量の調節はヘッドセットの右側にあるダイヤルで行います。

 

ゲームをしながら音量調節がサッとできるので、とても便利です。

また、ダイヤルが頭に近い部分にあるので、誤操作しづらい点も嬉しいポイントです。

 

マイク部分は、真ん中の黒くなっている箇所でグニャグニャ曲げることができます。

さらに、マイクのオン/オフはマイクの上げ下げで切り替えることが出来ます。

 

マイクを下げると自動的にマイクがオンになり、上げるとオフになります。

こちらも、ゲーム中にサッとマイクを切り替えられる上に、誤操作も防止できて大変便利です。


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左の写真くらいの位置でオンオフが切り替わります。

一番下まで下げると右の写真の位置になります。

 

外部接続端子

ヘッドセット本体から伸びているコードは左の写真のようにヘッドホンとマイクの2つの端子が出ています。

右の写真のように3極→4極への変換コネクタも付属しています。


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また、ヘッドセットから伸びるケーブルは布製ではなくゴム製なので、耐久性の面で少し不安があります。

 

装着感・防音性能

装着感は、軽量で過度な締め付けもなく、長時間プレイも全く問題ないです。

メガネとの干渉も一切なく、装着感は大変快適です。

 

ヘッドバンドの部分は、2つに別れた青いクッションが取り付けられています。

イヤーパッド超絶フッカフカで感触が良い上に、右の写真のようにパッドが耳に近い形なので、自然に耳を包み込んでくれます。


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一方、防音性能はかなり高めで、他の人に大声で呼ばれてやっと気付くぐらいです。

生活音は殆ど聞こえなくなるため、ゲームの音にだけ集中できるのはありがたいですね。

 

気になる音質は?

さすが1万円代ともなると、数千円のヘッドセットとは一線を画している感じがあります。

 

音質はフラットな感じで、敵の足音から武器を持ち替える時の音まで、とても明瞭に色んな音を聞けます。

 

ヘッドセットは、基本的に価格が高いほど性能が良くなりますが、個人的にはこのくらいの性能があれば十分にキルレを上げられると思います。

 

このヘッドセットだけでも十分に性能は良いのですが、MixAmpを使うと更に秘められたポテンシャルを引き出せるのです!

 

MixAmp Proとの相性

上記でも書いたとおり、MixAmpとの相性はバッチリです。

音質がフラットなので、MixAmpで設定した味付けを素直に表現してくれます。

 

さらに、MixAmpと組み合わせる事で音質を飛躍的に向上させる事ができます。

 

前回レビューした数千円のLB-902がMixAmpによって2倍良くなったとすると、GSP300は音質が10倍くらい良くなるというイメージです。

 

つまり、どちらも音質が向上するのですが、音質の上がり幅が段違いという事です。

 

左右だけでなく上下もはっきりと定位が分かり、360°どの方向でも死角なしといった感じです。

 

正直言って、GSP300+MixAmpを知ってしまうと、数千円のヘッドセットでは到底満足できないほどです。

 

もし、FPSで強くなりたい!という強い思いがあるなら、多少値は張りますがMixAmpとGSP300を最初に買うことをオススメします。

 

MixAmpについてのレビューはこちら↓

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

マイクの性能は?

友人にボイスチャットで聞いてもらったところ、全く問題なくクリアに聞こえているようです。

 

自分で録音して聞いたりはしていないので、今度機会があれば確認してみたいと思います。

 

その他のゲーミングヘッドセットの紹介

ここでは、今回購入しなかったものの、購入候補に上がっていたオススメのゲーミングヘッドセットを紹介します。

 

どれもGSP300と同じ1万円程度の価格帯の製品で、音質も負けず劣らず良い製品ばかりなので、是非チェックしてみて下さい!

