黒木ノ水岩

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【レビュー】R-Rivals(アールライバルズ)

今回は、超簡単ルールながらも奥深い駆け引きが楽しめる2人用ボードゲーム「R-Rivals(アールライバルズ)」をレビューしていきたいと思います。

R-Rivalsは「ラブレター」で有名なカナイセイジ氏が手がけたボードゲームで、ルールの簡単さやコンポーネントのシンプルさから、お手軽にプレイできるので何度も遊びたくなってしまう中毒性があります。

 

仲の良い友達同士やカップルで気軽に楽しめるオススメのボードゲームです!

 

基本データ

「R-Rivals(アールライバルズ)」基本データ
プレイ人数 2人
プレイ時間 5分
ルール難易度 簡単
ゲーム本体のサイズ 小(ボディバッグに入る)
遊ぶ時の必要面積 小(サイゼの2人用テーブル1つ分)

 

ルールの概要

このゲームでは、下の写真のようにの陣営に分かれ、お互いに0〜7の番号が書かれた8枚のカードを出し合って勝負します。

先に4回勝利したプレイヤーがゲームの勝者となります。どちらも4回勝利できないまま全てのカードが出された場合、ゲームは引き分けとなります。

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ゲームの流れ 

まず、2人のプレイヤーはじゃんけんなどで赤と青どちらのカードを使うか決めます。

どちらを選んでもカードの中身は全く同じなので、好みで構いません。

決めたら、それぞれ8枚のカードを手札として持ち、以下の手順でゲームを行います。

  1. 2人とも手札の中から1枚選び、裏向きでテーブルの上に出す。
  2. 出したカードを同時に表にして勝敗を決める
  3. どちらかのプレイヤーが4回目の勝利だった場合、そのプレイヤーが勝者となる。そうでない場合は手順1に戻る。

これだけです。ね、簡単でしょ?

 

カードの勝敗

カードの勝敗は、基本的には左上に書かれている数字の大小で決定します。

しかし、カードには固有の能力が書かれているものがあり、そのカードの効果を発揮した結果が加味されます。

 

下の写真の例では、数値だけ見ると3対6で「将軍」カードを出した青プレイヤーの勝利に見えますが、実際は「暗殺者」のカードの効果で「数字の強弱が逆転」するので、赤プレイヤーの勝利となります。

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ゲームの評価

  • 総合評価:S
  • 面白さ:★★★★★
  • 運要素:★☆☆☆☆
  • 戦略性:★★★★★
  • 盛上がり:★★★★☆
  • デザイン:★★★★★

 

プレイした感想

手札の中から1枚選んで出すだけのシンプルなルールなのですが、個々のカードに効果があるため、出す順番を考えたり、相手の思考を先読みする戦略性があり、とても面白いです。

後半になればなるほど選択肢が限られていくのですが、残っている手札もお互いに把握できてしまうので、「相手があのカードを出してきたら負ける・・・しかし、ここは一か八かの勝負!」という場面がよくあり、大変盛上がります。

 

ラブレターもそうですが、たった16枚のカードで成り立つゲームの完成度には毎回驚かされます。

手札が自分と相手で全く同じ構成なので、戦略性が大きなウェイトを占めているのですが、手札が8枚しかないので戦略を練りやすいのも嬉しいポイントです。

 

カードのデザインも素晴らしく、赤と青で違いは無いと言いましたが、実際は左の写真のように「王子」と「姫」のカードはイラストが異なっていたりします。

表面の杉浦のぼる氏のステンドグラスのような美しいイラストも素晴らしいですが、個人的に右の写真のカード裏のロココ調(?)っぽいデザインも素晴らしいと思います。

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さらに、このゲームの素晴らしいところは、オプションルールが充実している所です。

合計で14個ものオプションルールがあり、さらにそのルール同士を組み合わせるなど非常に多彩な楽しみ方ができるのです。

 

みなさんも、R-Rivals(アールライバルズ)でお手軽に駆け引きを楽しんでみてはいかがでしょうか!