 

SteelSeries Arctice 5

普通のヘッドセットとして通勤通学でも使えそうなくらい、デザインがとてもシンプルでスッキリしています。

 

マイクが引き出し式で、使わない時はしまっておけるのが嬉しいですね。

 

さらに、PCがあればある程度聞こえる音の調整ができるようです。

ゲーミングアンプを持っていない人には嬉しい機能だと思います。

 

さらに、同社のゲーミングアンプを組み合わせる事で、音質をさらに向上させる事ができます。

↓Arctice 5の上位互換機種とのセットになったバージョンはこちら

 

定位感では、Arctice ProとGameDACが最強と言う人もいるくらいで、正直これとGSP300とどちらにするか結構迷いました。

 

結果的に、デザインの好みでGSP300にしましたが、こちらも大変オススメです。

 

Razer Kraken

ゲーミングデバイスのメーカーで有名なRazer社のゲーミングヘッドセットです。

 

流石ゲーミングデバイス特化な会社だけあって、ヘッドセットのクオリティも高く、レビューも高評価です。

 

カラーバリエーションが豊富で、黒、緑、白、ピンクの4種類あるので、好みの色で選べます。

 

キングストン HyperX Cloud

ゲーミングヘッドセットの中でも、最も有名なHyperX Cloudシリーズです。

 

プロでも使用している人が多いロングセラー製品となっています。

 

また、こちらはヘッドセット単体でサラウンドが実現できるバージョンになります。

PS4などのPC以外のゲーム機でバーチャルサラウンドが体験できる、数少ないヘッドセットの1つです。

 

オーディオテクニカ ATH-M40x

こちらは、ヘッドホンメーカーで有名なオーディオテクニカのモニターヘッドホンになります。

 

ゲーミングヘッドセットではないのですが、音質が良くフラットで、ゲーミングアンプと組み合わせると飛躍的に性能が向上するので、紹介しました。

 

マイクも付いてませんし、アンプ前提となりますが、デザインもカッコ良いので、いつか購入する予定です。

おすすめゲーミングアンプはこちら

 

総評

  • 価格:★★☆☆☆
  • デザイン:★★★★★
  • 装着感:★★★★★
  • 防音性能:★★★★★
  • 定位感:★★★★☆
  • 高音:★★★★☆
  • 低音:★★★★☆
  • マイク音質:★★★★☆

単体でも死角なしの高い性能を持っているのですが、個人的には是非MixAmpと組み合わせて使って欲しい!という所です。

 

初めて組み合わせて聞いた時、あまりの明瞭さに思わず感動してしまいました・・・

MixAmpを組み合わせる事で、★の数が全体的に2つくらいアップするイメージです。

 

また、このヘッドセットは良い意味でゲームに特化している作りになっているなと思います。

FPSをしながらでも音量調節やマイクの切り替えが素早く行えますし、非常に高い防音性能でゲーム内の微かな音にも難なく集中できます。

 

購入にあたり、他の1万円台のヘッドセットもレビューを見たり色々調べましたが、総合力ではGSP300が一番かなと思っています。

実際に使ってみると、お値段以上の価値があり、良い買い物ができたと満足しています。

 

ヘッドセットに1万円もかけるの!?という人が多いかもしれませんが、FPSはハマっていくと段々上手くなりたいとかキルしたいという欲求が強くなっていくのですよ・・・(笑)

 

そうなった時、安価なヘッドセットを購入しても、段々と良いものが欲しくなってきてしまうものです。

それなら、価格が高くても最初から良いものを購入した方が、結果的に安く済むのでオススメですよ!

 

みなさんも、1万円台のヘッドセットでどれを買うかお悩みの時は、是非GSP300を手に取って見て下さい!

 

さらにグレードアップしたい方は、こちらの上位互換製品がオススメです。

デザインが死ぬほどカッコいいので、私もいつか買ったらレビューします。

 

いやいや、やはり安価なヘッドセットで試したい!という方は、こちらの記事を参考にどうぞ↓

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

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余談

実はこのヘッドセット、ゲーミングヘッドセットにしてはサイズが小さめでコンパクトです。

 

手持ちのLB-902と並べてみても、大きさの違いが分かると思います。

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ヘッドセットのサイズは小さめですが、比較的頭の大きい自分でも特に締め付けがキツイな…という事もなく、大変快適でした。 

 

アマゾンで売っているような数千円のヘッドセットは、比較的大きめに作られているので、GSP300は特に女性ユーザはブカブカせず丁度いいのではないかと思います!