 

2,000円台の安価なゲーミングヘッドセットBUTFULAKEをレビュー!

今回は、以前こちらの記事でも紹介した、私が普段使っているゲーミングヘッドセットBUTFULAKEのSHRJ00007をレビューしたいと思います。

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

2,000円強*1という安さでありながら、CoDやBFなどのFPSでは足音もしっかり聞こえるコスパの良いゲーミングヘッドセットです。

安価なため、入門用として試しに購入するのに最適なヘッドセットだと思います。

 

 

外観のデザイン

ゲーミングヘッドセットって、結構見た目が厨二っぽくてカッコいいものが多いですよね。

BUTFULAKEも例に漏れず、下の写真のように青と黒を基調としたシンプルでスタイリッシュなデザインになっています。

マイクは右の写真のように上下に動かして位置を調節できます。

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左右にはヘビのロゴマークが入っています。マイクを使わない時は、右の写真のように上にあげておけるのでじゃまになりません。

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上部は左の写真のようにサイドにシルバーが入っています。

また、右の写真のとおり下にスライドさせると伸びるので長さを調節できます。

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外部コントローラとコネクタ 

このヘッドセットには外部にコントローラが付いているので、音量調節やマイクのON/OFFが楽にできます。

音量調節は左の写真の通りダイヤル式になっており、細かい音量調節が可能です。

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コネクタは左の写真の通り3.5mmプラグとUSBが二股になっています。(USBはヘッドセットを光らせるためだけのものなので、挿しても音は鳴りません。)

3.5mmプラグをPS4のコントローラに挿すだけで使えるので便利です。

また、右の写真のような変換コネクタが一緒に付いてくるので、PCで使う場合はこちらを接続して使用する事ができます。


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装着感・防音性能

ヘッドセットを装着した感じは、余計な締め付けや圧迫感が無く、とても自然に装着できます。

ヘッドセット自体もとても軽いので、長時間付けていても頭や耳が痛くなったりという事はありませんでした。

また、私はいつもメガネをかけてプレイしているのですが、メガネをかけていても長時間プレイが余裕で可能でした。

ただ、このヘッドセットはサイズが大きめなので、頭の小さい人は少々ぶかぶかしてしまうかもしれません。

 

防音性能としては、聞こえ過ぎず聞こえなさ過ぎずといった感じで程よく周りの音がシャットアウトされます。

耳当ての部分がちょうどいい感じの柔らかさで、耳をすっぽり覆ってくれます。

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気になる音質は?

高音よりは低音の方が出力高めな感じで、爆発音や銃声の迫力はすごいです。

かと言って高音が聞き取りづらい訳でもなく、様々な音をハッキリと聞き取れます。

PS4CoDやBFなどのFPSをプレイしていても、敵の足音や武器のリロード音など十分に聞き取る事ができます。

 

どこから音がしているかという定位感も45度くらいの分解能で聞き分けられるので、ゲームユースでは問題ないと思います。

 

ゲーム以外の用途では、PS4のHuluで映画を見たりしていますが特に音質に問題は無く、むしろアクション映画などは特に迫力のあるサウンドを楽しめるのでおすすめです。

iPhoneで音楽を聴いてみましたが、低音が強調されているのでベースの音などがよく聞こえ、全体的に音に重みがある感じで曲を楽しめます。

 

マイクの性能

友人とボイスチャットをしている限りでは、特にノイズが入っている等の苦情を受けたことが無いので、問題ないかと思います。

ちなみに、参考になるか分かりませんが、PS4JOYSOUNDでこのマイクを使って歌った時と、後に購入したコンデンサマイクで歌った時で大して点数に差がなかったので、マイクの品質的には同じくらいなのではないかと思います。

 

総評

  • 価格:★★★★★
  • デザイン:★★★☆☆
  • 装着感:★★★★☆
  • 防音性能:★★★☆☆
  • 定位感:★★★☆☆
  • 高音:★★★☆☆
  • 低音:★★★★★
  • マイク音質:★★★☆☆

どの要素を取っても一定の水準以上あり、価格も2,000円強と安く、大変コスパの良い製品だと思います。

ゲームでも音楽・映画などの一般用途でも十分に使える性能なので、入門用として是非導入してみてはいかがでしょうか?

 

*1:2018/12/08 時点

【PS VR】新型PlayStation VRのレビュー!

PlayStation VR新型になって安くなったので、ついに手を出してしまいました。 

 

2019/4/21現在の定価は以下の通りです。

  • PS VR:34,980円+税
  • PS4(500GB):29,980円+税
  • PS4 Pro(1TB):39,980円+税

 

最近は、この価格から更に値下げセールが結構頻繁に行われていたり、ソフトや専用コントローラがセットになったお得な同梱版が出ています。

 

PS VRの世界を一通り楽しめるPlayStation VR WORLDS同梱版の価格が本体のみの価格と同じなので、購入する際は同梱版がおすすめです。

ソフト+専用コントローラがセットになったお得バージョンはこちら↓

 

PS4本体はこちら↓

PS4 Pro本体はこちら↓

 

さらに、あくまで噂にはなりますが、次世代機であるPS5でもPS VRはそのまま使えるようになるそうです。

 

なので、PS5が出たとしてもPS VRは現役バリバリで活躍する可能性が高く、購入を見送っている方も、是非この機会に検討されてはいかがでしょうか。

 

PS VR自体、家庭用VR機とは思えないくらい素晴らしい出来なので、購入検討されている方は、以下の記事を是非参考にしてみて下さい!

 

PS4持ってないよ!という方は、これだけでPSVRと同等以上のVR体験が可能OculusQuestがおすすめです↓

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

 

ズバリ、PS VRの感想は?

結論から言うと、大変素晴らしかったです。

正直、期待以上で感動しました。

 

VR自体は、東京ジョイポリスの「ZERO LATENCY」や渋谷等にある本格的なVR体験施設のゲームを少しだけやった事があったのですが、それらを家庭内で遜色なく体験できると言った感じでしょうか。

 

自分が持っているPS4はProではないのですが、PS4 Proでなくとも画質は十分に綺麗だと思います。

 

確かに普通のPS4をやっている時よりは、2Dから3Dになったせいか粗く感じます。

イメージとしては、Vitaのゲームのレベルに近い感じの粗さです。

 

当然、ソフトによっても画質の綺麗さは異なりますが、ゲームの中に入り込んでいるような感覚は十分に得られると思います。

 

モーションコントローラ(PS Move)がすごい! 

PS Moveは、VRを買ってからしばらくして購入しましたが、VRと同時に買えば良かったと後悔するほど素晴らしいコントローラでした。

 

PS Moveは、手の動きを高精度で追跡し、VR上の映像とリンクさせる事ができます。

 

なので、実際にVR上のオブジェクトを触ったり掴んだりといったリアルなアクションをダイレクトに行うことができるのです!

 

 

このように、通常コントローラだけでは味わえない更なる没入感が得られるので、大変おすすめなコントローラです。

 

ただ、1本5,000円強程度しますし、2本必要になるソフトが多いので、併せて1万と少し高いのがネックです。

※最近は、PS moveがセットになったお得版がセールでよく出ているので、そちらを狙って購入するのがオススメです!

 

しかし、お値段以上の楽しみは確実にありますし、対応ソフトも多いのでVRと同時購入を強くすすめたい専用コントローラです。

 

シューティングコントローラがすごい!

PS VRの購入に合わせてシューティングコントローラも買ったのですが、コントローラとゲーム内の銃が精度よくリンクされいて本当に銃のサイトを覗いて撃ってる感覚でした。

 

コントローラに振動機能もあるので、撃った際のリコイルも感じられるのがリアルさに拍車を掛けてて素晴らしいです。

さらに、重さも大変軽く、長時間持っていても疲れないのも嬉しいポイントですね。

 

見た目が死ぬほどダサかったので、最初はどうかと思っていたのですが、アナログスティックやキーの位置などが操作しやすい配置になっており、全体的な完成度が非常に高いコントローラでした。

 

欲を言えば、別売りのアタッチメントでも良いので、ストックがあると更にプレイしやすいですね。どこか出してくれないものか・・・

 

VRだけじゃない!シネマティックモードで大画面プレイ!

このPS VRVRゲームを遊ぶ以外にも使えるモードがあるのです。

それが、シネマティックモードです。

 

このモードでは、VRヘッドセットに映し出されるVR上の巨大な画面で、通常のPS4ゲームで遊んだり、動画を見たりすることができるのです。

まるで映画館にいるような感じで映し出されるので、ゲームも動画も大迫力で楽しめます。

 

試しにゲームも映画もこのシネマティックモードでプレイしてみましたが、家のTVやディスプレイで見るよりも段違いな没入感と迫力があり、「もう映画館行く必要無いな・・・」と思ってしまうくらいでした(笑)

 

ちなみに、シネマティックモードではPS Cameraにヘッドセットが映るように調節する必要がないので、ヘッドセットを付けたまま寝っ転がりながらゲームや動画がたのしめてしまうのです。

 

ただ、普通の枕だとヘッドセットの後ろの部分が干渉してしまうので、以下のような凹みのある枕だと、より快適に楽しむことができます。

 

気になるVR酔いは大丈夫?

ここまでベタ誉めしてきたPS VRですが、やはり難点もいくつかあります。

 

まず1つは VR酔いです。

これは最初はどうしようもないと思います。

 

乗り物酔いやゲーム酔いなど全くしない私ですら、最初は酔って気分が悪くなる事がしばしばありました。

 

ただ、これは2、3日もすれば視点の激しく動くゲームも全く酔わなくなったので、慣れと適切な設定によるのだと思います。

 

酔いにくい設定とは?

VR酔いで結構困っている方も多いのではないでしょうか?

参考までに、VR酔いしにくい設定をご紹介します。

  • 照準や方向転換は視線で行う(右スティックでの操作にすると死ぬほど酔います)
  • 視点の移動スピードを遅くする
  • 右スティックでのカメラ移動は、滑らかではなく30度や90度など一定角度で変わるようにする(滑らかな視点移動にすると死ぬほど酔います)

 

恐らくどのVRゲームでもこのような方針で設定する事で、かなりVR酔いを防げるのではないでしょうか。

 

また、少しでも気分が悪くなったときは無理せずゲームを中断し、休息をとることも大事です。

最初のうちは少しプレイして休憩、プレイして休憩・・・と言うように徐々に慣れさせていくことで、数日ですっかり酔わなくなります。

 

無理してしまったり、ほんの少ししかプレイしていないのにすぐ気持ち悪くなってしまう場合は、一日置くことで VR酔いが軽減される場合もあるようです。

 

長時間プレイは向いていない?

私だけかもしれませんが、VRは普通にゲームをしているときよりも目と頭が疲れやすいです。

そのため、長時間の連続プレイが難しく、大体1時間ごとに休憩をはさむ形でプレイするのがベストだと思います。

 

と言っても、長時間連続プレイができない事による不都合なんて、例えばゲーム実況配信が長時間できない事ぐらいだと思いますが・・・^^;;

 

おすすめのVRタイトル

さて、ここからはおすすめのVRソフトについて紹介して行きたいと思います。

 

ここで紹介するソフトは、PS VRを持っているなら絶対にやって欲しいタイトルなので、持っている方も是非購入を検討してみて下さい!

 

↓更に多くのおすすめソフトを詳しく紹介している記事はこちら

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

VR用ソフトの種類について

ソフトを紹介する前に、VR用ソフトの種類について軽く触れておきます。

VRソフトは大きく分けてVR専用」と「VR対応」の2種類あります。

 

VR専用ソフトは、PS VRでしか遊べないソフトになりますが、VR対応ソフトはPS VRでもPS4だけでも遊べるソフトになります。

 

見分ける方法は簡単で、ソフトの表パッケージ上部にPLAYSTATION VR専用」と表記があればVR専用、PLAYSTATION VR対応」とあればVR対応のソフトです。

 

VR対応ソフトはさらに、本編の全てをPS4でもVRでも楽しめるタイプ、本編とは別にオマケ要素としてVRが楽しめるタイプなどがあります。

 

それでは、以下からVR専用とVR対応の2種類に分けてオススメなソフトを紹介していきます!

 

おすすめのVR専用ソフト

Farpoint

PS VRシューティングコントローラが必須ですが、超絶完成度の高いFPSゲームです。

VRで遊べるFPSと言ったら、他には「Firewall Zero Hour」や「Bravo Team」がありますが、「Farpoint」が一番完成度が高いと思います。

 

実際に私はFirewallも持っているのですが、Farpointの映像の綺麗さやシューティングコントローラの立体感・精度などはFirewallよりも上だと感じました。

 

特にシューティングコントローラの精度が素晴らしく、ドットサイトを覗いて撃つなど本当に銃を持っているかのような感覚でプレイする事ができます。

 

感動すること間違いなしなので、是非こちらのゲームで遊んでみて下さい!

 

RIGS
 

VRロボットに乗って戦いたい方に超おすすめなのが、この「RIGS(リグス)」です。

RIGSという競技用の巨大ロボットに乗って、3VS3のチームバトルを行うゲームです。

 

このゲーム、オンラインでプレイヤーVSプレイヤー対戦を楽しむこともできるのですが、オフラインでもCPUとチームを組みリーグ戦を勝ち抜く1人プレイも楽しめます。

 

これがまた1人プレイでもべらぼうに楽しいんです。

このゲーム自体がスポーツに近い感じになっているせいか、CPUに負けると「クッソー!」と悔しく、勝つと「ッシャァアア!」と嬉しくなり、ついつい「もう1試合!」となってしまいがちです(笑)

 

さらに、グラフィックが今までプレイしたどのVRゲームよりも綺麗で、自分が本当にRIGSに乗って動かしているような没入感が得られます。 

 

ハマってしまうこと間違いなしなので、是非こちらのゲームでも遊んでみて下さい! 

 

おすすめのVR対応ソフト

Wipeout Omega Collection

VRでレースゲームと言ったらコレをオススメしたいです。

 

VRでレースゲーと言えば、ドライブクラブやグランツーリスモが有名ですよね。

両者が現実世界の車でのレースを再現しているのに対し、Wipeout反重力で動く近未来的なマシンに乗ってレースを行います。

 

どうせVRで遊ぶなら、現実世界では体験できないモノで遊びたい!派の自分としては、Wipeoutはまさにうってつけのレースゲームでした。

 

実際に、疾走感、爽快感は他のゲームでは味わえないほど素晴らしいものでした。

 

さらに、ただのレースではなく、マリオカートのようにレース中にお邪魔武器を手に入れて、ライバルたちを攻撃することが出来ます。

そのため、ドライブテクニックに自信の無い方でも十分楽しむことができますし、オフライン/オンラインで友達とワイワイ遊ぶこともできます。

 

また、こちらのソフトはWipeoutシリーズ3作品がセットになったお得仕様なので、マシンの数、コースの数、ゲームモードの数も申し分なく、大変満足度が高い一本になっています。

 

さらに全編VRでもPS4でも楽しむことができるので、PS VRを持っていない方にもオススメです!

Wipeout Omega Collection (輸入版:北米) - PS4

Wipeout Omega Collection (輸入版:北米) - PS4

 

※日本ではPS Storeでダウンロード版のみ販売しているようです。 

 

ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN

VR空の戦場を駆け巡りたい方に大変オススメなのが、このエースコンバット7です。

言わずと知れたエースコンバットシリーズの最新作で、こちらはオマケ要素のみVRで楽しむことが出来ます。

 

オマケ要素のみとはいえ、VRで遊べるミッションは充実しているので、十分に大迫力な空中戦を堪能する事ができます。

 

コックピットの中に設置された計器等もリアルですし、雲の中を割って入った時には窓に水滴が付いて流れていくなど、本当に戦闘機に乗っているかのような体験をする事ができます。

 

さらに、VR目的でなくとも本編が大変面白いので、個人的にはオススメなPS4ゲームとしても推したいタイトルです。

 

みなさんも、是非リアルなドッグファイトを楽しんでみて下さい!

 

BIOHAZARD 7 resident evil Gold Edition

ホラーでオススメなのは、何と言ってもこのバイオハザード7でしょう。

 

VRの魅力を語る上で外せない要素と言えばホラーですよね。

お化け屋敷では飽きたらなくなった皆様には、是非VRでのホラーを体験して頂きたい!

 

このバイオハザード7、VRでプレイするとTV画面でプレイするより100倍怖いです。

思わずPS VRを外してしまう程、めちゃくちゃ怖いです。

 

今作は、久しぶりに主人公が非力な一般人であるため、これも相まって敵への恐怖感がすごく、個人的にバイオハザードシリーズの中で1番怖いと思いました。

 

それだけ良く作り込まれていますし、ゲームとしても面白く完成度が素晴らしく高い一本になっています。

さらに、全編をVRでもPS4でも楽しめるため、VRが怖すぎる!という方でも通常通りPS4のみで進められるので安心です。

 

友達と一緒にやると、お互いビビっている様子を眺めることが出来て面白いですよ(笑)

是非、ホラー系のVRソフトをお探しの方は、一度プレイされてみては如何でしょうか?

 

まとめ

ここまでの内容をまとめると、PS VRのメリット・デメリットは以下の通りになります。

<メリット>

  • 高クオリティのVRが家の中で体験できる!
  • シューティングコントローラでさらなる没入感が得られる!
  • シネマティックモードで、通常のPS4ゲームや映画・動画が超巨大画面で楽しめる!

<デメリット>

  • どうしても最初はVR酔いしてしまう
  • 目や頭が疲れやすいので、長時間プレイできない

 

デメリットはあれど、全体としては自分の想像を遥かに超える良い製品だと思いました。

少し高価ではありますが、買ってよかったと満足しています。

 

みなさんも、この機会に是非新しいVR体験をしてみてはいかがでしょうか?

 

【ビートダウン】英雄たちの出航 デッキ

軍団を操り、多くの英雄たちを育て上げろ!

 

赤白って日本では縁起の良い色ですよね。だからと言うわけではありませんが、自分は結構好きな色の取り合わせだったりします。 

かなり安価で作れる割には強くて使いやすいため、初心者にオススメのデッキです。

 

デッキの基本データ

「英雄たちの出航」デッキ
フォーマット モダン
アーキタイプ ビートダウン
使用色 赤/白
平均マナコスト 1.4
エキスパンション テーロス

 

デッキコンセプト

「テーロス」ブロックで登場した「英雄的」の能力を使い、クリーチャーを強化・展開して殴るデッキです。

 

英雄的の能力を持つクリーチャーたちに「統率の取れた突撃」や「パーフォロスの試練」などクリーチャーを強化する呪文を使うと、あら不思議。

英雄的の能力で、クリーチャーに+1カウンターが乗るので更に強化できるんです!

 

単純にクリーチャーを強化して殴るデッキと異なり、上手く使えばより多くのクリーチャーを強くできるので、コンボ的な要素が楽しいデッキです。

 

デッキレシピ

英雄ビートダウン_ver1.0
旧スタンダード
 英雄ビートダウン_ver1.0

メイン マナ 枚数
アクロスの十字軍 (赤) 4
サテュロスの重装歩兵 (赤) 3
恩寵の重装歩兵 (白) 4
密集軍の指揮者 (白)(白) 4
イロアスの英雄 (1)(白) 1
放逐する僧侶 (1)(白)(白) 2
モーギスの軍用犬 (1)(赤) 3
統率の取れた突撃 (赤) 4
神々の思し召し (白) 3
船団の出航 (白) 4
ドラゴンのマントル (赤) 4
パーフォロスの試練 (1)(赤) 4
平地   8
  8
風に削られた岩山   4
サイド マナ 枚数
威名の英雄 (1)(白)(白) 1
合計(メイン)   60
合計(サイド)   1

 

参考レシピ

今回参考にさせて頂いたデッキレシピはこちら↓

白赤ビートダウン - MTG Wiki

 

【コンボ】ハイドラの脅威 デッキ

 前回の記事でリストラを余儀なくされるという、現代社会のサラリーマンさながらの世知辛い処遇を受けた屍体屋さん。

kurokinomizuiwa.hatenablog.com

 

屍体屋さん使うぐらいなら鱗使った方がよくね?よくね?よくね?・・・

 

いやいやいや。ちょっと待てと。

 

我々は気付いていなかっただけなのだ。

屍体屋さんが真価を発揮できるデッキとは何なのかを!!

 

ちまちまカウンターを乗せるデッキに噛み合わないなら、ドカンと乗っけるようなデッキを作ってやれば良い。

そう、ハイドラだ! 

 

基本データ

「ハイドラの脅威」デッキ
フォーマット モダン
アーキタイプ コンボ
使用色 緑/黒
平均マナコスト 2.1
エキスパンション ゼンディカー〜タルキール覇王譚

 

デッキコンセプト

一度に乗せられるカウンターが多いハイドラに、屍体屋の脅威の効果を合わせてトンデモサイズのハイドラさんを生み出そう!というデッキです。

 

屍体屋さんの効果を最大限に発揮させたかったので、なるべく大きいマナでハイドラを召喚するために、「アヴァシンの巡礼者」や「エルフの神秘家」、「円環の賢者」などのマナ・クリーチャーを入れてます。

これらのマナ・クリーチャーでマナ加速を行いつつ、屍体屋さんとハイドラを早い段階で召喚し、相手を圧殺しましょう!

 

正直、1人で回してた時は「えっ、私のデッキ弱すぎ…?!」と思ってたんですが、いざ友達と対戦してみたら案外強かった(笑)

 

「ウルヴェンワルドの足跡追い」くんが、上手いこと相手の邪魔なクリーチャーを除去ってくれます。何かと優秀。

また、ハイドラはマナにより強さがコントロールできるので、「円環の賢者」さんが育ちやすいのもGood。

余談ですが、硬化した鱗と同じく生体変化でカウンターが移動する場合も、屍体屋さんの効果で2倍にできるらしいですね。

 

しかし除去対策が薄いので、「突然の衰微」や「思考囲い」「強迫」などの手札破壊系のカードを入れた方が良いかも?

 

デッキレシピ

屍体屋の脅威_ver2.0
旧スタンダード
 屍体屋の脅威_ver2.0

メイン マナ 枚数
変幻のハイドラ (X)(緑) 2
東屋のエルフ (緑) 2
ウルヴェンワルドの足跡追い (緑) 2
エルフの神秘家 (緑) 4
霧裂きのハイドラ (X)(緑) 4
頭巾被りのハイドラ (X)(緑)(緑) 2
円環の賢者 (1)(緑) 3
牙守りの隊長 (2)(緑) 2
屍体屋の脅威 (2)(黒)(緑) 4
カロニアのハイドラ (3)(緑)(緑) 1
狩猟の統率者、スーラク (2)(緑)(緑) 2
世界を喰らう者、ポルクラノス (2)(緑)(緑) 1
生体変化 (緑/青) 1
レインジャーの悪知恵 (緑) 3
暴走の先導 (2)(緑) 4
不屈の自然 (1)(緑) 4
  4
  12
ジャングルのうろ穴   4
サイド マナ 枚数
生命線のハイドラ (X)(緑)(緑)(緑) 1
ハイドラの繁殖主 (4)(緑)(緑) 1
忌まわしい回収 (黒)(緑) 2
ゴルガリの魔除け (黒)(緑) 2
挑発の咆哮 (2)(緑) 1
高まる残虐性 (2)(緑)(緑) 1
調和 (2)(緑)(緑) 2
合計(メイン)   61
合計(サイド)   10

 

参考レシピ

今回参考にさせて頂いたデッキレシピはこちら↓

teamys.net